支線との分岐駅にやって参りました。
尻尾の先が白い黒さん、喉を撫でられるのはあまりお好きでは無いようで、背中を掻くようにしてあげると気持ちよさそうにしてくださいました。
しばらく撫でると『もういいよ』って感じで茂みに入って行った黒さん。
胸が白い黒さん。
ホームのパトロールをした後、繁みに消えていったのでございます。
しばらくして繁みの中を覗いてみると…
黒さんと長毛キジさんがくっついてお休み中。
この黒さんは尻尾の先が白い子か胸が白い子かは確認できませんでした。
もしくは別の黒さんかもしれません。
『今いいとこなんだから邪魔すんな』
はいはい、くっついてゆっくりお休みくださな。
キジ白さんは?と覗きこんでみると…
『居眠りを覗くな!』
睨まれたのでございました。
さて、また歩き始めるとしましょう。
次回はこの駅から上って一つ目と二つ目の駅の間。
陸橋下でお会いした猫さんをご紹介します。
ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村
Comment feed