丸吉玩具店 | 街を歩けば そこに猫 - Part 31のブログ記事

今回からは4月に立石を訪問した時の写真。
せっかく桜と猫さんの写真を撮ったのに、今頃の公開になってしまいましたがご勘弁。

4月上旬、モツ焼きを食べる前に公園を覗いてみると…
おや?そこに居るのはリンコちゃんではないですか!

指を出してご挨拶してみましたが…

『全く興味ございません』

冷めた目をされて…

『向こうに行こうっと』

そそくさと移動して行ってしまいました。

移動先は駐輪場。
『追いかけてきたの?』

『毛繕いで忙しいから相手しないからね』

リンコちゃんに無視されてしまった自分。
では他の猫さんを探してみようか、と思ったら…

すぐ側でモドキさんが爪とぎをしていました。

今は亡き丸吉玩具店さんのナツキチくんにそっくりだったから、モドキと呼ばれている茶白さん。

『いつまでもモドキって呼ぶんじゃないよ』

え?ということは別のお名前が付いているんですか?

『いっぱい名前付けられてどれで呼んでもらいたいかも判んないけどね』

んじゃ、やっぱりモドキさんのままで。
って言っていたら、モドキさんも移動して姿を消してしまいました。

さて、他には…
あっ!給湯器の上にいらっしゃるのはキンちゃんではないですか!

『まだお店が開いていないので、ここでひなたぼっこしているんですよ』

日差しを浴びて眠そうなお顔のキンちゃん。

のんびりとお休みになっていますねぇ。

あ、キンちゃんが給湯器の上から移動し始めました。

キンちゃん、お店まだ開いていないよ。
『え?まだですか?』

そう。だから一緒に桜を見に行きませんか?

『そうですねぇ…』

塀の上を歩き出したキンちゃん。
お花見をするキンちゃんの写真が撮れるかな?と思ったら…

『ちょっと暑くなっちゃいました』

どうやら日陰に移動したかっただけのようでして…

ピョンと塀の向こうに飛び降りてしまったのでございます。

おや?シャッターを開ける音がしますね。
丸吉玩具店さんの正面に回ってみるとしましょう。

続きます…が、ここで一つ告知。
丸吉玩具店さんも募金箱を置いたり里親募集のポスターを張ったりして協力している、かつしかわんにゃんくらぶさん。
5/29にチャリティCafeが開かれます。
興味があるかたは是非おこしください!
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3月のとある週末。
立石の丸吉玩具店さんにおじゃましております。

店頭で看板猫のお仕事中に猫さんズ。

『撫で係、中には入ろうって言ったのに…入らないのか?』

はいはい、入りますよ。
入って純平くんを構えばいいんでしょ?

『その通りだ~っ!』

バリバリ爪を研ぎ始めた純平くん。
爪研ぎに夢中になっているようなので…

奥でくつろぎ始めたカケちゃんの様子を見に行ってみましょう。

カケちゃん、店内・店頭パトロールのお仕事ご苦労様でした。

撫でると可愛い方の顔を見せて気持ちよさそうにしてくださったカケちゃん。

ですが…

『気安く撫でない!』

急に怖い方の顔を向けて手をガブリ!
カケちゃん、痛いです!

『あ、ゴメン。強く噛みすぎた?』

指を舐めてくれるカケちゃんですが…
今度は爪が痛いです!

『いちいちうるさいねぇ』

す…すみません。

でも、ガブリとやってこそカケちゃんですからねぇ。

と、撫で撫で。

『そんな事言うと、カケちゃんがまるで乱暴者のようじゃない』

乱暴者ってのは…
ま、いいや。

ご機嫌直してくださいな。

と、撫で撫で撫で。

カケちゃん、自分の手を枕にして寝ちゃった。

と思ったら…

ガブリッ!

あっ油断してた!

カケちゃん、皮膚が引っ張られてるよ!

痛い痛い!

『フン、くつろいでるカケちゃんを撫でようとするからそうなるんだよ』

やっぱり乱暴者…
いや、撫でてた自分が悪いんですよね。はい。

さて、そろそろ移動しましょうか。
キンちゃんは店に入って寝てるし。

純平くんは…
『俺様はここに居るぞ!』

カケちゃんに構っていたら、すっかり純平くんのことを忘れていましたよ。

『まぁ痛い目にもあったみたいだから今回はいいよ。次はもっと俺様を撫でるんだぞ!』

はい、では純平くん。
またね。

『おう!呑み過ぎて電車寝過ごさないようにな』

純平くんにまで心配されて…
立石の街を後にした自分でございました。

丸吉玩具店さん、猫さん達。
今回もありがとうございました!

 

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3月のとある週末。
立石の丸吉玩具店さんにおじゃましております。

爪研ぎの後、自分の膝に乗ってきた純平くん。
『キンちゃん、撫で係の膝は俺様が貰ったからな!』

膝の上ですました表情の純平くん。

『ろっちさんにあまり迷惑かけないようにね』

キンちゃん、冷静な目で純平くんに一言。

『俺様は撫で係に迷惑なんてかけないぞ!なぁ?』

ま、迷惑はかけていない…かな?
重いですけどね。

『重いって…そんなに重いか?』

大きいし重いですよ!

前回のキンちゃんの写真と比べてみてくださいよ!

オコゲの後も斑になって美しくないし…

『こんな可愛い純平様に美しくないと言うとは!』

純平くん、怒って膝から降りてしまいました。

膝が軽くなったので…
店頭チェック中のカケちゃんの様子を見に行ってみましょう。

カケちゃん、何してるの?

『う~ん…次に使うのはこれがいいかな?』

いけませんカケちゃん!
それは水鉄砲とは言え鉄砲。
カケちゃんに似合いすぎてしまいます!

『は?なんで鉄砲とカケちゃんが似合うのよ!』

ほら、それは…

『カケが乱暴者だからだよ!』

あ…純平くん言っちゃいましたねぇ。
本当はカケちゃん、甘えん坊なんですけどね。

『ま、カケの話は置いておいて…だ』

『もっと俺様を構いなさい!』

純平くん、近寄りすぎてピンボケになってしまったじゃないですか。
美しくないなぁ。

『美しくない?』

『こんなに看板猫の仕事に励む、俺様の姿が美しくないと?』

『撫で係、ちょっとそこに座りなさい』

え?座るんですか?

『ほら、俺様は美しいだろ~っ!』

だから近寄り過ぎだってば!
ま、その斑模様のオコゲも美しいと言う事にしておきましょう。

『よし、わかればいいんだよ』

ニヒルな表情を見せた純平くん。

『さ、中に戻るぞ!』

まだら模様のオコゲを見せながら、中に戻って行ったのでございます。

丸吉猫さんズ、もう一回続きます。

 

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3月のとある週末。冷たい雨が降っています。
こんな日は昼呑み♪
と、やって来たのはお馴染み立石駅。
一杯引っ掛けた後で、丸吉玩具店さんにおじゃまします。

『ろっちさん、こんにちは!』

レジ台で迎えてくれたのは、キンちゃん。
すっかり丸吉玩具店さんの看板猫になっていますねぇ。

『いやぁ、それほどでも…』

だってさ、丸吉玩具店さんの 飼い猫さん達よりもお店に居る時間長いでしょ?

『他のみんなは気まぐれですからねぇ』

うんうん、猫だからしょうがないけどね。

『さて、ろっちさん。来たからには…ね』

早速膝に乗って来たキンちゃん。

撫でさせて頂きますね♪

しかしキンちゃん、小さいなぁ。軽いなぁ。

アレと比べるから余計なんでしょうけども。

一旦膝から降りたキンちゃん。
『カケが出てきましたよ』

え?カケちゃんが?

ホントだ。カケちゃんがナゴナゴ言いながら姿を表しました。

店内をパトロールするカケちゃん。

『お店の中は異常なし!』

店内チェックが終わると…

『出て行ってしまいましたね』

カケちゃん、今度は外をパトロールするみたいで行ってしまいました。

んじゃ、またキンちゃんを撫でるとしましょう。

撫でていると、またまた膝に乗って来たキンちゃん。

香箱を組んで気持ち良さそうにお休みになってしまいました。

しばらく膝に乗っていたキンちゃんですが…

『あ、純平の気配。お膝を空けておきましょう』

膝からレジ台へ。
え?純平の気配?それはまだ感じませんが。

と言っていたら…

『撫で係の声が聞こえたぞ!』

『来ているならすぐに俺様を呼ばないか!』

バリバリとダンボールで爪研ぎを始めた純平くん。

『あれ?カケ…』

その横を、素知らぬ顔でカケちゃんが通り過ぎます。

『まいいや。さ、撫で係!早く俺様を構いなさい!』

擦り寄ってきた純平くん。

『純平はホントにろっちさんが好きですねぇ』

そんな純平くんを、呆れた様子で見下ろすキンちゃんなのでございました。

続きます。

 

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アホを構った翌週。
またまた立石の丸吉玩具店さんにおじゃましました。

『撫で係!約束通り今週も来たな!』

早速やって来た純平くん。

伸び~っ!

せっかく伸びたんだから…外で写真撮りましょうか。

自分が外に出ると付いて来た純平くん。
『撫で係、どこに行くんだ?』

『ここで何をするんだ?』

写真を撮る…って純平くん、近い!近すぎます!

『写真なんかよりも俺様を撫でろ!』

スリスリしてくる純平くん。

でも看板猫としての写真を一枚だけ撮らせてくださいました♪

『さぁ、早く俺様を撫でなさ~い!』

ガリガリ爪を研いで撫でることを要求してくる純平くん。
んじゃ、中に戻りますか。

『おう!早く戻るぞ!』

純平くんに続いてお店の中に戻ると…

レジ台にはキンちゃんが。

キンちゃん、こんにちは!

舌をペロリと出してご挨拶してくれたキンちゃん。

『キンちゃんよりも早く俺様をだな…』

はいはい、撫でますよ。
撫で撫で撫で…

『うんうん、でもまだ物足りないぞ』

はいはい、座ればいいんですね。
よいしょっと。

椅子に座ると、早速膝の上に乗ってきた純平くん。

『やっぱり撫で係の膝の上は最高だね!』

『ほら、もっと俺様を撫でなさいってば!』

はいはい、撫でますよ撫でますよ。
撫で撫で撫で撫で…

と、いっぱい撫でさせていただいて、店主の晴美さんといっぱいお話した所でこの日はタイムアップ。
純平くん、膝から降りてくださいね。
『え?』

一旦降りた純平くんですが…

『まだ乗り足りないぞ!』

再び膝に乗ろうとしてくる純平くんを制止して…

毛繕い中のキンちゃんにご挨拶をしてお店を後にしたのでございます。

丸吉玩具店さん、猫さん達。
今回もありがとうございました!
最近カケちゃんにお会いしていないから…次回訪問時には会いたいなぁ。

 

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2月の週末、立石の丸吉玩具店さんにお邪魔しております。

自分の膝に乗り、ご満悦顔の純平くん。

重石を膝に乗せたままキンちゃんを撫でさせていただく自分。

そのキンちゃん、大股開きで毛繕いを始めました。

ペロペロペロ…

『写真ばかり撮っていないで俺様を撫でなさい!』

偉そうに命令されてしまいました。

しょうがないですねぇ。
撫で撫で撫で。

気持ち良さそうにする純平くん。

キンちゃんは定位置に移動して毛繕い再開。

『何やってんの?』

おや?サンペイくんがレジ台にやって来ました。
珍しいですね。

指を出すと…スリスリしてくるサンペイくん。

これまた珍しいですねぇ。

続いて撫で撫で♪

アホっぽい顔が可愛いですねぇ。

『今アホって言ったね?アホって言う奴がアホなんだからなっ!』

アホと言う言葉に敏感に反応して行ってしまいました。

『アホにアホって言って何が悪いんだよなぁ』

まぁ焦げた鏡餅に言われたくもないでしょうけどね。

『俺様は何言われてもここをどかないよ!』

よくわかんないけど、自慢げにする純平くんでございます。

そんな純平くんに膝から降りてもらい、外に出てみると…
あ、アホがこんな所に!

目つき悪いですねぇ。
でも可愛いから…

額の毒蜘蛛をグリグリグリ♪

あれま、気持ち良さそうにしてくれましたよ♪

と、サンペイくんを撫でていると…

『ハッ!』

急に伸び上がったサンペイくん。
ビックリした~っ!

『大事なこと忘れてた!』

そのまま立ち去って行ったサンペイくん。
何を忘れていたのでしょうか?
自分がアホだって事忘れていたのかな?
頭の中を?マークいっぱいにして中に戻ると…

『撫で係が戻ってこないぞ~っ!』

純平くんがガリガリ爪研ぎ中。

『あ、戻ってきた。早く俺様を膝に乗せなさい!』

いや今日はもうここまででして。
座らないからね!

『え?もう行っちゃうのか?』

はい、また来週来ますからね。
と、お名残惜しそうな純平くんにサヨナラして、丸吉玩具店さんを後にしたのでございました。

次回は翌週訪問時の写真をお届けしてい行きますね。

 

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2月の週末、立石の丸吉玩具店さんにお邪魔しております。

レジ台に登ったキンちゃん。
『あ、純平がろっちさんの膝に乗ってる』

『ボクも乗ろうっと』

強引に膝に乗ってくるキンちゃん。

『ちょ…ちょっとキンちゃん!俺様が撫で係の膝に乗っているんだけど!』

『もう、キンちゃんはいつも強引なんだからなぁ』

膝を譲った純平くん。

と思ったら、キンちゃんも膝からレジ台へ。

キンちゃん、純平くんとくっつきたかっただけなのかな?

『なんだよぉ、キンちゃん乗らないのかよ!』

純平くん、再び自分の膝に乗ってきます。

『また純平がろっちさんの膝に乗りましたね?』

思案顔のキンちゃん。

またまた自分の膝へ。

今度もさっと退く純平くん。

『キンちゃんはホント強引だよなぁ。すぐに俺様の膝を取る…』

ちょっと困った顔の純平くん。

『ろっちさんの膝に乗りましたが…乗り心地がいまいちですねぇ』

すぐに膝から降りちゃったキンちゃん。

そのキンちゃんの毛繕いをする純平くん。
さすがの”俺様”純平くんも、キンちゃんのマイペースには振り回されているようです。

『やっぱりおかあさんのお膝の方が乗り心地がいいですね』

晴美さんにスリスリしながら膝に乗るキンちゃん。
でもお客さんが来たので、すぐに降りなくてはいけません。

『降りるのは当然ですよ!お客様第一ですからね!』

丸吉玩具店さんに代々伝わる看板猫さんの心得。
キンちゃんは先代の看板猫中の看板猫、ナッちゃんからしっかり受け継いでいるようです。

偉いねぇ、キンちゃん。
『ナッちゃんがしっかり教えてくださったからですよ!』

さすがナッちゃん大好き猫さんのキンちゃん!

『俺様もナツキチから店番をしっかり受け継いだんだけどなぁ』

君が受け継いだのは…
自分に甘える事だけでしょ?

『そんな事は…無い…無いと思う…無いんじゃないかな?』

『ま、ちょっと覚悟しておけ!』

重い物体を膝に乗せられる以上の覚悟が必要なのでしょうか?
♪忘れてくれるな~
もちろんお会いした猫さんのことは忘れなんかしませんよ!
と、猫さん宣言をした所で…
次回に続きます。

 

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2月の暖かい週末。
こんな日は昼酒と猫さん♪と立石に向かいました。
(昼酒と猫さんはいつものことですが…)

駅を降りて歩いていると…
おや?あそこに居るのはキンちゃんでは?

キンちゃんこんにちは!
丸吉玩具店さんには行かないのですか?

『うん、暖かいからひなたぼっこしてから出勤です』

そうですか。
では先に行って待っていますね。

キンちゃんをひと撫でしてご挨拶。
丸吉玩具店さんに向かうと…

あっ!アホが居る!

失礼、サンペイくんがお店の横に座っています。

しかしまぁ…
こうしてみると大きいですねぇ。

大きいアホ!
何の褒め言葉にもなっていませんが。

まぁ、サンペイくんにもご挨拶しておきましょう。
こんにちは!
『今アホって言ったでしょ!?』

『アホって言う奴がアホなんだからなぁ~っ!』

お店の中に入っていったサンペイくん。
アホにアホって言われてしまいましたなぁ。
♪アホが見る~ アホのケ~ツ~♪

『純平、アホの撫で係が来たよ!』

純平くんを呼んでくれるサンペイくん。
でも…アホにアホと言われるのはやはり屈辱。

『アホが撫で係を連れてきたか!』

すぐに出てきた純平くん。
オコゲの後が斑になって三毛猫になってしまっていますねぇ。

『オコゲの事なんていいから、早く椅子に座りなさい』

よくないですよ。面白いネタなんだから!
まぁいいや。椅子に座ればいいんですね。
よいしょっと。

『では乗るからな!』

早速膝に乗って来た純平くん。

膝の上で偉そうな格好。

そして撫でると…
偉そうな格好のまま気持ち良さそうに目を細めます。

『ふぅ…俺様撫で係は最高だなぁ』

褒めてくれるのは嬉しいのですが…
自分は重いだけなんですけどねぇ。

『おっと、ズリ落ちそうになっちゃった』

体勢を整える純平くん。

上から見ると…
新しいオコゲや、以前のオコゲの後に毛が生え変わってきた所がハッキリと分かるのでございました。

『おはようございま~す!』

ニャーと声がしてキンちゃんが出勤してきました。

『さ、お仕事お仕事』

レジ台に向かってくるキンちゃん。
これからアルバイトのお仕事なのかな?
それとも…

と言う所で次回に続きます。

 

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1月下旬、立石の丸吉玩具店さんにおじゃましております。

ストーブの前でヌクヌク眠るキンちゃん。

目を覚ましたようです。

まずは店主の晴美さんの膝に乗ろうとしますが…

お客さんが来たので晴美さんが立ち上がってしまいました。

『んじゃこっちに乗りましょう』

純平くんが乗っているryanさんの膝に乗ってくるキンちゃん。

『キンちゃん!俺様が乗っているのに来るなよ~』

純平くんの抗議を聞きもせず、強引に乗るキンちゃん。

『あぁ…俺様のスペースが…』

純平くん哀れ。
膝から追い出されてしまいます。

ryanさんの膝に乗って甘えるキンちゃん。

しょうがないから純平くんは自分が撫でてあげますよ。
『うんうん、それなら良いぞ』

でも、この姿勢でツチノコを乗せるのはかなり苦しい。

でも猫さん達が喜んでくださるならちょっと我慢。

できるかい!
重すぎる!足がしびれる!

と純平くんに降りていただいて…
足をほぐしに外に出ると、コバナちゃん、リカちゃん、ミカちゃんの美人さん達が横の路地でお食事中。

コバナちゃんは軒の上で一休みしちゃいました。

お店に戻ると…
純平くんが再びryanさんの膝の上に乗っています。

自分も撫でましょう!
『撫で係1号2号揃って俺様を撫でる。いいねぇ』

ご満悦の表情の純平くん。

『よいしょ』

え?純平くん、また自分の膝に乗るんですか?
足が痺れるからやめてくださいよ!

『まぁそう言わずに。俺様を膝に乗せて俺様が載った本の宣伝をしていってくれよ』

あぁ、立石の猫さんがいっぱい出てる「LOVE!気まぐれ猫」と言うムック本ですね。

『俺様の可愛い写真が乗っているから、ぜひ買ってくれよ!』

昨年末に出ましたからね。すでに購入済みですよ!
さ、純平くんをいっぱい膝に乗せて疲れちゃいました。
ゆっくり座って寛げる場所に移動しましょう。

キンちゃん、またね!
『また来てください…ムニャムニャ』

キンちゃん、座ったまま半眠りで見送ってくださったのでございました。

丸吉玩具店さん、ありがとうございました!
今回はカケちゃんやサンペイくんにお会いできなかったから…
また遊びに来ますね!

そうそう、告知を忘れていました。
丸吉玩具店さんに関わりのある”かつしかわんにゃんくらぶ“さんが2/21(日)「チャリティCafeわんにゃん」を開きます。
20160221
外猫さんのボランティアに興味のある方、ぜひお越しください。
自分も顔を出しますよ!

 

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1月下旬、週末の昼呑み♪と立石を訪問。
立石に来たなら…
当然、丸吉玩具店さんに顔を出します。

『ろっちさん、いらっしゃい』

キンちゃんがストーブの前でご挨拶してくださいました。

『さぁ、撫でてください!』

ツチノコみたいに撫でてくれと擦り寄ってきたキンちゃん。

『もっともっと!』

自分によじ登ってきました!

顔にスリスリしてきたキンちゃん。

ピンボケ写真ばかりで申し訳ないですが、キンちゃんが甘える様子を感じていただけるのでは?

一旦レジ台に乗ったキンちゃん。

『次はどうしようかなぁ』

『撫で係2号さんにしよう!』

同行していた某ryanさんにスリスリスリ。

さらに、店主の晴美さんにもスリスリ。

膝に乗って甘えます。

『やっぱりおかあさんのお膝が一番居心地いいですね』

そうでしょうねぇ。
でも、キンちゃんは丸吉玩具店さんの居候だから、おかあさんと言うのも、なんて思うんですが…
しっくり来ちゃいますね。キンちゃんが一番の看板猫みたいものですからねぇ。

キンちゃんにご挨拶が済んだので、一旦お店を出てモツ焼き屋さんに。

お酒とモツを楽しんで…
またまた丸吉玩具店さんに戻ります。

キンちゃん、ただいま!

ストーブ前のキンちゃんにご挨拶していると…

『撫で係の声がしたぞ!』

焦げた鏡餅の異名を持つツチノコ…
じゃなかった、純平くんがやって来ました。

しかしまぁ、見事なオコゲだこと。

『さぁ、俺様を膝に乗せなさい!』

よいしょっと自分の膝に乗ってくる純平くん。

撫でられて満足した後は、一旦レジ台に乗って毛繕い。

今度はryanさんの膝に乗ります。

『う~ん…この膝の乗り心地はいまいちだなぁ』

なんて言いながらも…

自分が落ち着く位置を見つけてくつろぐ純平くんなのでございました。

ryanさん、ご感想は?
「重いです!」
やっぱりそんな感想になっちゃいますよねぇ。

ってとこで後編に続きます。

 

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