街を歩けば　そこに猫

4月下旬、昭和の日。
猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しています。

猫店員専用デスクでくつろぐなつめさん。

コロンと転がって顎を上げます。

指を出してご挨拶すると…

ペロッと舐めてくださったなつめさん。

ちょっと撫でさせていただきますね。

撫で撫で撫で…

自分の手に顔を擦り付けてくるなつめさん。

『お返しです』

またまた自分の手をペロペロ。

『ふぅ、気持ち良かった』

なつめさん、満足そうですねぇ。

『店員が逆に満足させられてどうするの！』

さつきさんが叱咤します。

『ホントにもう…』

バリバリするさつきさん。

『あ、また撫でられてる！』

なつめさん、自分の手を枕にしてゴロンゴロン。

『お返しですよ』

またまたペロペロ。
なつめさんにとっては毛づくろいしあっている感覚なのかも。

『それにしてもそこから動かないね』

『動かなくても十分接客してるもん』

え？接客？

パクッ！

今度は自分の指を甘嚙みするなつめさん。
齧るのは止めて～

『あ、ごめんなさい』

優しく指を舐めてくれたなつめさん。

『この手、枕にしたら気持ちいいねぇ』

自分の手を枕にしてお休み体勢になってしまいました。

『あ、このあたりがちょうどいい！』

手の上をゴロンゴロン転がるなつめさん。
う～ん…そろそろ移動したいんですがねぇ。

『ほら、ろっちさんは帰るんだって！』

『え？帰るの？お気を付けて』

なつめさんの下敷きになっていた手をそっと引き出して…

窓際で熟睡するあおいさんにご挨拶。

『お気を付けて。あ、店長にも挨拶していってね』

さつきん、今回もありがとうございました。

猫店員スペースを出て、入口で三郎店長にご挨拶。

4/29は三郎店長の命日。
もう5年になるんですね。
永遠の店長。お店を見守っていてくださいね！
(本やグッズを購入した上でCat’sMeowBooksさんから許可を得て猫店員さんや店内の写真撮影をしています)

4月下旬、昭和の日。
猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔します。

奥の猫店員スペースに入ると…
さつきさんはキャットウォークのクッションでお休み中。

なつめさんは猫店員専用デスクで熟睡。

あおいさんは窓際のクッションで熟睡。

猫店員の皆さんはのんびりお休み中です。

『う～ん…』

おや。さつきさんが目を覚ましたようです。

店内を見回すさつきさん。

『あ、ろっちさん。いらっしゃいませ！』

自分に気が付いたさつきさん。

『今降りますからね！』

キャットウォークを歩いてきます。

『さつきさんが起きたみたいね』

なつめさんも目を覚ましましたが…

『さつきさんが接客するからいいや』

またお休みになってしまいました。

猫店員専用デスクまで降りてきたさつきさん。

ここからジャンプ？
と思ったら…

よじよじよじ…

椅子をよじ登ってきました。

椅子に乗ったさつきさんの腰をポンポン。

『さて…今日はどんなご本を買われたのですか？』

いつものように聞いてきたさつきさん。

今回は取り寄せをお願いした”東京の銭湯“を買いましたよ！

『また銭湯の本ですか。猫本じゃないですね』

いやいや、銭湯の看板猫さんも紹介されているんですよ！

湯処じんのびさんに…

昭和湯さんとお湯どころ野川さんも！

『ホントだ。猫本でしたね』

って、さつきさん。
今回はしっかり話を聞いていましたね！
ちょっとビックリして…
後編に続きます。
(本やグッズを購入した上でCat’sMeowBooksさんから許可を得て猫店員さんや店内の写真撮影をしています)

4月下旬の呑み歩き。
路地裏の猫さんから電車で移動して、締めにお邪魔したのはいつもの酒場です。

やっぱり生ビールで乾杯。

お料理は海老のサラダ。

タケノコ煮をいただきましょう。

『鶏モモ焼きが残ってるよ』

キクちゃんが隣の常連さんの膝に乗って教えてくださいました。

では、鶏モモ焼きもいただきましょう！

カウンター奥では、ミンチョくんとコツブさんの兄弟が歓談中。

椅子からはエビちゃんが眺めています。

だんだんお客さんが帰っていった店内。
キクちゃんがお食事開始です。

続いてヨチャロウさんがお食事。

横で見つめるエビちゃん。

さて、そろそろ閉店時間。
帰る前にパンツくんにご挨拶しましょう。

いつもの場所で寝ていたパンツくん。

『ヤラセ写真は協力しませんよ』

熟睡するパンツくんを引っ張り出すわけにはいきません。
まぁ顔見られたしいいや。
そろそろ帰るとしましょう。

『またね！』

エビちゃんに見送られてお店を後にした自分。
ごちそうさまでした！

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4月の週末。
月イチ土曜営業のKURAMAE 路地裏の猫さんにお邪魔しております。

クッションでくつろぐムサシくんとマメくん。

マメくんは気持ちよさそうに寝ていますねぇ。

熟睡するマメくん。

『マメさんが乗っかって来てるからちょっと重いんだけどね』

ちょっと不満そうなムサシくん。

マメくんは関係なしで寝ています。

コロンと寝返り打ったマメくんをモフモフ♪

『やっぱり重い～っ！』

ムサシくん、クッションから降りてボニャ～ル！

『あれ？ムサシがあっち行っちゃった？』

目を覚まして見つめるマメくん。

『でも…気持ちいいからこのままでいいや』

されるがままにモフられるマメくん。

耳と頭を撫で撫でして…

そっと手を引きましょう。

脱力状態のままお休みになるマメくん。

ムサシくんは入り口のチェックをして…

『これでちょっと遊ぼうかな』

ネコジャラシに手を伸ばしますが…

『あんまり面白くなかった』

すぐに飽きてしまいました。

ムサシくん、またクッションに移動。
マメくんにくっついてくつろぎます。

『マメさんと一緒だと安心だね』

目を細めるムサシくん。

マメくんに遠慮して、乗らないで周りを囲むようにクッションに乗っています。
ムサシくんなりの心遣いなんでしょうね。

お休みになる二匹を見ながらお酒を呑み干しました。
そろそろ移動するとしましょう。

路地裏の猫さん、今回もありがとうございました。
また土曜営業日に伺います。
ごちそうさまでした！

4月の週末。
月イチ土曜営業のKURAMAE 路地裏の猫さんにお邪魔しております。

クッションをモミモミするマメくん。

ムサシくんが近寄って来てマメくんの毛づくろいです。

マメくんは毛布のモミモミを続けます。

ムサシくんは離れて座っていましたが…
『あ、お客さんだ』

常連さんが来店したようです。

常連さんにご挨拶するムサシくんとマメくん。

ムサシくん、マメくんがどいたクッションに乗ってくつろぎます。

くつろぐムサシくんに改めて指を出してご挨拶。

そのまま撫でさせていただきます♪

気持ちよさそうに撫でられるムサシくん♪

『他の常連さん来ないかな』

マメくんはしばらく外を眺めていましたが…

『今いるお客さんに構って貰おうっと』

自分に寄って来てスリスリ♪

マメくん、クッションに乗って…

ムサシくんと一緒にくつろぎます。

『こっち向きの方がいいかな』

向きを変えてムサシくんと一緒にクッションでくつろぐマメくん。
二匹は仲良しですねぇ。

仲良し二匹を肴にマタタビ酒のソーダ割を呑んで…

後編に続くのでございます。

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4月の週末。
KURAMAE 路地裏の猫さんにやってまいりました。

月イチの土曜営業にお邪魔します。

『いらっしゃいませ』

入口のキャットタワー下からムサシくんがご挨拶してくださいました。

顔を出したムサシくんを指で撫でてご挨拶。

スリスリしてきたムサシくん。

腰ポンポンさせていただきます♪

『いらっしゃいませ』

マメくんも来てくださったので撫でてご挨拶。

マメくんを撫でていると割り込んでスリスリしてくるムサシくん。

『夢中でスリスリしてしまいました。お席にどうぞ』

はい。
ではカウンター席に座って…

赤星をいただきましょう。

おでんもいただきますね。

大根が猫の形になっています♪

マメくんはカウンター横のクッションで丸まってお休みに。

ムサシくんは離れた場所で座っていましたが…

『また撫でて貰おうっと』

こっちにやってきたムサシくん。

撫でているとゴロンとしちゃいました♪

ムサシくんを撫でながらマメくんにも指を出して…

撫で撫で♪

気持ちよさそうに目を細めるマメくん。
『こっちも撫でてよ！』

割り込んでくるムサシくん。
二匹を撫でながら…
次回に続きます。

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4月上旬の休日。
江古田の赤茄子さんで猫呑みを楽しんでおります。

赤茄子さんの飲み放題メニューをご案内。
こちらが120分コース。

こちらはプレミアム飲み放題コース。

90分と120分があって、お酒の種類が多くなります！

『お酒好きならプレミアムの方がいろんなお酒が楽しめますね』

チーちゃん、解説ありがとう！

『呑んだくれのろっちさんは、いつもプレミアムだもんね』

タビちゃん、そうなんですよ。

『バーボンの種類が多いんですよね』

ノンちゃん、毛づくろいしながらの解説感謝です。

あれ？タビちゃんが椅子から降りましたよ。

何やら見上げるタビちゃん。
肉球ロードに上がるのかな？

『お水を飲みに行ったようですね』

お水を飲むタビちゃんを正面からパチリ♪

『こちらのお客さん、帰られたようですね』

ノンちゃんはテーブルチェックしています。

『ノンちゃん、片付けよろしく』

チーちゃんが指示を出します。

『はいはい、片付けますよ』

毛づくろいを始めたノンちゃん。

『ノンちゃん、自分を片付けないでテーブルを片付けてくださいよ』

ツッコむチーちゃん。

『片付けは茶々さんに任せておけばいいのよ』

椅子に戻ったタビちゃんも片付けする気は無いようですねぇ。

さて、飲み放題時間も終わり。
そろそろ帰るとしましょうか。

『お帰りですか？ありがとうございました』

微妙におっさん座りのチーちゃんがご挨拶。

『帰るの？』

はい、タビちゃん。
お名残り惜しいですけどね。

『ありがとうございました』

深々とお辞儀してくださったタビちゃん。

『結構呑んだから、電車でこんな感じで寝ないでね』

いや、さすがにそこまで寝ないと思います。

『こんな感じで寝ないでくださいね』

ノンちゃんも…
そこまで寝ませんってば！

『こんな感じで寝ちゃダメですよ』

チーちゃんまで！
って言うか、皆さんもお休みタイムの入ったようですね。
お会計して帰るとしましょう。

赤茄子さん、いつもありがとうございます。
ごちそうさまでした！

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4月上旬の休日。
江古田の赤茄子さんで猫呑みを楽しんでおります。

自分の膝に乗ってきたチーちゃんの腰をポンポン♪

『これはたまりません！』

満足そうなチーちゃんをポンポンポン♪

『気持ち良かったです』

お礼を言ってくださったチーちゃん。

自分の膝から降りてカウンターに移動します。

隣のテーブルと椅子では、ノンちゃんとタビちゃんがくつろいでいます。

足を伸ばして毛づくろいするノンちゃん。

『そう言えばノンちゃんはおやつ貰っていません』

爪を舐めながらおやつを要求してきたノンちゃん。

はい、ノンちゃんにもおやつを差し上げましょう。
『いただきます』

『おやつ、まだ残っているじゃないですか！』

すかさずチーちゃんがやって来て…

『おやつを横取りされてしまいました』

ノンちゃんのおやつを横取りします。

いや、一緒に食べ始めました♪

『まだ残っているんじゃないですか？』
『チーちゃん、食べ過ぎちゃダメだよ』

チーちゃんをなだめるノンちゃん。

毛づくろいをしてあげてますねぇ。

『タビちゃんの分は残ってないの？』

椅子の穴から顔を出したタビちゃん。

ちゃんと残してありますよ！

おやつを差し出すと…

穴から顔を出したまま…

おやつを食べるタビちゃん。

『タビちゃんは全く動きませんねぇ』

椅子から動かないタビちゃんを見つめるノンちゃん。

おやつタイムも終わったし、もう一杯呑んで…
次回のシリーズ最終回に続けるとしましょう。

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4月上旬の休日。
江古田の赤茄子さんで猫呑みを楽しんでおります。

お酒をハイボールにして、ホタルイカをおつまみにいただきます。

ジャーマンポテトもいただきましょう。

食べながら横を見ると…

毛づくろい中のノンちゃん。

大きく足を開いてペロペロ。

タビちゃんは椅子でくつろいでいます。

くつろぐタビちゃんを撫で撫で♪

『毛づくろいが終わりました！』

毛づくろいが終わってごろんとするノンちゃん。

『さ、撫でてくださいな』

こちらを見つめて誘ってきていますねぇ。

では、モフモフモフ♪

撫で撫で…モフモフ…

『気持ちいいですねぇ』

モフられながらゴロンゴロン転がるノンちゃん。

『ノンちゃんをも降るのもいいですが…そろそろおやつをください！』

不満そうなチーちゃん。

はい、すみません。
お待たせました！

手からおやつを食べるチーちゃん。

『もっとください！』

自分の手を引き寄せるチーちゃん。

引き寄せるのはいいけど…
もう無いですよ。
『え？』

『ホントに無いですねぇ』

チーちゃん、引き寄せた自分の手をジッと見つめます。

『おやつが無いならしょうがないです』

納得してくださったようです。

『続いて腰ポンポンしてください！』

膝に乗ってきたチーちゃんの腰をポンポンしながら…
次回に続くのでございます。

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4月上旬の休日の夜。
晩酌にお邪魔したのは江古田の赤茄子さんです。

『いらっしゃいませ』

テーブルの上からご挨拶してくださったのはチーちゃん。

『いらっしゃいませ』

椅子に乗ったノンちゃんは気怠そうにご挨拶。

タビちゃんは毛づくろいにいそしんでいます。

『まずは生ビールでいいですか？』

はい、チーちゃん。
いつも通り、プレミアム飲み放題90分で最初は生で。

すぐに生ビールが来ました！

『では、乾杯！』

乾杯まで取り仕切ってくれたチーちゃん。

タビちゃんは椅子でゴロン。

後ろの穴から顔を出して…

『ごゆっくりどうぞ』

ノンちゃんもテーブルでゴロン。
『ごゆっくりどうぞ』

『ごゆっくりしているのはみんなじゃないですか！』

仕事をしないタビちゃんとノンちゃんにちょっとイラつくチーちゃん。

『いけません。水を飲んで落ち着きましょう』

チーちゃん、カウンターに移動してお水を飲み始めます。

ゆっくりとお水を飲むチーちゃん。

タビちゃんは椅子から顔がはみ出していますねぇ。

半分だけ顔を出して苦しくないのかな？

『あれでくつろいでいるからいいんですよ』

くつろいでいるノンちゃんに説明してもらい…
次回に続くのでございます。

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