暗渠の神から神の手と呼ばれる | 街を歩けば そこに猫

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暗渠好きが集まって、とある街を散歩していた時。
キジトラさんとお会いしました。

『みんなでお散歩してるの?』

座って見つめるキジさん。

指を出してご挨拶してみます。
『くんくん…』

『なぁに?ご挨拶?』

キョトンとしたキジさん。

その場に横たわったので、撫でさせていただきます。

『あ、気持ちいい』

そうでしょう、そうでしょう!

続いてモフモフモフ…

この様子を見ていた暗渠の神(と呼ばれる同行者)から「神の手だ…」のつぶやきが!
神の手の称号、いただきました!

『そんなのいいからさ、もっと撫でてよ』

はい、浮かれてしまってごめんなさい。

撫で撫で撫で…

ゴロゴロ転がりながら顔をスリスリしてくるキジさん。
『あぁ…気持ちいい♪』

いっぱい撫でられたキジさん。

『こっちの人はどうかな?』

散歩回参加者の一人に寄って行って…

『こっちも気持ちいいねぇ』

無でモフされて満足のようです。

『いっぱい撫でてくれてありがとう!』

座って見送ってくださったキジさん。
そして奥から…

『あいつは人懐っこすぎるよ。もうちょっと警戒心持たなくちゃ』

黒さんが警戒してずっと見つめていたのでございました。

キジさん、撫でさせてくれてありがとね。
ご近所の方の話では地域猫さんだとの事。
皆さんに可愛がられて元気で過ごしてくださいね!

 

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