5月の週末。
三軒茶屋の猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しています。
自分の手の匂いを嗅ぐ猫店員さつきさん。
ペロッ♪
指を舐めてくださいました。
『撫でてくれたお礼です』
自分の手を毛づくろいしてくださってるんですね♪
『みんな降りてくればいいのにね』
他の猫店員、あおいさんとなつめさんはお客さんで混雑した時に2階に上がってしまい降りてこないそうです。
隣の椅子に乗ったままのさつきさんを撫で撫で。
『やっぱり降りてこない…』
上を見上げ続けるさつきさん。
無理に呼ばなくてもいいですよ！
『そう？それじゃぁ…』
床に降りて爪とぎにぶら下がるおもちゃを見つめるさつきさん。
それで遊ぶんですか？
『これで遊ぶほど子供じゃないわよ！』
と言いつつチョイチョイしてましたが。
『やっぱり椅子の上が一番ね』
またまた椅子によじ登ってきたさつきさん。
お尻を自分の足の間にスッポリ挟みます。
なんかくつろいでいるみたいですねぇ。
ありがたいです。
『やっぱりみんな降りてこない…』
いや、いいですよ！
自分はそろそろ移動しますね。
『そう？今回もありがとうございました』
『お気をつけて』
さつきさんに見送っていただいてキャッツミャウブックスさんを後にします。
夕暮れ時、キャッツミャウブックスさんの看板がライトに照らされて、とても奇麗だったのでございました！
キャッツミャウブックスさんは8/8が開店記念日。
7周年おめでとうございます！
(本を購入した上でCat’sMeowBooksさんから許可を得て猫店員さんや店内の写真撮影をしています)
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