とある週末。
晩酌はこちらで…と、やって来たのは横浜平沼のカフェ・ド・ノヴァさんです。
扉を開けると、マックスくんが出迎えてくださいました!
『いらっしゃいませ。久し振りですね』
すみません、二ヶ月ぶりの来店となってしまいました。
『もっと来てくれないと困りますねぇ』
ごめんなさいごめんなさい!
マックスくんに会いたくてたまらなかったんですけどね。
なかなかこちらの方に来ることが出来なくて…
『あっ、お客様だ!いらっしゃいませ』
言い訳を無視されてしまいました。
ま、いいや。
まずは生ビールを頂きましょう。
付け出しがまた美味しいんですよねぇ♪
マックスくん、何がおすすめですか?
って、お食事中でしたか。
『いや、失礼しました。注文決まった?』
はい、これとこれとこれを…
『マスター!お願いします!』
しっかりお仕事するマックスくん。
偉いですねぇ。
『おや?それは何ですか?』
お土産の”ねことあめ”ですよ!
逆さになっちゃったけど。
『ふっ、ボクより可愛い猫の写真は無いようですね』
なぜか勝ち誇ったような顔をするマックスくん。
岩牡蠣が出てきましたよ♪
プリップリで美味しいですねぇ♪
『うちの魚介類は美味しいでしょ!』
美味しいですけど…
マックスくん、そこで爪研ぎしたらマズいのでは?
あ、どうやらお水が欲しいと言っていたようです。
水差しからお水を飲むマックスくん。
落ち着いて一休み。
マックスくんに相手してもらいながらグラスを傾ける自分。
『ふぅ、そろそろ一休みしようかな』
マックスくん、自分の相手に飽きたのか、この後奥への引っ込んでいってしまいました。
マックスくんに相手してもらえないのは寂しいけど…
その代わりにお料理を楽しみましょう♪
マグロ上刺盛り♪
タコの唐揚げ♪
他にも何品か頂いて大満足!
看板猫が居るお店って、不思議と料理が美味しいお店が多いんですよねぇ。
さて、そろそろ帰りましょう。
棚の奥で寝ていたマックスくんにご挨拶して…
あ、起こしちゃったみたいです。
マックスくん、ごめんね。
そしてありがとう!
カフェ・ド・ノヴァさん、相変わらずの繁盛ぶりでして、続々とお客さんが入店。
魚料理は注文を受けてから捌くので時間がかかりますが、待った分の満足さはあります。
とは言え、あまりお客さんが多すぎるとお客さん自体を捌き切れないので…
訪問される方は電話して席が空いているか聞くか予約しておいた方がいいかもしれませんね。
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