かつしか わんにゃん くらぶ・チャリティCafeわんにゃんに行ってきた その1 | 街を歩けば そこに猫

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6/1日、葛飾区の動物ボランティ団体”かつしかわんにゃんくらぶ“さんが、チャリティカフェを開くと言うので…犬や猫に逢えますよ♪と言う言葉に惹かれ、おじゃましてまいりました。
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わんにゃんくらぶの佐藤さんのお宅で開かれたチャリティカフェ。

お花がいっぱいのお庭を通っておじゃまします。

チャリティカフェのメニュー。

チャリティなので料金は設定されておらず、自分の気持ち分の代金をお渡しします。

訪問した時間が遅かったので、ケーキがあまり残っておらず、ヨーグルトケーキを頂きます。
あと、アイスティ。

コースターが猫になっていて可愛いですねぇ♪

佐藤さんの愛犬リノちゃんもお迎えしてくれました。

いっぱい撫でさせていただいた後なので、お休み中の写真です。

そして、遊びに来ていたダイズちゃんもご挨拶に来てくださいましたよ♪

『撫でてくださいな♪』

猫みたいなポーズを取るダイちゃん。

はいはい♪モフモフモフ♪

ダイちゃんを撫でていると…

佐藤さんのご主人が仔猫を連れてきてくださいました!
猫が大好きだと言うダイちゃん。
早速仔猫にご挨拶です。

リノちゃんもやってきてご挨拶。

リノちゃんも猫が大好きなんだそうですよ!
仔猫が疲れちゃうので、チビ茶トラちゃんは一旦退席。

代わりにやってきたのは、大きな茶トラのキューちゃん。
佐藤さんの飼猫さんです。

キューちゃんにご挨拶するダイちゃん。

ダイちゃん、本当に猫さんが好きなんですねぇ。

『なに?この犬』

ちょっと困惑顔のキューちゃん。

もしかしてビビってる?

『ビビってなんか無いよ!』

あ、顔そむけちゃった。

『お腹が減っただけだからね』

ご飯を食べるキューちゃん。
その後は…

『あんなに小さな犬がいるなんて…』

びっくり顔でテーブルの下に引っ込んでしまったのでございました。

ボランティア活動をされている佐藤さんのお宅の猫さん達は、やっぱり保護猫さん。
明日は保護されて、先日家族になったばかりの猫さんをご紹介しましょう。

かつしかわんにゃんくらぶでは、3月に行われた水元公園での一斉TNRも企画されています。
その直前の新聞記事…が、もう消えていたので…
記事を転載してあるサイトをご紹介しておきます。
Sippo News 野良猫と共存目指す 葛飾の主婦企画 不妊去勢で増加抑制

 

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突然申し訳ございません。

私は葛飾に住む者ですが
先日深夜22過ぎに突然わんにゃんクラブの人間に訪問を受けました。
要件は野良を引き取らないかとのことでした。

この方々は「保護」「小さな命を救う」などと称して活動しておりますが、
野良として暮らしている子猫を母猫から引き剥がして連れ去る。
妊娠したねこを捕獲し胎児もろとも堕胎去勢する、という事をしております。

捕まえた子猫が捕獲機の隅で酷く怯えているのを前に
ニコニコしながら「おとなしくて可愛いわ〜♪」
などと話している様を見て正気を疑いました。

虐待で数匹殺す心ない人もいるようですが
この方々の活動で生まれる可能性のある何千何万というねこの命が断たれます。
近所にたくさんいた野良もここ数年でほとんど見なくなりました。
私はこれは保護ではなく「絶滅活動」だと思います。

ねこを嫌いな人もいるのは分かりますが
この世界は人間だけのものではなく野良猫にも生きる権利があるはずです。
それを一部の人間の勝手な思惑で操作して良いでしょうか。

その行動の矛盾を直接彼女たちに「どう思っているのか」と問い詰めたところ
「それを言われると何も言えないが活動はやめない」との答えが返ってきました。
この方々は「自分たちは社会に貢献している」という悦に浸りたいだけだと感じました。

深夜の突然の訪問もそうですが、
その他お話をする中で一般常識そのものが欠如した人間達だと感じました。

突然このようなコメントを入れてしまい本当に申し訳なく思いますが
私はこの方々の活動は歪んだものであると確信しています。

>自然を愛するさん
コメントありがとうございます。

猫を好きな人は実は少数、嫌いな人も少数、大多数がどっちでもない人です。
ただし、猫の糞尿被害、車や壁で爪をとがれた、サカリのシーズンの鳴き声、敷地内で野良猫が死んだ、などの被害から、どっちでもない人が猫嫌いになるケースが多数あります。
そして被害を受けた人にとっては、猫は害獣になってしまいます。
そんな害獣として扱われる猫を減らそうと不妊している場合がほとんどです。

かつて街中には野良猫がうろついていた時のように、ご近所で匂いも鳴き声も、野良猫の死も全て受け入れられるのであれば猫の不妊も不必要でしょう。
これは地域やご近所での問題なので、他の地域の自分が口を出す事ではないと思います。
地域で野良猫の害で困っている人が居て、餌をあげている人が猫が増えて困っているのであれば、地域での協議があった上で猫ボラさんの協力を受けるのは有りでしょうね。
それが無いのに突然の深夜の訪問や突然の捕獲は、確かに非常識ですね。

子猫に関しては、野良の子猫の生存確率は生後半年で2割一年後には1割とか、1年で3割とか言われています。
母猫から出るお乳も、乳房に寄ってよく出る乳房出ない乳房が有り、お乳を呑むのも生存競争。
生まれた仔猫が家猫となって生き延びることが出来るのであれば良いのではないかと考えます。

野良猫の絶滅活動。確かにそうかもしれません。
猫という動物は愛護動物として指定されているものですから、現代においては野良猫を無くし全てが家猫としてペットになるべきなのかもしれません。
かつていた野良犬が居なくなったように。
でも、猫の被害が多く害獣として駆除されてしまう方が絶滅活動になるんじゃないでしょうか?

もしかしたら、野良猫がいなくなることによってネズミが繁殖して病気が流行るかもしれません。
今後の高齢化により、街中での癒しの存在として野良猫が必要になるかもしれません。
ただ、野良猫の被害がある以上、ベストではないけれどベターな選択として、野良猫の不妊は一つの手段として必要。
と言うのが自分の意見です。

ただ、アメリカでは野良猫の不妊活動において『野良猫数の現状維持であり絶滅につながらない』と、数は減ってもいなくならないとのレポートもあります。
なんにせよ倫理的にも愛護的にもご近所の問題としても、もっと議論されるべきことだと思います。

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