丸吉玩具店 | 街を歩けば そこに猫 - Part 9のブログ記事

4月上旬の週末。
昼呑みを楽しみに立石のモツ焼き屋さんに来ております。

焼酎梅割りとタンナマお酢から煮込みアブラの所。

シロとアブラ一本ずつお酢、梅割りおかわり。

アブラ少ないとこシオ(カシラの代用)、レバー素焼きお酢。

梅割り三杯目、アブラミソ良く焼きで。

最後はシロ良く焼きお酢で締めて…

この日も7皿と3杯で2000円。

ごちそうさまでした!

さて、丸吉玩具店さんに戻りましょう。

『おかえり!撫で係!』

純平くんが飛び出てきました。

すぐに膝に乗ってきた純平くん。

撫で始めると…

変顔になっちゃった!

『いやぁ気持ちいいからねぇ』

満足した純平くん、レジ台に移動しますが…

まだ寝ぼけているような顔で魂が飛んでいますねぇ。

『魂はしっかりあるぞ!』

あ、覚醒した。

覚醒した純平くん。
毛づくろい開始です。

足をピンと立ててペロペロ。

『ぷは~っ』

一旦休憩して…

またペロペロ。

大きなお腹は邪魔じゃないんですかねぇ?

『スリムな俺様に向かって何を行っているんだ?』

キョトンとした純平くん。

またまた膝に乗ってきました。

『スリムな俺様は軽いだろ?』

え?

返答に困ったので撫で撫で。

純平くんを撫でてごまかしながら…
後編に続けるとしましょう。

 

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4月上旬の週末。
いつもの昼酒を楽しみに立石へ。
丸吉玩具店さんにご挨拶します。

『おはようございます』

ご挨拶してくれたのはサンペイくん。

『撫で係が来るって言うから待ってたぞ!』

純平くんは椅子に座って迎えてくださいました。

『純平はずっと椅子に座って待ってるたんだよ。おバカだねぇ』

『なんだと!アホに言われたくないね!』

『アホって言う奴がアホなんだからね!』
『バカって言う奴がバカだ!』

はいはい、いきなりアホばか論争はやめてくださいね。

椅子に座って純平くんを膝に乗せます。

『俺様が椅子を温めておいたから温かいだろう?』

はぁ、まぁね。
生温かいですねぇ。

『そうだろう!』

満足そうな顔をする純平くん。
皮肉が効いてませんね。

『皮肉?美味いのか?』

上手い人は上手いけど、美味くはないと思いますよ。

『なんだかよくわからんから…撫でなさい!』

はいはい、撫で撫で。

『次は喉だ』

はいはい、撫で撫で。

『うんうん、気持ちいいぞ!』

はいはい、撫で撫で。

『たまらんなぁ…』

はいはい、撫で撫で。

『もうちょっと奥も…』

はいはい、撫で撫で。

『スリスリしちゃうぞ!』

はいはい、撫で撫で。

『もう…たまらん!』

はいはい、撫で撫で。

『途中から投げやりになってないか?』

はいはい、撫で…
え?そんな事ないですよ!
ちゃんと撫でるのに集中しててね。

『もうモツ焼き屋に気持ちは飛んでるんだろ?早く行ってきな』

あ、そうですか。
ではモツ焼き屋さんに行ってきますね。
純平くん、また後で!

 

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3月の週末。
立石のモツ焼き屋さんで昼呑みを楽しんだ後、丸吉玩具店さんに戻ってきました。

サンペイくんは奥で丸まってお休み中。

『戻ってきたな、撫で係』

寝ていた純平くんも、すぐに起きてきました。

『さて、いつもどおり…』

膝に乗ってきた純平くん。
1時間前にも乗ったばかりなのにねぇ。

『そんな事はいいから早く俺様を撫でなさい!』

撫で撫で。

『今日も可愛い俺様の写真を撮るんだぞ!』

はいはい。

可愛い顔をパチリ!

撫でられて満足そうな可愛い顔をパチリ!

ヒゲがビンビンに前に出てる可愛い顔をパチリ!

可愛い顔をいっぱい撮りましたよ!

『なんか可愛いの意味が違うような気がするが…』

不満そうにレジ台に移動した純平くんですが…

『ま、いいか』

また膝に乗ってきました。
この日3回目です。

『何回乗ってもいいだろ!』

ま、いいんですけどね。

一通り撫でられた後、再びレジ台に移動した純平くん。

『ほら、可愛い姿も撮りなさい!』

結構写真撮っているんですけどね。
まだ撮らないとダメ?

『可愛い顔してあげるから撮りなさい!』

可愛い顔はいいんですが…
鼻出てますよ。

『うるさいなぁ。そんな奴には…膝に乗ってやる!』

またまた膝乗りですか。

好きですねぇ。

撫で撫で撫で。

『ふぅ、満足したぞ』

レジ台で横になった純平くん。
では、自分はそろそろ…

『でもな…』

え?まだ満足できないの?

『もうひと撫でしていきなさい!』

寝たまま手招きします。

しょうがないですねぇ。

撫で撫でモフモフ…

『うんうん、気持ちいいぞ~っ!』

悶てますねぇ。

『よし、満足した!帰っていいぞ!』

え?そんなあっさり?

まぁいいか。
急変する態度に戸惑いながらご挨拶して立石から移動する自分でございました。

丸吉玩具店さん、いつもありがとうございます。
またお邪魔します。
大変な時期ですが、皆さんお元気でお過ごしください!

 

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3月の週末。
いつもどおり昼呑みを楽しみに立石へ。
まずは丸吉玩具店さんにお邪魔します。

『おはよう、撫で係!』

すぐに純平くんが出てきました。

一旦レジ台に乗った純平くん。

『さてと…いつもの…』

やっぱりいつものですか。

でーん!

いつものように膝に乗ってきた純平くん。

喉を撫でると、うっとり顔。

『うんうん、気持ちいいぞ』

そりゃ付き合い長いですからねぇ。
撫でられて気持ち良い場所はわかってますよ。

『さすが俺様専用撫で係だな!』

俺様専用…3倍のスピードで撫でましょうか。
まだお酒飲んでないから赤くはなっていないですが。

『シャア専用ザクのプラモデルならあっちにあるぞ』

いや、俺様専用であってシャア専用ではないんでね。

『そろそろモツ焼き屋に行く時間じゃないか?』

膝からレジ台に移動した純平くん。

『俺様はお母さんと一緒に値付けのお仕事するからな』

あら、偉いですねぇ。
まるで看板猫みたい。

『看板猫だ!』

あ、そうでしたね。

『さっさと行って呑んで、早く戻ってこいよ』

はいはい。
では行ってきますね。

『行ってらっしゃい』

サンペイくん、ありがとね。

サンペイくんを撫でて…

モツ焼き屋さんに向かうとしましょう。

『早く戻ってこいよ!』

値付の仕事に飽きた純平くんに見送られてモツ焼き屋さんへ。

カシラやハツは売り切れだったものの…

アブラ、ガツ、レバー、シロを頂いて満足。

いい気持ちになりました♪
丸吉玩具店さんに戻るとしましょう。

 

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2月下旬の週末。
立石で昼呑みを楽しんで、丸吉玩具店さんに戻ってきました。

レジ台からお水を呑むサンペイくん。

『あ、純平が出てきた』

え?もう出てきました?

『撫で係、もつ焼きは美味かったか?』

はい、シロしか残っていなかったけど美味しかったですよ。

『たまには俺様も一緒に食いたいなぁ』

純平くんには食べられない物ですからダメです。

『俺様も食いたいぞ~っ!』

ガリガリしない!

『ま、いいや。撫で係の膝で満足しよう』

すぐに膝に乗ってきた純平くん。

いつもどおり撫で撫でしますが…

『ふぅ、満足した』

すぐにレジ台に移動して毛づくろいを始めました。

あれ?もう膝はいいんですか?

お~位!純平く~ん!

『うるさい!俺様は忙しいんだ!』

どう見ても暇そうにしか思えませんが…

『ほら、体を掻いたり商品の案内したり忙しいんだよ』

商品の案内?

『ほら、そこに新商品があるからどうだ?』

新商品ねぇ。

あっ!たまごっちに鬼滅やエヴァが出てる!

 

『買っていかないのか?』

初代は夢中になりましたけどねぇ。

『ま、俺様に会えるだけでもいいか』

そうですね。
でも純平くんたちのためにも何か購入するようにしますね。

『うん、いい心がけだ』

『お母さんから美味しいご飯を貰う為にも売上に貢献してくれよ』

純平くんから皆さんへのメッセージのようです。

さて、純平くんは自分の世界に入っちゃったし…
そろそろ移動しましょうか。

熟睡中のサンペイくんにご挨拶して…

サンペイくんも結構お年になりました。
最近は寝ている事が多いけど、まだまだ長生きしてくださいね。

丸吉玩具店さん、いつもありがとうございます。
マンネリと言われようがまたお邪魔しますね!

 

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2月下旬の週末。
またまた立石にやってまいりました。

まずは丸吉玩具店さんにご挨拶。

お店に入ると…
レジ台の前にサンペイくん。
『こんにちは。純平が待ってるよ』

自分の声を聞きつけて純平くんがやって来ました。
『撫で係、待っていたぞ!』

すぐに見つかっちゃいますねぇ。

ところで純平くん。
『ん?どうした?』

このブログを見ている上司がですね。
「また立石行くの?最近マンネリ化してるよ。たまには遠出して他の猫に会いに行って紹介してよ」
って言うんですよ。

『なんだと!俺様の写真が不満だと言ってるのか!?』

不満かどうかはわからないんですけどね。

『撫で係のブログは俺様の写真だけでもいいくらいなんだ!』

ゴロゴロ転がりながら反論する純平くん。

『そんな上司とやらはベーっ!だぞ!』

『さ、膝に乗るぞ』

言うだけ言って膝に乗ってきた純平くん。

『早く俺様を撫でなさい!』

はいはい、撫で撫で。

『上司とやらも俺様に会いに来て撫でればマンネリなんて言わないだろうになぁ』

そうですかねぇ?

『そうに決まってる!もっと撫でなさい』

はいはい。

撫で撫で撫で撫で…

『ふぅ…マンネリなんて言われた嫌な気分が吹っ飛ぶなぁ』

満足そうな純平くん。

『あ、もう11時半だぞ!もつ焼き屋に行かなくて良いのか?』

そうですね。そろそろ行ってみましょうか。

『俺様は値付けの手伝いするからな』

『さっさと行って早く戻ってくるように!』

はい、では行ってきますね。

サンちゃん、行ってきますよ。

お休みになったサンペイくんにご挨拶してもつ焼き屋さんへ。

久しぶりのもつ焼き屋さんですが、この日はシロしか残っていなくて…

それでも焼酎を呑みながらなんとか組み立てます。

ダイコンと煮込みを挟みながら、シロのナマからシオ・タレ・素焼きのフルコース。

シロだけでも十分楽しめました!

さて、丸吉玩具店さんに戻るとしましょう。

 

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2月中旬の週末。
昼呑みと猫さんを楽しみに立石に来ております。

モツ焼き屋さんに行こうと思ったら大行列。
それならば混む前にこちらで呑もう。
と少し歩いて…今回もうどん屋さんにやってまいりました。

今回も三点セットとホッピーセット♪

筍の天ぷらもいただきます。

締めは京人参を練り込んだうどん。

こちらも美味しゅうございました♪

ふぅ、良い昼呑みだった。
丸吉玩具店さんに戻ると…

『戻ってきたな、撫で係!』

待ち構えていた純平くん。

椅子にピョンと飛び乗ります。

後ろにはサンペイくんがいらっしゃいますね。

『純平まっしぐらだね』

サンペイくん、自分はカルカンじゃないんだから…

『さぁ早く椅子に座って俺様を膝に乗せなさい!』

って君が座ってるから椅子に座れないですよ。

よいしょ。
純平くんを抱き上げて座り、膝に乗せます。

『ふふふ…これよ、これ!』

すぐに満足そうな表情になる純平くん。

『たまらんねぇ』

『純平、またおバカな顔になってるぞ』

サンペイくんがちょっかい出します。

『アホに言われたくないっていつも言ってるだろ!』

『俺様は可愛いから…ほら、お客さんも撫でてくれるんだ』

『馬鹿な子ほど可愛いって言うからねぇ。クスクス』

『バカって言う奴がバカでアホなんだぞ!』

反論する純平くんですが…

サンペイくんはさっさと奥のベッドでお休みになっていたのでございました。

さ、昼呑みと猫さんを堪能したし…
そろそろ立石から移動するとしましょう。

丸吉玩具店さん、ありがとうございました!

 

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2月中旬の週末。
またまた立石にやってまいりました。

昼呑み前に丸吉玩具店さんにご挨拶します。

『お?撫で係、今日も来たな!』

椅子に座っていた純平くん。

『ほら、椅子を空けるから早く座りなさい』

レジ台に移動した純平くん。

『どうした?早く座って俺様を膝に乗せなさい』

うん、乗せますけどね。

その前にサンペイくんにご挨拶しましょう。

『アホに挨拶しなくていいよ』
『なんだって?アホって言う奴がアホなんだからな!』

あぁアホばか論争が始まりそうです。
これが始まると面倒くさいんですよねぇ。

『なら早く座りなさい!』

はいはい、座りますね。

『よいしょ』

さっそく膝に乗ってきた純平くん。

乗ってすぐなのに、もうヒゲがビンビンに前に出ています。
『早く俺様を撫でなさい!』

はいはい、撫で撫で。

『気持ちいいぞ!』

すぐに変顔になってしまった純平くん。

今度は左側から撫で撫で。

『左側からより右側からの方がいいなぁ』

こっちからですか?
撫で撫で撫で…

『うんうん、たまらんなぁ』

『ふぅ、満足してやったぞ』

はぁ、そうですか。

『撫で係はモツ焼き屋に並ぶ時間だろ?』

レジ台に移動してくれた純平くん。

そうなんですけどね。
緊急事態宣言中の土曜は11時開店に変更したんですよ。
だから、もうちょっとしてから行こうかな。

『そうなのか?』

そうなんですよ。

と言いつつ撫で撫で。

『なら、もうちょっと膝に乗っていてもいいな!』

またまた膝に乗ってきた純平くんを撫で撫で。

『さ、そろそろ行くんだろ?膝から降りてやるぞ』

気持ちを察して膝から降りてくれた純平くん。
ありがとね。

丸吉玩具店さんからモツ焼き屋さんに行ってみると久しぶりの大行列!
これは今日も諦めて、別の店で呑むとしましょう。

 

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2月上旬の週末。
昼呑み&純平くんに会いに立石へ。

モツ焼き屋さんを覗くと…

そうでした。
2月第一週はお休みすると情報を仕入れていたのにすっかり忘れてた!

それならば…
少し歩いて呑めるうどん屋さんへ。

ホッピーと三点セットを頂きます。

春野菜の天麩羅も頂いて…

締めはうどんにかき揚げをトッピング。

こちらのうどんは喉で味わえるうどん。
とても美味しいのです♪
つまみも美味しいので、呑兵衛が集まるのもわかりますねぇ。

昼呑みを楽しんだ後は丸吉玩具店さんへ。
奥でお休み中のサンペイくん。

『あ、撫で係。どこに行っていたんだ?』

今日はうどん屋さんで呑んできましたよ。

『そうか。どこで呑んできたかはどうでもいいから…』

聞いてきたのは君じゃないですか。

『俺様を膝に乗せなさい!』

もう乗ってるって!

さっそく撫でると、この表情。

変顔になっていますねぇ。

『はっ!俺様とした事が、うっとりしすぎた』

正気に戻るのかと思いきや…

『気持ちいいからいいいや』

顔をくっつけて撫でられる純平くん。

『いかんいかん、また変顔になってしまったぞ』

変顔になるのは自覚しているんですね。

『でもやっぱり…気持ちいいなぁ』

『おう…そこそこ!』

顎を突き出して気持ち良さそうな表情です。

『次はこっちに向きを変えて…』

膝の上でゴソゴソしていた純平くん。
降りるのかと思ったら向きを変えただけでした。

『さぁ、もっと撫でなさい!』

はいはい、撫で撫で。

『うんうん、気持ちいいぞ!』

はいはい、撫で撫で。

満足してレジ台に移動した純平くん。
『ところでこの前のブログ、別の猫が膝に乗っていたようだが…』

あぁ、友の湯のショウくんが膝に乗ってきましたね。

『撫で係の膝は俺様の物だ!』

いや、そう決めつけなくても…

『俺様と、鈴って言う奴しか乗ったらいけないんだよ』

鈴さんは認めてたんですね。

『だから他の猫を乗せるなよ!』

と言ってもねぇ。
みんな勝手に乗ってきますからねぇ。

『今は俺様専用の膝!守るように!』

はいはい、そう言うことにしておきますね。
今日は満足したみたいだからもう行きますよ~

丸吉玩具店さんを出る前にサンペイくんの様子を見ると…

まだまだ熟睡していたのでございました。

2月はまた別の日に立石を訪問しているので…
次回も丸吉猫さんズです。

 

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有給を取った1月下旬の平日。
モツ焼き屋さんで昼呑み後、丸吉玩具店さんにお邪魔しております。

膝に乗ってご満悦の純平くん。

右向き。

正面。

左向き。

また正面。

顎を上げて…

どの角度で撮っても目を細めていて変顔に見えますねぇ。

『俺様の顔が変顔だと?』

あ、目を開けた。

『こんな可愛い俺様の顔が変なわけ無いだろう!』

目をパッチリ開けて正気に戻った純平くん。

レジ台に移動してポーズを取ります。

『ほら、俺様の可愛い写真を撮りなさい!』

いや、変顔も可愛いんですけどねぇ。

『キリッとしたカッコイイ顔を撮りなさいと言っているんだ!』

はいはい、パチリ。

『この角度もいいぞ!』

あぁ、そうですね(棒読み)

『あ、お客さんにお釣りを渡すのか?手伝うぞ』

いや、猫の手は借りたくてもお金を扱うのは止めておきなさいな。

『撫で係はうるさいなぁ』

また自分の方にやって来た純平くん。

『うるさい奴には…こうだ!』

はいはい、また膝に乗るんですね。

『ここが俺様の居場所だからしょうがないだろう!』

と、自分の膝の上でいっぱい撫でられて満足した純平くん。

『うん、今回もいい膝だったぞ』

あ、そうですか。
いい膝ってのはどういうのかわからないけど、ありがとうございます。

『これからは俺様だけを膝に乗せるように!』

それはどうかなぁ?
自分の膝は人気ですからねぇ。

さ、平日の休み。
散歩にお風呂、昼呑みに純平くんの相手と堪能いたしました。
夕暮れ時の立石駅から電車に乗って帰るとしましょう。

丸吉玩具店さん、ありがとうございました。
『俺様は?』
はいはい、ありがとね。

 

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