とある街を散歩中。
車の陰に長毛のサビさんの姿を見つけました。
『で…あんたは何見てんの?底に居ると見つかっちゃうからどっか行ってよ』
見つかる?何に見つかるのでしょう?
自分にはすでに見つかっていますが…
『サビちゃ~~~~ん!』
サビさんが姿を消したのと同時に、茶白さんが叫びながら階段を降りてきました。
『ねぇ、長毛のサビちゃん見なかった?』
サビさんならそこの車の陰に…
って、言っちゃいけなかったかな?
『サビちゃ~~~~ん!愛する茶白さんがきましたよ~~~~っ!』
茶白さん、サビさんを追いかけて…
これまたすぐに姿を消してしまったのでございました。
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