2013年9月26日 | 街を歩けば そこに猫のブログ記事

とある路地。

向こうに何やら塊が見えます。

猫さんのようです。近寄ってみましょう。

黒白さんが毛繕い中でした。

毛繕いの後は、ポリポリ。

『さぁ出発だ!』

歩き出した黒白さん。

『♪今、日が昇る 希望の光両手につかみ~』

角を曲がって行く黒白さん。

母を訪ねているのでしょうか?
♪京都大原三千院~
ってやつですね。

『あんた、歌がごっちゃになってるよ。三千しか合ってないし』

ナイスツッコミ、ありがとうございます。
まぁ、自分にとっては”猫さんを訪ねて三千里”ってとこですけどね。

『そんな面白くもないネタに付き合ってられないよ!』

塀に飛び乗っちゃった黒白さん。

止まれの標識を無視して塀を歩いていきます。

『よし、ここまでくればおっさんもいなくなっているだろう!』

『あ、まだ居たよ。どこまでついてくる気?』

どこまでって…黒白さんの姿が見えなくなるまでですよ。

そう行った途端…
『じゃぁね』と、黒白さんは塀の向こうに降りていったのでございます。

塀の向こうに消えた黒白さん。
無事に移民船に乗れて、アルゼンチンに出稼ぎに行っているお母さんに会えるのでしょうか?
そして恋に疲れた女は?
待て次回!

って、続きません!
本当に続かないので期待しないように!

 

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夕暮れ時。
とある公園にきてみました。

猫さん達がくつろいでいます。

公園の真ん中に陣取るキジ白さん。

人懐っこい子らしく、通る人達に順番に撫でられています。

カメラを向けるとポーズをとってくれたキジ白さん。

『奥にも猫が居るから会ってくるといいよ』

撫でようとしたら向こうに行ってしまいました。
このキジ白さんは、女性に撫でられるのが好みのようです。

キジ白さんに言われた通り、公園の奥に行ってみると…
別のキジ白さんとキジさんがくつろいでいます。

『知らない人が来たよ』『知らない人が来たね』

『何しに来たの?』

猫さんの写真を撮りに来たのですよ。

『タダじゃぁ撮らせてあげないよ』

『先に出すもの出しなさい!』

凄まれてしまいました。

出すものと行っても何もないですから…
いつものように指でも出してみますか。

キジさん、全く無視です。

ふと横を見ると、別の猫さんが居らっしゃいます。

シャムっぽい猫さん。

壁際をタッタカ通って、すぐに隠れてしまいました。

近くには、白黒さんと黒さんも居らっしゃいます。

夕暮れ時の木陰に黒さん。

なんと写真を撮るのに向かないシュチュエーションでしょう。

近寄って来た黒さんに指を出してみましたが…

おもいっきりブレました。
じゃなくて、黒さん後ずさりして逃げて行っちゃいました。

代わりにやってきたのは、さっきのキジさん。

近寄って来たので撫でてみます。

あ、撫でて欲しかったんだ。
恐る恐る指を出したから無視されたんだね。
素直に撫でればよかった。

撫でていると、ゴロ~ンとしちゃったキジさん。

そのまましばし撫でさせていただきますが…
黒さんも気になります。黒さんの方に行ってみましょう。

黒さんに近寄ると…

キジさんもまたまた近寄って来ました。

『さぁ撫でなさい!』

この日もキジさんに撫でろと命令されてしまった自分。

『何やってるの?』『写真撮って貰って、撫でて貰ってたの』

今度は別のキジ白さんがやって来ました。

『ボクも写真撮って!でも、その前に綺麗にするから待っててね』

毛繕いを始めたキジ白さん。

綺麗にするまで…
黒さんとストラップで遊んでいましょうか。

しばし黒さんと遊びます。
が…

さっきのキジさんがストラップを横取り!

しょうがないからキジさんとストラップで遊びながら、また撫でさせて頂いたのでございました。

そうこうしているうちに日も暮れあたりが暗くなり…
写真を撮るのも難しくなってきました。
キジ白さんはまだ毛づくろいしているから、モデルはまた今度にしていただきましょう。

公園の猫さん達、遊んで撫でさせてくれたキジさん。
ありがとうね。
また会いに来ますね~

 

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