猫酒場放浪記 | 街を歩けば そこに猫 - Part 31のブログ記事

6月、週末の昼下がり。
新小岩のスナック仔猫さんで猫吞みを楽しんでおります。

ミルクを飲み終わった仔猫のキーちゃん。

ペロッと舌を出して…

辺りをキョロキョロ。

『あっ！ろっちさんの手に登り始めたわ』

ちょっと離れた場所から見守るアズキちゃん。

キーちゃん、自分の手に登って探検を始めました。

『すぐ止まっちゃった』

キーちゃん、立ち止まって何か考え込みます。

『ここ…変な匂いがする』

『降りた方がいいかなぁ』

それ変な匂いはね…

『お酒臭いっていうのよ！』

アズキちゃん、オチを言わないでください！

『変な匂いが付いちゃった』

『今度は毛づくろいを始めたわね』

毛づくろいを始めたキーちゃん。

足を延ばしてペロペロ。

『よいしょよいしょ』

一生懸命舐めています。

実況解説のアズキちゃん。
キーちゃんの様子をどう見ますか？

『アズキちゃんはこの袋にじゃれていただけ！実況解説なんかしていないわ！』

なぜかツンデレになったアズキちゃん。

自分はキーちゃんを肴にグラスを傾けて…
次回に続くのでございます。

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6月、週末の昼下がり。
新小岩のスナック仔猫さんにお邪魔します。

お店の入口、キャットタワーでお休み中のジジちゃん。

こんにちは！

軽く撫でてご挨拶します。

『いらっしゃいませ』

アンコさん、こんにちは！

『今ね、仔猫がいるのよ』

え？仔猫ですか？

さっそくご対面させてくださいました！

生後一か月くらいでしょうか。
男の子のキーちゃん。

母親とはぐれたところを保護されたそうです。

すでに里親さんは決まっているとか。
普通にご飯を食べられるようになるまでスナック仔猫さんで預かっているそうです。

では、キーちゃんに乾杯！

ちょっと遠いですが…

哺乳瓶を舐め始めたキーちゃん。

ママさんがミルクを用意して…

飲み始めました！

ゴクゴクとミルクを飲むキーちゃん。

あっという間にミルクが無くなっていきます。

『キーちゃん、ミルク飲んでいるのね』

アズキちゃんが確認しに来ました。

『いっぱい飲んで大きくなるのよ』

『ホントにあっという間に飲んじゃったわね』

暑いですからねぇ。
冷えたビールはあっという間に喉に流し込んでしまいましたよ！

『ろっちさんの事じゃないの！』

すみません。

ミルクを飲み終わってカウンターをパトロールし始めたキーちゃん。

さて、どうするんでしょう？

6月のスナック仔猫さん。
今回は5回シリーズ。
仔猫の写真たっぷりでお届けします！

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4月下旬の週末。
武蔵新田はやちゃんちで晩酌を楽しんでおります。

毛づくろいを始めた看板猫バサラさん。

足をパーにしてペロペロ。

足を引っ込めて…

今度は手を開いて…

ペロペロ。

『働けど働けど我が暮らし…』

ジッと手を見るバサラさん。
働いてないじゃん。

『看板猫はいるだけでお仕事してるの！』

手を舐めながら言われましてもねぇ。

『常にキレイに見せるための大事な作業よ！』

今度は大事な所をペロペロ。

『ふぅ、キレイになったわ』

そのままお休みになるバサラさん。

自分はそろそろ帰りますよ！
お見送りよろしく！

催促してみますが…

『注文は言ってママが忙しいからお見送りは無しよ』

あらまぁ残念。
でも満足したからよしとしましょう。

ママさん、バサラさん、ありがとうございました。
(バサラさんはベッドから出なかったけど）
ごちそうさまでした！

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4月下旬の週末。
武蔵新田はやちゃんちで晩酌を楽しんでおります。

ビールからハイボールに切り替えて…

ビフテキをいただきます♪

看板猫バサラさんはベッドでくつろいでいます。

『ママ！マッサージして！』

マッサージ？

『そうそう！これよこれ！』

バサラさん、電動マッサージ機がお気に入りなんだそうです。

『気持ちいいわ～っ！』

うっとり顔のバサラさん。

首もマッサージしてもらって…

頭もグリグリ。

『たまんないわねぇ』

とても気持ちよさそうなバサラさん。

『うん、気持ちいいのよ～』

顔もグリグリしてもらって…

『ととのった～』

満足したバサラさん。

『マッサージ後はキレイにしなくちゃね』

またまた毛づくろい開始です。

ペロペロ舐めるバサラさん。

そんなバサラさんを肴にしてもう一杯呑んで…
次回に続きます。

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4月下旬の週末。
晩酌にやってきたのは武蔵新田はやちゃんちです。

店内に入ると…
看板猫バサラさんは向こう向いてお休み中ですねぇ。

『あ…いらっしゃい』

顔を見せてくださったバサラさんを…

撫でてご挨拶。

ペロッと毛づくろいしたバサラさん。

こちら側に顔を向けてきたので…

また撫でさせていただきます♪

撫でていると顔を擦り付けてきたバサラさん。

だんだん顔を乗っけるようになってきました。

『撫でるのだけは上手いのよねぇ』

うっとり顔のバサラさん。

『あれ？あっちに行っちゃった』

ここでビールを一杯いただきます。

『ビールの写真は？』

撮り忘れてしまいました…

『ろっちさんにしては珍しいわねぇ』

足をピンと伸ばして毛づくろいしながら話すバサラさん。

『キレイにしなくちゃね』

足をペロペロ。

付け根もペロペロ。

毛づくろいに余念がないバサラさん。

ポテトフライが出来上がりました。

バサラさんの毛づくろいを眺めながらいただくとしましょう。

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4月下旬の週末。
週末は14時から営業している江古田の赤茄子さんで昼猫吞みを楽しんでおります。

肉球ロードから降りてきたタビちゃん。

お気に入りのベッドには…
『チーちゃんが寝ているわね』

チーちゃんはベッドで熟睡しています。

お客さんの荷物をチェックするタビちゃん。

カウンターに座って接客を始めました。

『でも…やっぱり上から見下ろす方がいいわ』

またまた肉球ロードに上ったタビちゃん。

ここでのんびりとお休みのようです。

『すぅ…』

さて、そろそろ飲み放題終了時間です。
移動するとしましょうか。
『え？お帰りですか？』

目を覚ましたチーちゃん。

『タビちゃんを起こしますね』

いや、無理に起こさなくてもいいですよ！

『タビちゃん！』

『ろっちさん達、お帰りですよ！』
『ん…どうでもいい…』

『ちゃんとお見送りしなくては！』

肉球ロードから飛び降りたチーちゃん。

『今回もありがとうございました』

いえいえ、こちらこそ！

『むにゃ…電車で寝ちゃだめよ…』

寝ながらもいつものセリフで見送ってくださったタビちゃん。

赤茄子さん、今回も猫昼呑みを堪能いたしました！
またお邪魔しますね。
ごちそうさまでした！

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4月下旬の週末。
週末は14時から営業している江古田の赤茄子さんで昼猫吞みを楽しんでおります。

お酒をハイボールに切り替えてグビッ♪

タビちゃんはベッドでお休み中。

ノンちゃんも奥で熟睡です。

チーちゃんは…

箱に入ってゴキゲン！

みんなのモデルになってチヤホヤされるチーちゃん。

チーちゃん、箱から引っ張り出されてしまいます。

『みんなの注目を浴びていたのに引っ張り出されてしまいました』

『チーちゃんが居なくなったわね』

キラッと目を光らせたタビちゃん。

箱に入り込みます！

みんなの注目を浴びてゴキゲンなタビちゃん。

チーちゃんは…
『ここならみんなの注目を浴びるはずです！』

肉球ロードに移動。

これまたみんなの注目を浴びています！

『皆さんにいっぱい写真を撮っていただいて満足です』

肉球ロードからソファーに移動してくつろぐチーちゃん。

『肉球ロードの注目浴びるの？』

そうですよ！

『じゃぁタビちゃんも！』

タビちゃんも肉球ロードに移動です！

『さぁ、みんなタビちゃんの写真を撮りなさい！』

注目を浴びまくるタビちゃん。

真下からも一枚パチリ♪

順番に注目を浴びる猫さん達の写真を撮りながら…
次回のシリーズ最終回に続きます。

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4月下旬の週末。
週末は14時から営業している江古田の赤茄子さんで昼猫吞みを楽しんでおります。

液状おやつを舐めるチーちゃんとノンちゃん。

ノンちゃんがペロペロ。

チーちゃんもペロペロ。

もう無くなってしまいそうです。

『最後のひと舐めはチーちゃんが！』『いや、ノンちゃんです！』

『ごちそうさまでした！』

最後の最後はチーちゃんが舐め切りました！

『ホントにもうないですね…』

液状おやつの抜け殻を見つめるノンちゃん。

『では、二代目赤茄子のお料理をお楽しみください』

はい、お料理をいただきますね！

4種の盛り合わせに…

大根煮♪

先代マスターとはまた違った美味しさです♪

『ポテトもあるわよ』

はい。ポテトもお酒が進みますねぇ。

気が付けばノンちゃんは奥でお休みに。

タビちゃんは出窓ベッドでお休み。

ちょっと撫でさせていただきますね♪

『気持ちよかったわ』

ありがとうございます。

『まぁのんびりと過ごしてくださいな』

のんびり過ごすタビちゃんに言われてグラスを傾け…
次回に続きます。

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4月下旬の週末。
昼猫吞みを楽しみにやってきたのは…

土日は14時から営業している江古田の赤茄子さんです。

『いらっしゃいませ』

お店に入るとチーちゃんがご挨拶してくださいました。

タビちゃんも…

なぜかノンちゃんのお尻の匂いを嗅いでご挨拶。

『匂い嗅がないでください』

タビちゃんは全く気にせずに毛づくろい開始。

『皆さん、ちゃんと接客しましょう！』

チーちゃんがやってきました。

自分の膝に乗ったチーちゃん。

『さぁ、乾杯です！』

チーちゃんの音頭で生ビールで乾杯！

同行者のryanさんにもご挨拶するチーちゃん。

『いい場面！撮らなくちゃ！』

タビちゃんはカメラをのぞき込んでいますが…

『タビちゃん、その角度じゃ撮れませんよ！』

チーちゃんに先にツッコまれてしまいました。

『さて、乾杯の音頭をとるという重要なお仕事を済ませました』

『ご褒美の液状おやつをいただきます』

液状おやつを舐め始めたチーちゃん。

『ノンちゃんも貰いますよ！』

乱入してきたノンちゃんに液状おやつを奪われます。

ペロペロと液状おやつを舐めるノンちゃん。
『チーちゃんにもください！』

横から顔を出して…

ペロッと舐めるチーちゃん。

一つの液状おやつを分け合うチーちゃんとノンちゃん。

もうすぐ無くなっちゃいますよ～
と言いながら液状おやつを絞り出して…
次回に続くのでございます。

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4月の週末。
西荻窪のバングラディシュ料理ミルチさんにお邪魔しています。

『ろっちさんのお相手をすると言う追加のお仕事をしました！』

ちょっとだけですけどね。

『これでお代りがもらえるに違いありません！』

追加のお仕事はちょっとだけでしたけどね。

『ご飯のところには…入っていません…』

『ママさん、ササミのお代りを！』

圧が強いちゃいろさん。
ママさん根負けして…

『出てきました！』

ドライササミの追加をもらいます。

『ちょっと大きくて食べにくいですね』

『どこから食べましょうか…』

『いいです。そのまま…』

パクリと行っちゃいました。

小さい残りのササミもママさんの手からもらうちゃうろさん。

『ササミをもらいました！』

お客さんに報告です。

なんでわざわざ報告を？
『報告するという大事なお仕事です！』

『これでまたお代りが出てくるに違いありません！』

さすがにもう出てこないと思いますよ。

『やっぱり出てきませんか…』

『仕方がないです。カリカリを食べましょう』

カリカリを食べた、ちゃいろさん。

『ごちそうさまでした！』

2階に駆け上がって行っちゃいました。

自分はサグパニールカレーをいただいて。

そろそろ帰るとしましょうか。

『え？ろっちさん。お帰りですか？』

2階から顔を出してご挨拶してくださったちゃいろさん。

『ありがとうございました』

直接ご挨拶して…
帰るとしましょう。

ミルチさん、ちゃいろさん、今回もありがとうございました。
ごちそうさまでした！

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