6月上旬の休日。
猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんで購入した本を読みながら風呂上がりのビールを呑んでおります。
自分の膝に前足をかけた読太さん。
え?鈴さんが膝に乗っているのに読太さんも乗るの?
夢の二匹膝乗り?
なんてワクワクしたら…
ピョンと猫店員専用デスクに移動。
自分の膝を踏み台にしただけでした。
『読太は何でもアリだからねぇ』
あ、チョボ六さん。
ちぐらの中にいらっしゃったのですね。
『読太も一箇所で落ち着いていればいいのに』
鈴さん、あなたは落ち着きすぎです。
指を出してご挨拶しましょう。
『今日は…大ジョッキ2杯呑んでるね?』
はい、当たりです!
『キャットクロー!』
鈴さん、急にどうしたんですか!?
痛い痛い!
『読太の事なんていいから、もっと撫でなさい!』
あれ?ヤキモチですか?
しょうがないですねぇ。
なんてニヤニヤしながら撫で撫で♪
と、今回も鈴さんを膝に乗せたまま…
次回のシリーズ最終回に続くのでございます。
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