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こんにちは、はじめまして。検索エンジン経由にて、貴ブログへとまいりました。
だれが名付けたか、この猫は「きみちゃん」という名前~首輪に書いてありました~があります。私は銚子電鉄の写真を撮りに今夏から度々当地を訪れており、そのたびに君ちゃんを撫でるのが楽しみの一つです。
実は今秋、この猫に大ピンチが。というのは10月上旬に発達した低気圧の影響で、関東地方が風の非常に強い風雨に見舞われた際に寝床に敷いてあるタオルがビショビショになってしまいました。またそのときに、エサ入れも飛ばされてしまったようで何日もエサを食べることができなかったようです。私が当地を訪れた際のはその翌週だったんですが、それまで地元に猫好きの方の来訪も無かった様で、通りがかった人間に誰彼かまわず
途中で切れてしまったので続けます。
通りがかった人間に誰彼かまわずに鳴く(今まではこんなことはありませんでした)様子に異変を感じ、寝床のあたりを見回すと前記の通りでした。猫用のエサを持ち歩いているわけもなく、ダメモトであげたおやつ用のバームクーヘンまで食べる始末!慌てて隣駅傍のコンビニで猫缶を調達し、また濡れたタオルを干して乾かしておきました。翌日、実家からキャットフード大袋を調達し再訪、あわせて顔見知りの観光ボランティアの方に現状を説明して世話をお願いしました。その後、地元の方が病院に連れて行ってくれたそうで今ではすっかり元気に、そして冬毛も加わり立派なデブちゃんに成長しました。
人懐こいところは変わっていませんので、お時間ありましたらどうか再訪し、また
度々失礼します。
お時間ありましたらどうか再訪し、またなでてあげてください。
>シロの飼い主さん
はじめまして。ようこそいらっしゃいました。
お名前は鉄道関係の写真掲示板等で拝見しておりました。今後もよろしくお願いいたします。
まずはコメント欄に長文かけないことをお詫びいたします。
君ヶ浜駅のキミちゃんにはそんな災害があったのですね。
シロの飼い主さんをはじめボランティアの方々のおかげで生き延びたと言う事で、皆さんにありがとうと言いたいです。
キミちゃん、かなり人懐っこいので元は飼い猫だったのではないかと思うのです。出来れば犬吠駅で飼ってあげていただきたいのですが、難しい物があるのでしょう。
銚子鉄道を愛する方々や地元ボランティアの方々のおかげで自分も猫の愛らしい姿を撮らせていただいている。
感謝しております。
また撫でに行ってあげたいと思います。
ご訪問、コメント、情報、ありがとうございました。
>ろっちさん
ご返信ありがとうございます。
犬吠駅の駅員さんもきみちゃんのことは気にかけてくださっているのですが「食品を扱っているので残念だけど動物を駅に入れるわけにはいかない」そうです。また、電鉄の要職にある方いわく「餌付けしないでくれ」確かに駅の利用者全員が猫好きであるはずもなく、立場上そういわざるを得ないことはもっともですね。一時はどうなることか心配しましたが、その後寝床に雨風対策が施されており以前より可愛がられている様子です。先週訪れたときには、動物病院の銘がはいった首輪(名前の欄にはちゃんと「きみちゃん」と書いてあります)を付けていました。
なお、たまたま居合わせた近所の高校生(残念ながら!?男子)から「この猫が此処に住み着いた頃、ウチに入りたがったんだけど犬を飼っているんで入れてあげられなかった」そうで、どうやら捨て猫だったようです。
銚子電鉄の旧型電車は来春にも置き換えられてしまいますが、きみちゃんの一件で今後も銚子へと出かける理由ができました。
猫好きの一人として、今後も貴ブログを楽しみにさせていただきます。この度はどうもありがとうございました。
>シロの飼い主さん
やはり皆さん気にかけていらっしゃるのですね。
せめてもう少し銚子電鉄の経営に余裕があれば、駅長猫として認められるのは?とも思いますが、生き物を飼うと言う事は責任や義務がかかってきますからね。
駅長猫がブームのようになっているとは言え、鉄道会社にもいろいろ事情があって公式に認められないってのが本音でしょう。
ボランティアの方々に世話されているようで安心しました。
君ヶ浜の地域猫として幸せに生きて行って欲しいです。
写真をアップしているだけのブログですが、楽しみにしているのお言葉は励みになります。
またよろしければコメントいただければ幸いです。
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