北千住シリーズ猫編その４です。
鉄編は前回で終わり、今回から猫編が延々と続きます。
北千住シリーズ
鉄編 １ ２ ３ ４
猫編 １ ２ ３ ４(今ここ) ５ ６ ７ ８ ９ 10 11 12 13 14
写真を整理していくとあと10回分くらい続きそうなので、ハイペースで更新していく…かも。
まとめて公開しないで小出しにしていけばよかったなぁ。
でも北千住は歩くたびに古い建物、蔵、小さな路地、変わったお店、そして猫。
いろんな発見が出来る面白い街なのでつい撮りだめしてしまうのです。
小さな路地に入ると井戸がまだ現役だったりするのも北千住の面白い所。
では猫さんをご紹介。
今回は３匹の猫さんが登場します。
駐車場の隅で日向ぼっこしながら枯葉で遊んでるキジトラさんが居ました。
『あ～いい天気だなぁ』
『おや？』
あ、気付かれてしまいました。
ちょっと近寄って正面から一枚撮らせていただきましょう。
見事な二等辺三角形ですねぇ。
近寄りすぎたのか逃げ出してしまったのですが…
いいお天気だから車の下には入りたくなかったようです。
日向ぼっこのお邪魔をしては申し訳ないので、お別れいたしました。
キジトラさんが居た駐車場の近く。
三毛さんが休憩中。
首輪をつけています。飼い猫さんですね。
尻尾の長い三毛さんです。
お顔を撮らせていただきましょう。
しゃがんで三毛さんを撮っていると、三毛さんがこちらに駆け寄ってきます。
遊んで欲しいのかな？と思ったら…
三毛さん、前足をしゃがんだ自分の左腿に乗せて匂いをくんくん。
外猫さんにいきなりなつかれる事は少ないので軽くパニくる自分。
撫でて欲しいのかな？と思うと『触るな！』と拒否されます。
『こいつわかってないな、もういいや』
と、ご自宅に戻りご飯を食べ始めました。
後で考えると膝の上に乗りたかったのかも。
わかってない奴でごめんなさい。
三毛さんにふられた後、路地に入ってみると…
塀の上にキジ白さんが座っていました。
『なんだお前？』
こちらを見つめるキジ白さん。
『怪しい奴だなぁ』
移動中もこちらを見つめるキジ白さん。
じーーーーっ
移動してからも見つめられ続けました。
ちょっと離れてみましょう。
うん、ここなら気付かれないみたい。
『あ、まだ居やがった』
じーーーーーっ
門番キジ白さんのチェックが続くので、この場を去る事にいたしました。
次回も路地や駐車場で見かけた猫さんたちをご紹介します。
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