西新井大師・鉄編 | 街を歩けば そこに猫

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前回に引き続き西新井大師編。
今回は鉄編。東武大師線の自分流写真をお送りいたします。
猫の写真はありませんのでご了承を。
あ、今回の写真は2月に撮った物と10月に撮った物が混じってます。2月撮影分はその旨明記する事にします。この点もご了承を。

東武西新井駅改札内から見た改札口。
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(2月撮影)
左側が西新井駅の改札。
右側の『大師線乗り場』の案内の下にも改札があります。


大師前駅には改札がないので、ここで切符が回収されるのです。
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案内書き。
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改札とホームの間にある大師前駅から乗った人用の切符売り場。
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西新井⇔大師前間の切符は、西新井駅改札内を数歩歩いただけで回収になってしまうのですねぇ。

西新井駅大師線ホーム。
05
(2月撮影)

1km・2分の乗車で大師前駅到着。
大師前駅のホーム。
06
(2月撮影)
2線分の広さはあるのですが、1線しか使われていません。

右側の蛍光灯を見ると、架線を張る場所に蛍光灯を取り付けているようにも感じます。

階段から見たホーム。
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ホーム端から見た高架線。
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やはり分岐用のスペースがありますね。

大師前駅1階の使われていない改札口。
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シャッターが閉まった窓口。
正月など多客期に使われるのでしょうか?
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一応料金表はあります。
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改札は2ヶ所あります。
こっちがメインの出入り口になるのかな?
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大師前駅一階部分は商業施設のテナントとバスの営業所が入ってます。
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大師駅までは電車に乗ってきました。
西新井駅までの帰りは高架に沿って地上にあった路線跡を歩いてみましょう。

地上から仰ぎ見る大師前駅。
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地上線跡、大師前駅からしばらくは駐車場になっています。
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しっかり残っている鉄道柵。
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しばらく歩くと遊歩道のようになります。
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フェンスと建物の間に残る柵。
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高架が下がってきた辺りで振り返ってみました。
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西新井駅近く。伊勢崎線との合流地点までやってきました。
地上線跡はここで終わり。地下道を通って西新井駅へ向かいます。
20

大師線は91年に高架化されたのですが、まだ鉄道が地上を走っていた跡を楽しむ事が出来ます。
廃線跡気分を味わえる1キロ。
ちょっと変わったお散歩コースとして歩いてみてはいかがでしょう?

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