ミルチ | 街を歩けば そこに猫のブログ記事

7月上旬の週末。
西荻窪ミルチさんで看板猫ちゃいろさんを肴に猫呑みを楽しんでおります。

タオルで巻いた保冷剤を枕にしてくつろぐ看板猫ちゃいろさん。

『ろっちさんはまだ写真撮っているんですか』

はい、ちゃいろさんが可愛いから!

『写真撮るよりもノンデネ』

いや、十分呑んでいますけど…

『ノ・ン・デ・ネ!』

ちゃいろさん、圧が凄いです。

『ママさん、ろっちさんにお酒を!』

『早く準備してあげてください』

では…
白ワインをいただきましょう。

改めて、ちゃいろさんに乾杯!

『ふぅ、いい仕事をしました』

ちゃいろさん、また保冷剤に乗って…

お休みになってしまいました。

しばらくしてベッドに移動したちゃいろさん。

今回は写真いっぱい撮ってちゃいろさんを堪能したし…
そろそろ帰るとしましょうか。

PayPayで支払うと…
スクラッチくじ3等当たり!

『ちゃいろが当ててあげたのです』

そうですよねぇ。
ちゃいろさんのおかげですよねぇ。
ありがとうございます。
そして…
ごちそうさまでした!

 

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7月上旬の週末。
西荻窪ミルチさんで看板猫ちゃいろさんを肴に猫呑みを楽しんでおります。

生ビールとパクチーキュウリ。

キュウリに振られたバングラディシュの塩が美味しい!
パクチーもいいアクセント出してビールが進みます♪

『美味しいですか?』

ちゃいろさん、ベッドから出てきてご挨拶です。

そしてまた自分の足に匂いを嗅ぐちゃいろさん。

ドタッ!
『あまりの臭さに倒れてしまいました』

ちゃいろさん、足が臭いネタは全開でやりましたよ。

『そうでしたっけ…』

『ネタが被ったお詫びをしなくてはいけませんね』

テーブルに上がってきたちゃいろさん。

『え~っと…そうだ!』

『お酌をしましょう!』

美猫さんのお酌は嬉しいですが…
ジョッキですからお酌は無理ですねぇ。

『ろっちさんにサービスをしてきました!』

ちゃいろさん、ママさんにまたまたご褒美を要求します。

『ご褒美が出てきません』

そりゃ何回も出てきませんよ!

『困りました…』

『しょうがないから残っているご飯を食べましょう』

ご飯を食べたちゃいろさん。

保冷剤を巻いたタオルに乗ってくつろぎ始めました。

『これが気持ちいいんですよ』

保冷時にアゴを乗せてくつろぐちゃいろさん。

気持ち良さそうですねぇ。
とビールを呑んで…
後編に続きます。

 

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7月上旬の週末。
晩酌猫呑みに西荻窪ミルチさんにやってまいりました。

{いらっしゃいませ』

早速ご挨拶に来てくださった看板猫ちゃいろさん。

足の匂いを嗅いで…

『ろっちさんにご挨拶してきました!』

お仕事したご褒美を貰うちゃいろさん。

またまたご挨拶に来てくださったので、生ビールで乾杯!

『またご挨拶したので、もう一回ご褒美です』

またご褒美を貰うちゃいろさん。

『もう一回行ってみましょう!』

もう一回来ても、もうご褒美は貰えないと思いますけどねぇ。

足の匂いを熱心に嗅ぐちゃいろさん。

急に入口の方に向かいました。

『くっさ~っ!』

なんですと!?

『あ…聞こえました?』

ちゃいろさん、しっかり聞こえましたよ!

『つぶやきを聞かれてしまうとは看板猫失格です』

『ろっちさんに合わせる顔がありません』

階段を上がってベッドに潜り込むちゃいろさん。

『それにしても臭かった~っ!』

ちゃいろさん、聞こえてるって!
ツッコミを入れながら…
次回に続きます。

 

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6月の週末。
西荻窪ミルチさんで晩酌しております。

『もう…ろっちさんはうるさいですね』

2階でくつろいでいた看板猫ちゃいろさんが起き上がりました。

『ちょっとだけお仕事してあげるから下で待っていてください』

ホントですか?

『ちゃんと行きますから早く下に降りてください』

1階に降りて呑んで待っていると…
『いらっしゃいませ』

ちゃいろさんが降りてきてくださいました!

別のお客さんにご挨拶するちゃいろさん。

「ご挨拶してきたの?偉いねぇ」
ママさんに褒められるちゃいろさん。

いっぱい撫でられて…

『とても気持ちいいです!』

ゴキゲンなお顔です。

『でも、ちゃいろは撫でて欲しいのではありません』

『ご褒美が欲しいのです』

ママさんに訴えかけます。

ママさんがご褒美のおやつを出しますが…
『え~っと…』

『ちゃいろが求めているのは、これではありません』

『欲しい物が出てこないなら、もういいです』

ちゃいろさん、また2階に上がって行ってしまいました。

2階でケージの上でくつろぎ始めたちゃいろさん。

そう言えば下で自分にお仕事してもらっていませんよね。

『ろっちさんにはさっき2階でいっぱいお仕事してあげたじゃないですか!』

そうですね。
あれもお仕事ですね。
そういう事にしておきましょう。

窓際に移動して、完全にお仕事終了モードになってしまったちゃいろさん。

自分もそろそろ帰るとしましょうか。

ミルチさん、いつもありがとうございます。
ごちそうさまでした!

 

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6月中旬の週末。
夜にやってきたのは西荻窪。
ミルチさんにお邪魔します。

まずは生ビールを頂いて喉を潤します。

看板猫ちゃいろさんは…

奥に座っていますね。
ご挨拶に行ってみましょう。

『お客さんにご挨拶が終わってご褒美を貰う所です』

ご褒美を食べ始めたちゃいろさん。

食べ終わったら自分にもご挨拶に来てくれるでしょう。

パクチーキュウリを食べながら待ちましょう。

ちゃいろさんがご挨拶に来ません。

酎ラッシーと豆炒めを食べながら、まだ待ちます。

あれ?ちゃいろさんが二階に上がって行ってしまいました。

ちょっとちょっと!
自分へのご挨拶は?
お店の許可を得て2階に上がってみます。

ちゃいろさんはケージの上でお休み中。

『あれ?ろっちさん。来てたんですか』

いや、ちゃいろさんが下に居る時から来ていますよ!

『いらっしゃいませ』

スリっとしてくださったちゃいろさん。

『でも…ちゃいろのお仕事はもう終わりです』

え?もう終わり?
下でちゃんとご挨拶してくださいよ~。

『どうしましょう…』

考え込んだちゃいろさんですが…

『やっぱりお仕事する気にはなりません』

またケージに乗ってくつろぎ始めました。

ちょっとはお仕事してくださいよ。
指を出してみると…

ジッと見つめるちゃいろさん。

マズルがプックリ膨らんできました。

これは危ないですね。
手を引きますが…

まだ指を見つめ続けるちゃいろさん。

口が半開きになってきました。

本気で危ないです!
慌てて手を引っ込めますが…

『ちゃいろはお仕事しないって言っているでしょ!』

やっぱり荒ぶられてしまいました!
ま、覚悟していたからいいけど…

さて、ちゃいろさんはお仕事してくださるのでしょうか?
続きは後編で。

 

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5月下旬の週末。
西荻窪ミルチさんで晩酌しております。

階段下の猫ベッドでくつろぐ看板猫ちゃいろさん。
『ビーフジャーキーを持ってきたんですか?』

いや、ビーフジャーキーはもう出ませんが…

指が出ます!

『指?』

『指なんか要りません!』

見えないパンチが飛んできました!

自分の手を抑えるちゃいろさん。

『ろっちさんがうるさいから、もうちょっとお仕事しましょう』

ベッドから起きて階段を降りてきたちゃいろさん。

自分の足元を通り過ぎ…

別のお客さんにご挨拶します。

『お仕事してきたからご褒美が…』

『入っていませんね…』

ちゃいろさん、自分にもお仕事してくださいな!

またまた指を出してみますが…

『指は要らないって言ったでしょ!』

また見えないパンチが飛んできました!

『いらないって言ったのにまだ指出してるし…』

『しょうがないですねぇ』

『ちょっとだけお仕事しましょう』

指にスリっとしてくださったちゃいろさん。

『と見せかけて!』

またまた見えないパンチが飛んできました!

『ママさん、ろっちさんのお相手をしてあげましたよ』

ママさんを見つめるちゃいろさん。

『やっとご褒美が出てきました!』

ご褒美のジャーキーをちょっとだけ貰います。

今日は一杯ちゃいろさんにお相手していただきました!
そろそろ帰るとしましょうか。
『とりあえず…お土産ありがとうございました』

いえいえ、ちゃいろさんが喜んでくださって嬉しいです!

さて、お見送りです。
ママさんに抱っこされたちゃいろさん。
『ろっちさんにお見送りなんて必要ないです!』

お土産買ったはやちゃんちのバサラさんは、いつもお見送りしてくれるんですよ!

『美味しいジャーキー貰ったから今回だけ仕方ないです』

渋々抱っこされてお見送りしてくださったちゃいろさん。
今回もありがとね!
ミルチさん、ごちそうさまでした!

 

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5月下旬の週末。
西荻窪ミルチさんで晩酌しております。

『ろっちさんにご挨拶しましたよ!』

自分からビーフジャーキーを貰ったにもかかわらず、ママさんにご褒美を要求する看板猫ちゃいろさん。

『早くご褒美をください!』

ちゃいろさん、ビーフジャーキーを貰います。

『これだけですか?』

『もうちょっと欲しいのですが…』

ちゃいろさんの圧に負けたママさん。
もうひとかけらだけね。

さらにビーフジャーキーを貰います。

『もっと欲しいのですが!』

ママさんを見つめるちゃいろさんですが…
もう結構食べたから、このくらいにしておかないとね。

『ダメですか…』

ガッカリするちゃいろさん。

『ほら、こちらのお客さんにもご挨拶しましたよ!』

『お仕事したのに…それでもダメ?』

『ろっちさんからも追加のご褒美をちゃいろにあげるように言ってください!』

いや、ちゃいろさん。
食べ過ぎちゃダメですからね!

『ちっ…使えねぇ』

諦めたちゃいろさん。
階段下のベッドに移動します。

『お仕事したのに追加のご褒美を貰えませんでした』

『ろっちさんは追加のお料理を食べているのに!』

そりゃ自分はお客さんですからね!

と、ミルチ特製キーマカレーと焼酎のラッシー割りをいただいて…
後編に続きます。

 

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5月下旬の週末。
西荻窪の天狗湯さんに入浴。

新しいデザインの天狗湯タオルを購入。

続いて三ツ矢酒店さんに立ち寄ります。

限定販売の竃猫別撰(へっついねこべっせん)を購入。

ソーダで割るとフルーツの香りがして夏に会うお酒。
お気に入りの焼酎です♪
(初夏に限定販売される商品の為、現在は品切れの酒屋さんがほとんどです)

そして柳小路のミルチさんに到着です。

まずは風呂上がりのビールを頂きます。

看板猫ちゃいろさんは2階でくつろいでいるというので、ご挨拶に伺いましょう。
『ろっちさん、いらっしゃい』

ちゃいろさん、こんばんは。

『今日はお仕事する気は無いですよ』

視線をそらし甲箱組んでくつろぐちゃいろさん。

お仕事しないんですか?
お土産があるのに…
『え?これは…ちゃいろが大好きなバサラちゃんちのビーフジャーキーじゃないですか!』

『お土産、いただきます!』

起きてきてビーフジャーキーを食べるちゃいろさん。

『お代りは無いですか?』

下に降りてきてお仕事すればご褒美で上げますよ!

先に降りてきた自分。
おつまみを貰ってビールをグビリ♪

おっ!ちゃいろさんが降りてきました!

足の匂いを嗅ぐちゃいろさん。

指を出すと…
『お仕事のご褒美ですか?』

目を輝かしてみてきますが…

くんくん…

『なんだ…指だけですか…』

ガッカリするちゃいろさん。

ちゃんとジャーキーもありますよ!

ジャーキーを差し出すと…

『いただきます!』

光の速さで奪われてしまいました!

さて、ちゃいろさんはこの後もお仕事をしてくれるのでしょうか?
続きます。

 

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5月連休の千葉遠征。
船橋の紅梅湯さんに入浴した後は、中央総武線で一眠りして西荻窪へ。
ミルチさんにお邪魔します。

まずは生ビールで乾杯。

おつまみにホタルイカのアチャールをいただきます。

お酒を焼酎ラッシー割りにして、マメのスパイス炒め。

呑んでいても看板猫ちゃいろさんは2階に引きこもりっきりで降りてきません。

ミルチさんの許可を頂いて2階に上がってみましょう。
『あれ?ろっちさん』

いつものようにケージの上でくつろいでいたちゃいろさん。

『ちょっとご挨拶しましょか』

ケーズの上から降りてきてくださいました。

『いらっしゃいませ』

自分の膝を見つめて…

バリバリバリッ!

痛い痛い!
ちゃいろさん、自分の足は爪とぎではありません!

『歓迎してあげたのに…』

『ろっちさんはわかっていませんねぇ』

え?爪とぎが歓迎ですか?

『舞いの延長のようなものだったのに』

いつもの荒ぶるちゃいろさんかと思いましたよ。

『爪とぎするなら、ろっちさんでしませんよ』

『ほら、こっちで…』

『こうやって爪とぎします!』

さっきのは歓迎の意味があったのはわかりました。
で…下に降りてお仕事しませんか?

『今ろっちさんをおもてなしするお仕事したではありませんか』

『下に降りる気はありません』

下に降りる気は無いみたいだけど、しっかり歓迎してくださったちゃいろさん。
ママさんが撮れ高を心配してくださいましたが、しっかり一回分の記事になったのでございました。

 

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4月下旬の祝日呑み歩き。
夜は西荻窪ミルチさんにお邪魔しています。

階段に置かれたお土産をチェックする看板猫ちゃいろさん。

『これはちゃいろへのお土産ではありませんね』

そうですね。
お店へのお土産のお菓子ですから。

トントンと階段を降りて来るちゃいろさん。

『ちゃいろへのお土産はありませんか?』

期待に満ちた目でママさんを見つめます。

お土産は無いんですが…
しょうがないですね。

追加でおやつを貰います。

おやつの後は2階に上がってお休みするちゃいろさん。

『ろっちさんも上がってきたんですか』

はい。
もう一仕事していただこうと思って。

『もうお仕事は終わりです』

そう言わずに…
指を出して誘ってみます。

『指を出しても結果はいつもと同じです』

座って構えたちゃいろさん。

『えいっ!』

またまた見えないパンチを食らってしまいました!

『そんなに言うなら、もうちょっとだけお仕事してあげます!』

やった!モデルになってくださるんですね。
カメラを構えて待っていると…

『あれ?降りないならちゃいろが先に降りますよ』

ちゃいろさん、先に階段を降りて真ん中で待機してしまいました。

これでは自分が降りられません!

ママさんがちゃいろさんを抱っこしてくださいました。

無事階段を降りて抱っこされているちゃいろさんをパチリ♪

抱っこされながら撫でられるちゃいろさん。

ゴキゲンのようですねぇ。

『これでお仕事終了でいいですか?』

はい、ちゃいろさん。
ありがとうございました!

『おや?あれは…』

何かを見つけて宙を見つめるちゃいろさん。

ちゃいろさんだけにしか見えない何かでしょうか?
聞くのは怖いので、このあたりで帰るとしましょう!

ミルチさん、いつもありがとうございます。
ごちそうさまでした!

 

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