散歩で立ち寄った、おなじみの猫神社。
玄関先では三匹の猫さんが日向ぼっこしていました。
『三波春夫でございます…って何やらせるの!』
正児さんに怒られてしまったので、この場をちょっと離れます。
『や~い、怒られた』
あれ?ここにも黒さん。
こちらの黒さんも何か芸をしてくださるのでしょうか?
『そんなの見せるわけ無いでしょ!あ~ぁ、やんなっちゃった』
そんな嫌そうな顔しないでください。
『あんた、なぜ嫌な顔されたかわかっていないだろ?』
おや?また別の黒さんが出現です。
こちらの黒さんも芸しないんですか?
『それはね、あんたが手ぶらのハズレのおっさんだから!』
と、黒さん達にからかわれた所で…
ネタが続かないので最初の猫さん達の所に戻ってみましょう。
おや?黒さん二匹が座って日向ぼっこ。
白黒さんは奥でお休みになっています。
白黒さんはかなりのご高齢。
一休みしているようですね。
『酒臭い指の持ち主には用はないね』
指を無視して奥に歩いていったのでございます。
ご隠居さん、まだまだお元気でいてくださいね。
『さ、うるさいのも居なくなったし、のんびりしよう』
ご隠居さんが居なくなった途端に体勢を崩す二匹。
のんびりと毛繕いをするのでございました。
『あれ?オチは無いの?』
いえ、私…
越智ではなく、ろっちでございます。
と、苦しいオチで今回は締めくくるのでございました。
いやぁ、最初に飛ばしすぎちゃって息切れしちゃったなぁ。
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