花はなの里ダム | 街を歩けば そこに猫 - Part 2のブログ記事

オートキャンプ場・花はなの里におじゃましております。

猫部屋のチビ三毛さん。
草を引っ張って行って一人で遊び始めました。

『動かなくなったからつまんない』

動いていますよ!
ほら、上!上!

『あ、こんな所に居た!』

『待てっ!』

『捕まえたっ!』

『こいつめ!こいつめ!』

夢中になってくれるチビ三毛さん。
ストラップを忘れてきてしまった事を、後悔してしまう自分。

チビ三毛さん、そんな自分をよそに遊び続けます。

『必殺!…』

『チョ~ップ!』

スカッ!

『もう、ちゃんとカッコイイ所撮ってよ』

あ、ごめんね。

ではもう一度。
『必殺…』

『あ、あっち行っちゃった』

カッコイイ所、撮れませんでしたねぇ。

『どこに行っちゃたんだろう?』

チビ三毛さん、上!上!

『また上かっ!』

立ち上がったチビ三毛さん。

某R氏が操る草を追いかけて、猫部屋を走り回るのでございました。

このチビ三毛さんの名前はライムちゃん。
野良母さんに置き去りにされた所をダムさんに持ち込まれたチビちゃん。
下半身麻痺のキジトラさっちゃんと、麦わらのうぶちゃん、そして犬のハッピー(後日登場)に育てられている元気に育ってらっしゃいます。
このお話も、佐竹茉莉子さんが道ばた猫日記に書いておられます。
ぜひお読みください。
(佐竹さん、いつもお世話になります)

さて、さっちゃんとライムちゃんで合計5匹、と。
某R氏はライムちゃんとまだ遊んでいたいようなので、自分は他の猫さんを探しに外に出るとしましょう。
外に出たら、そこには…

明日に続きます。

 

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オートキャンプ場・花はなの里におじゃましております。

オーナーの麻里子さんから「猫部屋見ませんか?」と案内して頂き入ったお部屋。
そこにはチビさんが居らっしゃいました。

『ねぇ、誰か来たみたい』

話しかけるチビ三毛さん。

チビ三毛さんの視線の先には…
キジさんがいらっしゃいました。

このキジさん、下半身が麻痺しているさっちゃん。
でも、こちらに貰われて来て猫のみんなと暮らしているうちに、下半身を引きずったまま動きまわるようになったそうです。
さっちゃんがこちらに来た経緯は、佐竹茉莉子さんが道ばた猫日記に書いておられます。
ぜひお読みください。

下半身不随でも元気に動き回ると言うと、丸吉玩具店さんの故テツ会長を思い出します。
人間から見たら動けないはずの彼らが元気に動き回る。
他の猫さん達に囲まれて飼い主さんの愛情をいっぱい受けて暮らしているからなのでしょうね。

チビ三毛さん。
寝ているさっちゃんに擦り寄っていきます。

さっちゃんと一緒にくつろぐチビ三毛さん。
お顔を拝見してみましょう。

『さっきから何やってるの?』

写真を撮ってるんですよ。

『ふ~ん。遊んでくれるんじゃないんだ』

どうやらチビ三毛さん、遊んで欲しいようですが…
あいにくストラップを忘れてきてしまった自分。

しばし、さっちゃんとチビ三毛さんの姿を眺めるとします。

『ねぇねぇ、遊ぼうよ!』

うわっ!急に明るい所に出てきたから変な写真になっちゃった。

『いっぱい遊んでもらいな』

大あくびするさっちゃん。
黒い斑点がありますね。
どうでも良い知識ですが、猫の上顎の模様は個体によって違うそうです。

『そんな豆知識言っていないで遊んでよ』

チビ三毛さんが見つめてきます。
困ったな。ストラップ無いし…

そこに同行者の某R氏が、外から草を取ってきました!

『何?これ?』

興味津々のチビ三毛さん。

『よーし、退治してやる!』

手にハーッと息を吹きかけています。

『えいっ!』

はずれ~

『捕まえたぞ!』

あったり~

そのまま草を引きずっていくチビ三毛さん。

写真が多くなったので、チビ三毛さん編は後編に続きます。

 

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千葉県富津市にあるオートキャンプ場・花はなの里
そちらにあるカフェ&ギャラリーダムさんが猫の楽園だからぜひ行くように!
と、前々から猫の師匠から言われておりました。

先日、猫友達の撫で係2号こと某R氏が車を出して下さり、ようやく訪問することが出来ました!
今回から暫くの間(まだ写真の整理中なので全何回になるかまだわかりません)花はなの里でお会いした猫さん達をご紹介していきます。

道に迷いそうになりながらも、花はなの里に到着。

三連休とあって、棚田だった場所を利用したオートキャンプ場は満杯状態です。

のどかな里山でキャンプに来た子供達が遊んでいます。

とりあえず食事をしに来た旨をオーナーの麻里子さんに伝えると
「今キャンプの受け入れで忙しいのでしばらくお待ちいただいていいですか?」
とのお答え。
「はい、待っている間猫と遊んでいていいですか?」
「どうぞどうぞ!」
妙な返事をしてしまった自分。
後でオーナーの麻里子さんから聞いた話では…
カメラを持った二人組が猫と遊んで待つと言った時点で「この人達、只者ではない」と思われたそうです。

さて、猫さんです。
まず最初にお会いしたのは駐車場の入口いらっしゃった長毛さん。

カフェの横でのんびり過ごしている姿が絵になっていますね♪

ちょっと撫でさせていただきましょう。

『ちょっとだけじゃなくて、もっと撫でてもいいんだよ』

あ、擦り寄って来ちゃった。

んじゃいっぱい撫でさせていただきますね♪

ちょっと休憩して毛繕い。

『もっと撫でてよ♪』

はい、喜んで!

いっぱい撫でさせて頂いた後は、また駐車場の入口で休憩されたのでございます。

続いてはテラス席の横にいらっしゃったグレ白さん。
『いらっしゃい。撫でてもいいよ』

こちらも猫さんから許可を頂いたので…

撫でさせて頂きます♪

『ほら、もっと撫でてよ!』

はいはい、いっぱい撫でさせていただきますね♪

ゴロンと横になっちゃったグレ白さん。

あまりの可愛さに、またまた撫でさせて頂きます。

いやぁ、至福の時です。
こちらに来てまだ10分足らずなのに、こんなに満足していていいのでしょうか?
いや、いけないのです。
これからまだまだ至福の時を過ごす事になるのですから!

さ、他の猫さんに会いに、花はなの里を歩きまわるとしましょう。

その前に…
カフェの中で猫さんが寝ていたのでパチリ。

これでお会いしたのは3匹、と。

今回はここまで。
次回は麦わらさんの登場です。

 

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