千住の宿で鉄と猫・猫編(1) | 街を歩けば そこに猫

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北千住シリーズ猫編の始まりです。

北千住シリーズ
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前回で「猫編は7~8回」と書いたけど、15回近くなりそう。
こんない溜めてないで小出ししておけばよかったのですが…
千住の町は歩くといろんな発見があるし、自分の好きな銭湯も多いし、良い飲み屋も多いし、猫も多い。
気付けば写真が溜まりまくっていたと言う訳です。

ちなみに駅は北千住駅ですが、北千住と言う町名はありません。
(南千住と言う町名はある。ここら辺はWikipedia・千住を参照)
旧日光街道沿いに千住と言う町名があり、それを取り囲むように千住○○と言う名の町があります。
以上、ミニ知識でした。

そうそう、自分は読んでないのですが『猫びより』と言う雑誌の9月号、『東西南北猫の道』では北千住が取り上げられたそうですね。
どこの猫さんが紹介されたのでしょう?図書館か漫画喫茶にあるかなぁ?
(バックナンバー買うほど興味は無いらしい)

さて、前置きはこのくらいにして。
今回と次回は看板猫さんのご紹介。
と言ってもまず最初に出てくるのは犬ですがね。


飲み屋街を歩いていたら犬発見!
01

建築屋さんと言うか、住宅屋さんと言うか、大工さんと言った方がいいのかな?
そちらの入り口に鎮座していた犬です。

注意書きがありました。なになに?
02
美味しい物食べ過ぎたのかな?

おとなしい犬で擦り寄ってきます。頭をなでてあげましょう。
03

いつもはちょっと奥に居るようです。
横顔をパチリ。
04
奥に居ても目が合ったら飛んでくるのですが…
んで構ってあげてたら、通りがかりの男性に
『犬好きな人だとわかって飛んで来るんだねぇ。俺いつもなでようと思うんだけど、出てきてくれないんだよ』
と嘆かれてしまいましたよ。
これは犬飼った事あるかどうかの経験もあるでしょうね。

こちらは宿場町通り、北の方にある八百屋さんの犬。
結構お年のようです。
05
八百屋さんの前を通ると必ずと言っていいほど出会えます。
自分も何度も遊んでもらってるんだけど、犬と戯れてると写真撮るの忘れちゃうんだよね。
なのでまともな写真はこれくらいしかないのです。
(猫だと戯れるよりも写真撮る方が優先になってる)

店頭で店番してるときはこんな感じ。
06

カゴに入ってる時も!
07
寒い時期はカゴに入って毛布かけてもらってる事が多いのかな?

この八百屋さん、看板猫もいらっしゃいまして。
何度か目でようやくお会いできました。
08

『なになに?なにしてんの?』
09
寄って来てくださいました。なかなかの美猫さんですねぇ。

『なんだ写真撮ってるだけか』
10
そっぽを向かれてしまいました。
ガックリ。

こちらは卵屋さんの店頭で爆睡していた猫さん。
11

あ、薄目あけてる。実はこっちを観察してるのかな?
12

看板猫さん達は夕方の方が会える確率高いみたいですが、会えない確率の方も高いのでご注意を。

猫編、次回も看板猫さんたちをご紹介。
(次の日記は鉄編ですがね)

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