北千住シリーズ鉄編その2です。
今回は運賃表のお話を。
北千住シリーズ
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東武&日比谷線改札。
東武の2階コンコースを挟んで1階が東武ホーム。2階が日比谷線&日比谷線乗り入れの東武各停ホームとなっているので、入り口は一緒になっています。
東武の切符売り場。
この写真ではわからないと思いますが、運賃表の大宮の横に貼られたシールが気になります。
接続する路線が書かれているようですが…なんでシール貼ってあるんだろう?
券売機では伊勢崎線・日光線・野田線・亀戸線・大師線・佐野線・小泉線・桐生線・宇都宮線・鬼怒川線の東武各線と、野岩鉄道・会津鉄道、押上げから乗り入れている地下鉄半蔵門線の駅の切符、牛田駅で連絡運輸している京成本線の初乗り分の駅の切符(20円割引)が購入できます。
こちらは半蔵門線用の運賃表。
とは言っても、北千住から東武&半蔵門線利用でICカードで入って東京メトロ錦糸町駅で降りると『改札を通らずに乗換る場合、乗車区間の最も安い運賃』を適用されるので、全区間東京メトロに乗車したとみなされ運賃は230円ですみます。
隣の日比谷線用の券売機で230円の切符を購入して東武&半蔵門線に乗車する事も可能ですが、東京メトロの切符なので東武線内(北千住-押上間)の乗車はキセルになってしまうのでご注意。
都営連絡運賃表と東急連絡運賃表。
東急線横浜駅から左部分にシール貼られていますが、多分桜木町までの廃止になった部分。
剥がしてみたい…
東京メトロの料金表には千代田線の各駅への料金も書いてあるのですが、
千代田線の切符は千代田線で買えと。
乗り間違いを防ぐ為に乗る路線の近くの券売機で買えって事かな?
さらに綾瀬駅への切符は千代田線の券売機で買えと。
北千住-綾瀬駅間の運賃は特例でJRの運賃(130円)が適用されるからなんでしょう。
でもJRの券売機の運賃表にも…
千代田線で買え、と。
厳密に言えば千代田線は綾瀬から常磐線に乗り入れているので、千代田線の切符はこっちじゃ買えませんよって事でしょうね。
北千住-綾瀬間は二重戸籍区間なのでややこしいんですよ。
このあたりは説明するのが面倒…いや、わかりやすく説明できないのでwikipediaの千代田線運賃計算の項とか、北千住・綾瀬間の取り扱いを見てください。
これ見ると『JRは綾瀬~北千住間のみの乗車券類は発行しないことになっている』と書いてありますね。
だからJRの券売機で発売されないのですね。納得。
でもJRの130円の切符で乗車は出来るようです。
さて、こうなったら千代田線の運賃表はどうなっているのか気になりますが…
実は見てきてないのです。
詰めが甘いなぁ、自分。
まぁあれです。
切符とか連絡乗車券とかは書き始めると長くなっちゃうので、別のブログ・HPに任せましょう。
ここは一応ライトな鉄と猫ブログのつもりなのでね。
つくばエクスプレスの券売機では、関東鉄道常総線の連絡切符も販売。
西口の方が駅ビルがある分、立派に感じちゃいますね。
実際人通りも西口の方が多いのですが。
はぁ~、切符の話書いていたら疲れちゃった。
さっさと猫写真に行きましょう。
次の日記は猫編(2)です。
次回の鉄編は鉄道ガードのお話を予定。
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