今回は猫ラベルのお酒の話。
先日購入した猫花見酒・苹果(りんご)酒を呑んでみました。
滋賀県のお酒屋さん・酒正さんがネコリパブリックさんとコラボで作ったお酒。
2本セットで2222円。
売上の10%がネコリパさんに寄付されます。
さくら猫(不妊手術され耳カットされた地域猫)をイメージしたお酒。
京都府北山の羽田酒造・初日の出純米吟醸
呑んでみましょう♪
口に含むとスッと喉に入っていく感じ。
とても呑みやすいですが、後から口の中に辛さが広がります。
料理の味をお酒でリセット、お酒の辛さを料理でリセット。
食べながら呑むと、どんどん進んじゃいそうなお酒です。
ネコリパさんが命名したりんご猫(猫エイズキャリアの猫)をイメージしたお酒。
猫エイズキャリアと聞くと恐ろしい病気持ちのようにも感じますが、発症すること無く寿命を全うする猫さんがほとんど。
当ブログでご紹介しているCat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんの店員猫さん達も皆さんりんご猫なのです。
こちらは滋賀県愛知郡・愛知酒造の富鶴純米吟醸。
呑んでみましょう♪
猫花見酒よりも粘度を感じます。
口の中に甘い香りが広がり喉越しは辛い感じ。
こちらは刺身と一緒が合うかもしれません。
全く違う呑み口だった2種類のお酒。
美味しゅうございました♪
酔って猫助けができるこのお酒。
自分で呑むのはもちろん、猫好きの呑兵衛さんへのプレゼントにいかがでしょう?
購入は酒正さんのねこ酒のページからどうぞ。
酒正さん、他にもオリジナルの猫ラベルのお酒があるようなので、他にも購入してみなくては!
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