前回までの記事の翌週。
ちょっと山歩きをした帰りに、またまた猫の助さんにおじゃましました。
(山歩きした様子を猫の助シリーズの後にお届けします)
山歩きして銭湯で汗を流して…
今から行きますよとメールをしたら、「ろっちさんを待っている方がいますよ」とのお返事。
どんな方だろう?とイソイソと猫の助さんに向かいます。
こんにちは!
扉を開けて店内に入ると…
三毛さんがいらっしゃいました!
(飼い主の方、お店の方の了承を得てテーブルの上で撮影しています。通常猫の助の猫さん達はテーブルに上がることはありません)
常連さんのSさんの飼い猫・ミケケさん(推定14才)
自分が来店するからと、わざわざ連れてきてくださったそうです。
『ねぇあんた。ちょっと撫でなさいよ』
あ、はい。
では、撫でさせて頂きますね。
『あら、なかなか気持ちいい撫で方するじゃない』
気に入っていただいたようです。
自分の足に顎を乗っけてくつろぎ始めたミケケさん。
気に入っていただけて光栄であります!
『でも…私一人であなたを占領しちゃったら、あの子達に悪いかもね』
あぁそうですね。
あの子達、ヤキモチ妬くかもしれませんねぇ。
って、あの子達はどこに居るのでしょう?
多分あそこ…
社長室を見に行ってみると、やはりいらっしゃいました!
えぇ、また来ましたよ。
こんにちは!イチローくん。
ご挨拶代わりに撫で撫で。
『ちぃと待ってつかぁさい。あの三毛婆さん撫でてきたんじゃろう?』
くんくん指の匂いを嗅ぐイチローくん。
『え?あの三毛さん、まだ居るの?』
はい、まだ居ますよ。
イッちゃんも茶たくんも、出てきて一緒に遊びませんか?
『あの三毛婆さん、ワシは好かんんじゃ!』
指の匂いを嗅いで、シャーッと威嚇するイチローくん。
『お兄ちゃんが嫌いなんだから、僕も嫌い!』
イチローくんと茶たろうくん。
シャーッと威嚇しながら社長室にこもりっきりだったのでございました。
2匹にシャーッと威嚇されちゃった自分。
しょうがないから席に戻って、ミケケさんに構ってもらうとしましょう。
続きます。
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