10月の始まりにお届けするのは、いつもどおり猫の広場から。
9月の週末。
猫の広場を訪問すると…
奥に黒い物体が見えますね。
近づいてみましょう。
まろくんが寝ていたのでした。
『あ、ろっちさんだ』
起き上がった、まろくん。
『おはようございま~す!』
寝たまま伸びをしてご挨拶してくださいました。
『さぁ撫でてくださいな』
寝たまま撫でるのを要求してくる、まろくん。
しょうがないですねぇ。
撫で撫で撫で♪
気持ち良さそうなお顔を見せてくださいます♪
撫でているとひっくり返ったので…
そのままモフモフ♪
『ボーッと生きてんじゃねぇよ!』
うわっ!ビックリした!
まろくん、急に何を?
広場を訪問したのは土曜の8時半頃。
ご近所の家からチコちゃんに叱られる!の音声が聞こえてきたのでした。
どこから聞こえてきたんだろう?キョロキョロしていると…
捨て千代母さんの姿が見えました。
『ボーッとモフってんじゃないわよ』
はい、捨て千代母さん。
まろくんに対しては真剣にモフっていますよ!
こんな感じで!
ってさぁ、まろくん。
脱力しすぎじゃない?
『そうかなぁ?』
そうですよ。
ベロしまい忘れているし。
『ペロン』
あ、鼻を舐めるのに舌を出していたんですね。
いつの間にか捨て千代母さんがまろくんにくっついて寝ています。
まろくんは毛づくろい開始。
手をペロペロ。
『うん、この手はお酒臭くないね』
何やらチェックをしていたようですが、まろくんの手はお酒臭くないのはわかりました。
では、お酒臭い手にモフられるのは結構って事ですね?
『え?』
動きが止まった、まろくん。
『ろっちさんの手はお酒臭くないよ!だから…』
モフって貰う体勢に入った、まろくん。
ならば、またモフらせていただきましょうか!
と、手を伸ばした所で…
後編に続くのでございます。
ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村
最近のコメント