『ろっちさんにご挨拶です!』
ちゃいろさんが階段を降りてきました!
『ご挨拶してきました!ご褒美をください!』
すぐにご褒美を要求します。
って…ちゃいろさん。
指の匂いを嗅いだだけじゃないですか!
『ご挨拶するという仕事はちゃんとしました!』
今日はお土産もあるっていうのに…
『お土産ですか?なんでしょう?』
また指の匂いを嗅いだちゃいろさん。
『お土産の匂いはしなくてお酒臭いだけですね』
プイっと横を向いて…
『ちゃいろの匂いでお酒臭さを消さなければ』
軽く毛づくろい。
『ろっちさんのお土産をください!』
ちゃいろさんはママさんにお土産を要求し始めました。
『あれ?いつもと違うジャーキーです』
そうですよ!
はやちゃんち特製のビーフジャーキーです!
本当は犬用なんですけどね。
『ママさん!もっとください!』
ガブリとジャーキーにかぶりつくちゃいろさん。
ガブリッ!
白目をむいてケモノになってジャーキーにかぶりつくちゃいろさん。
『これはもっと食べたいです!』
ジャーキーを引っ込めたママさんを見つめるちゃいろさん。
さて、お代りは貰えるのでしょうか?
続きます。
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