丸吉玩具店 | 街を歩けば そこに猫 - Part 30のブログ記事

先日代休を取りまして。
午前中は猫散歩して、午後は立石へ。

まずはモツ焼き屋さんで平日しか食べられない部位を頂きます。

本当に貴重な物は食べられなかったけど、平日のモツを楽しめたので良しとしましょう。

モツ焼き屋さんの後は、もちろん丸吉玩具店さんへ!
おや?ぬりえの棚の下に誰か居ますね。

サンペイくんではないですか。

『今日は平日なのに遊びに来たの?』

そうですよ。
今日が平日ってわかってるなんて賢いですね。
アホじゃないですね。

と、撫で撫で。

お店に入ると、キンちゃんが棚の奥で寝ています。

お店の奥ではカケちゃんがくつろぎ中。

カケちゃん、こんにちは!

可愛い方の顔を見せて、しばらく撫でさせてくれたカケちゃんですが…

『気安く撫でるんじゃないよ!』

ガブッ!
これぞカケちゃんですねぇ。
って噛まれて喜んでいる場合じゃないんですけれども。

外は雨になって、パトロール行けなくて気が立っているんですね。
まぁ落ち着いて。

撫でていたら落ち着いてきたカケちゃん。

と思ったら、またガブッ!

カケちゃん、痛い痛い!離してくださいな!

ふぅ、雨で憂鬱になっているカケちゃんに構うのは危険なようです。
ちょっと一休みしましょう。

『撫で係の叫び声が聞こえたぞ!』

あ、純平くんが出てきてしまいました。

『さ、俺様を膝に乗せなさい!』

え?乗るんですか?

ドーン。

暑いのに膝に乗って来た純平くん。

撫でられてご満悦のようですが…

自分は重いわ暑いわで大変ですよ。

『俺様は心地いいけどな』

『でも…やっぱり乗っていると暑かった…』

しばらくすると膝から降りて、扇風機の風に当たる純平くんなのでございました。

自分の膝の涼しくなった所で、後編に続きます。

 

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5月の週末、立石の丸吉玩具店さんにおじゃましております。

横の路地で
『早く俺様の出番を~っ!』

ゴロンゴロン転がる純平くん。

はいはい、お待たせしました。
君の出番だよ。

純平くんをモフモフすると…

『気持ちいいぞ~っ!』

気持ち良さそうに伸びる純平くん。
出番の事なんかもうどうでもいいようですな。

お腹を揉むと、こんな風に大股開き。

『ん?撫で係が俺様を撫でていると言う事は…膝が空いているな!』

あぁ、外でも純平くんに乗られてしまいました。

リラックスする純平くん。

『外で膝に乗るのも気持ちいいもんだな』

『撫で係もそう思うだろ?』

いや、重くて暑くて…
あんまり気持ちよくないですが…
でもまぁ、撫で係の義務は果たしましょう。

純平くんを膝に乗せたまま辺りを見回すと…
キンちゃんはすでに熟睡。

おや?アホ…いや、サンペイくんが散歩に出てきましたよ。

『今アホって言った?』

いや、言ってないですよ。

『そっか、言ってないか』

アホって言葉に反応せずに毛繕いするサンペイくん。

『やっぱりアホって言った?』

え?言ってないですってば!

『そっか、言ってないか』

これだけアホって言っているのに気付かないとは…
やっぱりアホですねぇ。

『やっぱりアホって言った!』

はい、言いましたよ!

『えっと、こんな時はなんて言うんだっけ?』

何考え込んでいるんですか?
「アホって言う奴がアホなんだぞ!」でしょ!

『うん、そうそう!最近言っていないからすっかり忘れちゃってた』

自分の決め台詞も忘れてしまったアホなのでございました。

さ、暑くなってきました。
そろそろ涼しい場所に移動しましょうか。

『え?撫で係行っちゃうのか?』

自分の膝から降りて伸びている純平くん。

はい、そろそろ移動しますよ。

『もっと俺様を撫でて行け~っ!』

はいはい、しょうがないですねぇ。
ちょっとだけ撫でて満足していただきました。

『んじゃ気を付けてな。呑んでいるんだから電車で寝て乗り過ごさないようにな!』

あぁ、純平くんにまでそれを言われるようになるとは。
大丈夫!最近は乗り過ごしていないから!

と、猫さん達にご挨拶して立石を離れた自分。
丸吉玩具店さん、いつも長居してすみません!
そしてありがとうございました!

 

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5月の週末、立石の丸吉玩具店さんにおじゃましております。

キンちゃんが外に出て行ったので、自分も後を付いて行ってみます。
外でキンちゃんがダンボールでバリバリ爪研ぎ。

そこにリカちゃんがやって来ました。

リカちゃんはキンちゃん大好き!

キンちゃんにスリスリ♪

でもキンちゃんは…

ちょっと鬱陶しがっているようですねぇ。

『キンちゃん!キンちゃん!』

尻尾をキンチャンに絡ませるリカちゃん。

スリスリスリ♪

『さぁ、キンちゃん。一緒にゴロゴロしましょ』

でもキンちゃんは全く動ぜず。

『しょうがないわね。ろっちさんでいいわ。構ってちょうだい』

しょうがないってのは気になりますが…
いいですよ。撫で撫で撫で♪

『ろっちさん!ボクの方を撫でてください!』

リカちゃんを撫でていると、キンちゃんが乱入!

リカちゃんとキンちゃん、両方を撫で撫で撫で♪

『よいしょ』

あれ?キンちゃん。
膝に乗っちゃいますか!

『うん、気持ちいいもん♪』

自分の膝に乗って気持ち良さそうなキンちゃん。

キンちゃんを膝に乗せたまま、リカちゃんも撫で撫で。

モフモフモフ♪

『もっとちゃんと撫でなさいよ!』

いや、撫でたいけどキンちゃんを膝に乗せていますからねぇ。
動けないんですよ。

『えっへん!』

何故かドヤ顔のキンちゃん。

そのキンちゃん。
『降りてなるものか!』と爪を立てています。

ちょっと痛いんですけどねぇ。

でも、こうやって膝の上で寝る姿を見ていると許してしまいますなぁ。

爪が痛いけど。

『俺様の出番はまだか?』

あれ?純平くん。
また外に出てきていたんですか?

『俺様の出番を早く~っ!』

ゴロンゴロン暴れ始めた純平くん。
わかりましたよ。キンちゃんも膝から降りてくれたし。
純平くんの出番ですよ!

でも、写真が多くなるので今回はここまでね。
『お…おい!撫で係!俺様の出番をもっと…』

 

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5月の週末、立石の丸吉玩具店さんにおじゃましております。

横の路地に出てみると…
リカちゃんがいらっしゃいますね。

外でキンちゃんを待っているようです。

『撫で係~っ!俺様も出てきたぞ~っ!』

あ…純平くん。
付いてきちゃいましたか。

『さぁ、俺様を撫でなさい!』

はいはい、撫でますよ。
でもね、せっかく久々に外で写真を撮っているんですから…

『撮っているから?』

モデルになってみましょうか。

『そうか!俺様がモデルか!』

『こんな感じでどうだ?』

キリリとした表情の純平くん。
いいですねぇ♪

『さ、モデルの仕事は終わり!』

仕事終わるの早っ!

純平くん、モデルのお仕事をサッサと見限って…
ゴロ~ン。

ゴロンゴロ~ン

『あらよっと!』

重い体をゴロンゴロン転がす純平くん。

『んんん~~~~~~』

大き体で伸び~っ!

『ちょっと撫で係、コメントに重いとか大きいとか付けるんじゃないよ』

はいはい、ごめんなさいね。

口だけでごめんなさいと言って、モフモフ開始。

『外で撫でられるのも気持ちいいねぇ』

満足顔の純平くん。
外でゴロゴロして気持ち良さそうですねぇ。

でも…日差しを浴びると暑いですね。
一旦お店に入りましょうか。

『え?撫で係どこに行くんだ?』

お店の中ですよ。

『なんだ、中に入ったのか』

『んじゃ俺様も!』

いや、自分にくっついて来なくてもいいですってば!

『だって撫で係は俺様を撫でなくちゃいけないんだからさぁ』

なんですか、その義務は…
ま、しょうがないですね。
と、レジ台でお腹を見せる純平くんを撫で撫で。

『純平戻ってきたんですね。では次はボクが…』

キンちゃんが動き出しました。

今度は自分がキンちゃんの後を付いて外に出ていくのですが…
その様子は次回で!

 

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5月の週末。
昼酒と猫さんを楽しみに、立石に来ております。

モツ焼き屋さんで一杯二杯三杯引っ掛けて、丸吉玩具店さんに戻ると…
『おかえりなさい』

キンちゃんが迎えてくださいました。

キンちゃん、店番ご苦労様。

まずは撫で撫で♪

『ほら、ろっちさんの声を聞きつけて出てきましたよ』

え?出てきた?誰が?
もしかして…

『撫で係の声が聞こえたぞ~っ!』

あぁ…やっぱり出てきちゃいましたか。

『さ、俺様を膝に乗せなさい!』

ってすでに乗っちゃってるじゃん!

『いやぁ、撫で係の膝は気持ちいいねぇ』

自分は重くて暑いんですけどねぇ。

『ねぇねぇ、この白くまのアイス食べないんですか?』

キンちゃん、それはお店へのお土産で…
キンちゃんは食べられないんですよ。

『え?ボクにはお裾分け無いんですか…』

はい、残念ながら。

『ちぇっ』

キンちゃん、ふてくされてお気に入りのりんご箱の上で寝ちゃいました。

「ほらほら、リカちゃん抱っこできるようになったんですよ!」

店主の晴美さんが突然リカちゃんを抱いて連れて来ました。
連行された宇宙人状態ですけども…

「リカちゃん、キンちゃんここだよ」

キンちゃんお横にリカちゃんを乗せようとしますが…

『私は外でデートするのがいいの!』

リカちゃん、走って外に行ってしまったのでございます。

『ちょっと暑くなっちゃったなぁ』

純平くん、膝の上が暑くなったのか降りてくださいました。

『撫で係の膝の音頭、高すぎるんじゃないか?』

いや、君の表面積が大きすぎるから、熱を放出しすぎるんでしょうが!

『純平は自分の事わかってないからねぇ』

そうだよねぇ、もっと自分の大きさを意識して欲しいもんですよねぇ。

キンちゃんを撫で撫で。

さて、ちょっと外に行ってみましょうか。

『ん?撫で係。どこに行くんだ?』

外に行くんですよ。

『俺様も行くぞっ!』

ノッソノッソと後を付いてきた純平くん。

『どこまで行くんだ?』

入り口まで出てきた純平くん。

『うわっ!外は眩しいなぁ』

眩しいって…どんだけ引きこもりやねん!

と、突っ込んだ所で次回に続きます。

 

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5月の晴れた週末。
モツ焼きと猫さんをセットで楽しみに…やって来たのは立石!

まず最初にお会いしたのは、サンペイくんです。

街を歩けば そこにアホ!

『なんやねん!そりゃ!』

いきなりのギャグにコケてしまったサンペイくん。

『もう、あんたとはやってられんわ!』

いや、コンビを組んだ覚えなど全く無いですけどね。

『え?アホーズってコンビ組んだはずだけど…』

全く覚えはございません!
って、自分までアホの仲間に入れないでくださいよ。

『え~?テーマソングもあるのに!』

テーマソング?

『うん!♪アホ アホ アホのサンペイ~♪』

それは君のテーマソングでしょ!
もうやってられまへんわ!

『なんか下手な漫才が聞こえたんだけど』

あ、カケちゃん。
もしかして聞いていました?

『そりゃあんな大声で話されちゃねぇ』

『アホと一緒に何やってんだか』

カケちゃんに冷たい目で見られてしまいました。

下手な漫才を聞いた機嫌直しに、お水を飲むカケちゃん。

『そろそろもつ焼き屋さんに並んだほうがいいんじゃない?』

あ、そうですね。

『この時間なら、まだ並び少ないよ』

さすが立石の用心棒カケちゃん!
自分より詳しくわかってらっしゃる!

『んじゃ行ってらっしゃ~い』

後ろ足でバイバイしてくださったカケちゃん。

では、もつ焼き屋さんに向かいましょう…
あ、キンちゃんがいらしゃいますね。

ちょっとご挨拶してからにしましょう。

『あ、ろっちさん。おはようございます』

キンちゃん、おはようございます。

ご挨拶の撫で撫で♪

『今からもつ焼き屋さんですか?』

はい、そうですよ♪

『美味しい物いっぱい食べてきてくださいね』

キンちゃんにも見送られ、一旦丸吉玩具店さんを後にします。
もつ焼き屋さんで昼酒も楽しんで戻ってきたら…
それは次回のお話にしておきましょう。

 

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4月上旬、立石の丸吉玩具店さんにお邪魔した時の様子をお届けしております。

店頭でアーケードの警備もしているカケちゃん。

偉いですねぇ。
と撫で撫で。

『撫で係が俺様を構わないでカケばかりかまっている』

え?純平くんが泣いている?

違った、毛繕いでした。

『ほら、俺様も構いなさい!』

って純平くん。
外なのに膝に乗って来ないでくださいよ!

『いやぁ、やっぱり撫で係の膝は乗り心地がいいねぇ』

こっちは膝がガクガクしてしんどいですけどね。

あまりにもしんどいので純平くんに降りていただいて…
ん?キンちゃんが公園の方に歩いていきます。
付いて行ってみましょう。

キンちゃん、やっとお花見してくれるようです。

桜に向かって歩いていくキンちゃん。

桜を見上げます。

いい感じですねぇ。

ついでにキャプテン翼像とも一緒にパチリ♪

『こんな感じで良かったですか?』

はい、ありがとうございます!

『良い写真が撮れたようでよかったです』

そして桜の花びらを乗せたキンちゃんをアップでパチリ♪

ま、自分が花びら乗せたヤラセ写真なのですが。

キンちゃんのお花見写真も撮れて満足しました!
そろそろ移動するとしましょうか。
『え?もう行くのか?もう一回膝に…』

頼み込むような目つきをしてきた純平くん。
仕方がないですねぇ。

椅子に座ると、早速ドーンと乗ってきました。

『ま、これはお約束だから』

って、さっきも乗ったじゃないですか。

『あれは外だったからねぇ』

まぁこれだけ気持ちよさそうな顔を見せてくれたので良しとしましょう。

では移動しますね。純平くん、またね。
『また俺様を撫でに来るんだぞ!』

偉そうに見送られて丸吉玩具店さんを後にしたのでございました。

丸吉玩具店さん、猫さん達。
今回もありがとうございました!またおじゃましますね!

 

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4月上旬、立石の丸吉玩具店さんにお邪魔した時の様子をお届けしております。

外で純平くんを撫でていると、今度はキンちゃんもやって来ました。

キンちゃんもお花見する?

『う~ん…どうしましょう』

『桜は綺麗だけど…』

『人が多いからやめておきましょう』

リカちゃんと一緒に横の路地に戻ってきたキンちゃん。

リカちゃんはお食事のようですね。

『ろっちさんにちょっと撫でてもらいましょうかね』

自分に寄ってきたキンちゃん。

『ちょっと待った!撫でられるのは俺様だ!』

あぁ、また余計なものが…

はいはい、撫でるから静かにしててね。

『純平はホントにろっちさんが好きですねぇ』

冷めた目で純平くんを見たキンちゃん。

ご飯を食べに行きます。
『あ、ちょっと待って』

そのキンちゃんを差し置いて、またご飯を食べ始めるリカちゃん。

『うん、美味しいご飯だからいっぱい食べてね』

リカちゃん、先に味見をしていたみたいですね。

一緒にご飯を食べる二匹。

『俺様もご飯を…』

あ、また余計なものが…

 

キンちゃんにまとわりつくリカちゃんと純平くん。

リカちゃんは12歳。
キンちゃんが大好きなんです。

リカちゃん、自分の事も大好きになりませんか?
『誰があんたなんかを!』

ペシペシペシ!

思いっきり拒否されてしまいましたが…

でも、ちょっとだけ撫でさせてくださいました♪

そんな自分を…
またマンホールの上でジッと見つめる純平くん。

君は本当にマンホール好きだねぇ。

と言う所で次回に続くのです…が、ここで一つ告知。
丸吉玩具店さんも募金箱を置いたり里親募集のポスターを張ったりして協力している、かつしかわんにゃんくらぶさん。
明日5/29にチャリティCafeが開かれます。
興味があるかたは是非おこしください!
1604mry01-18

 

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4月上旬、立石の丸吉玩具店さんにお邪魔した時の様子をお届けしております。

お店から裏の公園に向かうと…
モドキさんが桜の木の下に!

早速、サクラをバックに写真を撮らせていただきます。

う~ん…いい男ですねぇ。

『そうかい?』

キリッとしたお顔を見せてくださったモドキさん。

一通りモデルを努めてくださると、花びらの中を歩いて去って行ったのでございます。

モドキさん、ありがとうございます!

『いい男って…俺様を呼んだか?』

あれ?純平くん。
別に呼んでいないですが…

『いや呼んだだろう!さぁ俺様を撫でなさい!』

勘違いして出てきた純平くん。

伸びをして…

『早く俺様を撫でなさい!』

近寄ってきて、ゴロ~ン。

コロンコロ~ン♪

純平くん、自分に撫でられるのを忘れて転がり続けています。

あぁ、とても変な格好ですねぇ。

『なんか悪口が聞こえたけど…』

『気にしないぞ~っ!』

と、伸び~っ。

『ふぅ、気持良かった。あれ?』

純平くん、何かを見つめます。

見つめる方には…
リカちゃんがいらっしゃいました。

純平くんにくっついてきたリカちゃん。

実はご飯を食べに来ただけのようですが。

先導した純平くんは、マンホールでゴロン。

さらに横のマンホールにお座り。

なんで猫さんはマンホールに乗るのが好きなんでしょうねぇ?

『何ででもいいから、早く俺様を撫でなさい!』

まだ自分に撫でられていないことを思い出して、急に睨みつけてきた純平くんなのでございました。

丸吉猫さんズ、まだまだ続きます。

 

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4月上旬、立石の丸吉玩具店さんにお邪魔した時の様子をお届けしております。

開店準備中の丸吉玩具店さん。

カケちゃんもお手伝いしているみたいですね。

『物を出したり、お掃除したり忙しいんだよ』

ナゴナゴとおしゃべりしてくださったカケちゃん。

『ふぅ、疲れたから一休み』

え?もう一休みですか?
まだやる事いっぱいありますよ!

『カケちゃんにもやる事いっぱいあるの!』

と、道草を食べるカケちゃん。
まぁ猫さんもいろいろやる事はありますからねぇ。
でもお手伝いは?

『さて次は…』

『看板猫として綺麗にしておかなくちゃね』

毛繕いを始めたカケちゃん。
まぁ毛繕いも大事ですからねぇ。
で…お手伝いは?

『ほら、ブラッシングの代わりにカケちゃんを撫でなさい!』

はいはい、撫で撫で撫で…
で…お手伝いは?

『うるさいね!お手伝いはしっかりしてきたの!』

怒ってガブリとやられてしまいました!
カケちゃん痛い痛い!

『ほら、こうやって看板猫のお仕事してるんだから』

『余計な事は言うんじゃないの!』

す…すみません。
もうお手伝いしろとか余計な事は言いません。

『わかったならいいんだよ』

『さ、カケちゃんを撫でなさい!』

はいはい、撫でますから…
もう噛まないでくださいね。

『それは、ろっちさんの行動次第だよ』

怖い方の顔で睨むカケちゃん。

『カケちゃんは看板猫のお仕事で忙しいんだからね』

そうですね。
その可愛い方の顔を見せていればお客さんいっぱい入るでしょうね。

『カケちゃんはどっち見ても可愛いの!』

は…はい。
可愛いです可愛いです!

また噛まれてはかないません。
入り口にデーンと居座るカケちゃんをまたいで店内に入ります。

おや?レジ台にはいつの間にかキンちゃんが。

お店が開いたので早速入ってきたのですね。

キンちゃん、レジ台の上でおやすみなさ~い。

すっかり丸吉玩具店さんの顔になってしまっているキンちゃんなのでございました。

さて、また外に出てみるとしましょうか。
すると…
と言う所で次回に続きます。

 

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