撫でて!が止まらない ~友の湯さんで初湯・後編~ | 街を歩けば そこに猫

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元日の猫詣。
小岩の友の湯さんのツルツル軟水風呂で初湯。
その後、初猫浴を楽しんでおります。

ミーニャさんが自分の手を舐め舐め♪

『ミーニャ兄ちゃんは構われるの大好きですねぇ』

この様子を見つめるゴン太くん。

『お前だってお店が閉まった後は甘えん坊だろうが』

『ボクは甘えん坊じゃないですよ~っ!』

何故かソファーをカリカリするゴン太くん。

『何やってんだ?あいつ』

不思議そうな顔のミーニャさん。

『ま、いいや。毛づくろいの続き続き』

またまた自分の手を舐め始めます。

自分も指でミーニャさんの喉を撫で撫で。

これ、多分猫さんは毛づくろいしあってる感覚なんでしょうね。

『まだ撫でられてますね』

ミーニャさんの匂いを嗅ぐゴン太くん。

『ん?今ゴン太が居た?』

ゴン太くん、すぐに隠れてしまいました。

『さ、もっと撫でモフしてくださいな』

はいはい、撫で撫で…モフモフ…

もういいかな?
手を離すと…

『ダメです!もっとです!』

じっと見つめてくるミーニャさん。

『もっとモフってください!』

ひっくり返って撫でるのを要求。

しょうがないですねぇ。

モフモフモフ…

『あぁ…気持ちいい…』

ようやく満足してくださったようです。

『満足してないと思いますよ』

ゴン太くん、せっかく手を離せたんだからそっとしておいてくださいな。

ケージではショウくんがお休み中。

パンちゃんも熟睡しています。

そろそろ猫浴終了としましょうか。

『ありがとうございました。今年もよろしくお願いします』

はい、よろしくお願いしますね。
あっ!アレをお願いするの忘れてた!

『なんですか?これ?』

26(フロ)番の下足札ですよ。
銭湯の看板猫さんとして記念撮影させてくださいな。

『しょうがないですね。ちょっとだけお付き合いしましょう』

しっかり目線もくださったゴン太くん。
ありがとうございます!

ミーニャさんにもお願いしましょう。
『撫でてくれるのかと思っのに…』

いや、ミーニャさんを撫で始めるとまた止まりませんから!
ご協力ありがとうございました。

友の湯さん、新年早々猫さんの撮影許可ありがとうございます。
今年もいっぱいお世話になると思います。
よろしくお願いいたします!

 

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