クリスマスイブの夜。
西荻窪ミルチさんで看板猫ちゃいろさんを愛でながら猫呑みを楽しんでおります。
『今日は暇ですね』

イブだからか柳小路の人通りも少なく、ひまそうな看板猫ちゃいろさん。
『そうそう!ろっちさんにオススメがあるんですよね!』

頂きますよ~
『美味しいでしょ?』

またまた自分の足の間に陣取る、ちゃいろさん。
クリスマスの首輪が…
じゃなくて、クリスマスの首輪がお似合いのちゃいろさん。

『あれ?撫でないんですか?』

店主はあっちに行っちゃいましたよ。
『ホントだ』

冬毛に埋もれたクリスマスの首輪。
う~ん…お似合い…?
『メリークリスマスの舞い!』

店主に撫でられながらマイを披露する、ちゃいろさん。
あれ?なんか神々しいですねぇ。

すでにお正月になった感じを受けます。
ありがたやありがたや。
『神々しいちゃいろを指差すとは失礼です!』

指を叩かれてしまいました。
『ちゃんと拝めばご利益がありますよ』

ではもう一回、ちゃんと拝んで…
PayPayでお会計を御願いします。
あkつ!3等当たった!

ちゃいろさんからのクリスマスプレゼントですかね?
ありがとうございます。
ミルチさん、ごちそうさまでした!
クリスマスイブの夜、もう一件行きましょうか。
電車に乗って最後に向かうのは…
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