丸吉玩具店 | 街を歩けば そこに猫 - Part 24のブログ記事

5月半ばの週末。
立石の丸吉玩具店さんにおじゃましております。

自分の膝に乗った純平くん。

純平くん、たい焼き食べるかい?

『そんな物よりも、もっと俺様を撫でなさい!』

舌なめずりしながら文句を言う純平くん。

はいはい、わかりましたよ。

撫で撫で撫で…

『うんうん、撫で係の膝の上で撫でられるのは気持ちいいねぇ』

満足そうなお顔の純平くん。

そのまま寝ちゃいました。

寝るのはいいけど…重いんですが!

『純平、すっかり甘えちゃってるねぇ』

そうなんですよ、リカちゃん。
リカちゃんも甘えますか?

『ううん?ここで寝ているからいいわ』

リカちゃん、丸くなって寝ちゃいました。

と思ったら、手を出して寝たまま伸び~っ!

皆さん、思い思いにくつろいでいますねぇ。

さて、重い重い純平くんに膝から降りてもらって…
サンペイくんを見に行きましょう。

カゴに入ってくつろぐサンペイくん。

撫で撫で撫で…

ホント、寝ている顔は可愛いですねぇ。

『今アホって言ったでしょ!』

言ってないってば!

『聞き間違えるなんて、やっぱりアホよねぇ』

ほら、コバナちゃんにアホ呼ばわりされましたよ!

『ま、アホの相手したってしょうがないよ』

そういう純平くん。
のんびりと毛繕いです。

アホ呼ばわりされたサンペイくんは?と言うと…
『むにゃ…アホって言う奴がアホ…むにゃ…』

寝言を言いながらお休みになっていたのでございました。

さて、そろそろ移動しますか。
『もう行くのか?』

はい、もう行きますよ!

『もっと俺様を撫でろ~っ!』

あ、やっぱりそう来ましたか。

『と言いたいところだけど、いっぱいかまってもらったから満足♪満足♪』

あ、満足して頂けたんですね。
良かった良かった。
自分も満足して丸吉玩具店さんを後にしたのでございます。

丸吉玩具店さん、いつもありがとうございます。
また顔出しますね!

 

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5月半ばの週末。
いつも通り、昼酒と猫さんを楽しみに立石へ。
まずは丸吉玩具店さんにご挨拶します。

奥の棚にはコバナちゃんがいらっしゃいました。

『あら、いらっしゃい。リカちゃんもいるわよ』

どれどれ?

探してみると…
反対側の棚にリカちゃんもいらっしゃいました。

指を出してご挨拶しようとすると…
『今は撫でられたい気分じゃないから。奥で寝ているサンペイ見てきたら?』

リカちゃんに振られてしまったので、奥で寝ているアホでも見に行きましょうか。

サンペイく~ん!

返事がない。ただのアホのようだ。

舌を出して熟睡中のサンペイくん。

気持ち良さそうに寝ていますねぇ。

寝顔は可愛いんだけどなぁ。

『今アホって言った?』

言ってませんよ!寝顔は可愛いって言ったんです。

『ならいいや…ぐぅ』

また寝ちゃったサンペイくん。
それでいいのか?と思ってしまうのですが…

まぁいいや。寝ているサンペイくんを撫で撫で♪

気持ち良さそうにおやすみになるのでございました。

『そろそろモツ焼き屋さんに並ぶんじゃないの?』

はい、コバナちゃん。
行ってきますね。

『いってらっしゃ~い』

コバナちゃんとリカちゃんに見送られて、一旦丸吉玩具店さんを後にします。

モツ焼き屋さんで昼酒♪

ただいま~っと丸吉玩具店さんに戻ってくると…
『待っていたぞ!撫で係!』

純平くんが奥から出迎えてくださいました。

『早く俺様を撫でなさ~い!』

純平くん、近いよ!

お店に入って、純平くんを撫で撫で。

『いや、そうじゃないだろ?早く…』

はいはい、わかりましたよ。
座ればいいんですね。

『そうそう!よいしょっと』

椅子に座ると、すぐに膝に乗ってきた純平くん。

『ふぅ、満足♪』

純平くん、満足するのはいいけど爪が痛いです。

と、痛さに我慢しながら後編に続きます。

 

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大型連休の前半、立石の丸吉玩具店さんにおじゃましております。

純平くんを膝に乗せて足が痺れてきたので…
ちょっと外に出てみます。

『おいおい、俺様を置いてどこに行くんだ?』

後を付いてきた純平くん。
ちょっと外で一休みしてきますからね。
純平くんは店頭で看板猫のお仕事をしていてくださいな。

『店頭でかぁ…』

『俺様はレジ担当だから外の営業には向かないんだよな』

思案顔の純平くんを置いて、横の路地に行くと…

リカちゃんが日向ぼっこしていました。

『ここは暖かくて収まりもいいしお気に入りなの』

リカちゃんも高齢ですからね。
のんびりと日向ぼっこしてくださいな。

『撫で係~っ!あっ、居た!』

純平くん、こっちまで来ちゃいましたか。

『そこに座って、もっと俺様を構いなさい!』

しょうがないですねぇ。
と路地であぐらをかくと…

『よいしょっと』

え?乗ってくるの?

『いつもと乗り心地は違うけど…』

『外での膝乗りもなかなかいいな』

純平くん、自分の膝を揉み揉みして…

すっかり落ち着いてしまいましたよ。

『ほら、俺様を撫でなさい!』

はいはい、ちょっと恥ずかしいけど撫で撫で。

『俺様は恥ずかしくないから気にするな!』

そりゃ君は恥ずかしくないでしょうけどねぇ。

『純平、気持ち良さそうだね』

おや?リカちゃんもやってきましたよ。

んじゃ、リカちゃんも撫でましょうね。

撫で撫で撫で…

気持ち良さそうに丸まっちゃった♪

続いてモフモフモフ♪

と、普通に撫でたりモフったりしているようですが…

こんな状態でリカちゃんを撫でながら写真を撮っていたりしたのです。

無理な体勢で撫でたり写真撮っていたので体が痛くなってしまいました。
ちょっとお風呂に行って体をほぐすとしましょう。

『体が痛くなっても撫でるなんて、アホだねぇ』

最後はアホにアホって言われてしまった自分。
アホって言う奴がアホなんだからな!
いつものセリフを逆に言い返して立石を後にしたのでございました。

丸吉玩具店さん、猫さん達。
今回もありがとうございました!
またお邪魔します。皆さんお元気で!

 

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大型連休の前半、立石の丸吉玩具店さんにおじゃましております。

店頭で看板猫のお仕事中のカケちゃん。

カケちゃん、偉いですねぇ。

『そうだよ、カケちゃんは偉いんだよ!』

怖い方の顔で、さらに偉そうにするカケちゃん。

『え?聞こえなかったよ。誰が偉いって?』

純平くん、カケちゃんが偉いって言ったんですよ。

『偉い?仕事しないで横の路地に行っちゃったぞ』

あれ?ホントだ。
ちょっと見に行ってみましょう。

カケちゃん、自転車の横で毛繕いをしています。

カケちゃん、お仕事は?

『いっぱい仕事したから休憩中だよ!』

『指出して休憩の邪魔するんじゃないよ!』

カケちゃん、威嚇体勢に入ってしまいました。

爪が出てます!

せめて爪を引っ込めてくださいよ~。

『カケちゃ~~ん…』

『クロー!』

グサッ!
カケちゃん、痛い痛い!

『カケちゃんが休んでいるところ邪魔するから痛い目にあうんだよ』

『痛い目にあっても、まだ邪魔しようってのかい?』

カケちゃん、目がイッちゃってます。
怖いカケちゃんがさらに怖くなってる!

『わかったら純平の相手でもしてな!』

カケちゃんをこれ以上凶暴化させたら商店街が危ない!
さっさとお店に避難する自分。

『カケ、凶暴化したら手がつけられないからね』

そうですね。サンペイくんは身を持って知ってますもんね。

『あんな時は放っておくのが一番だよ』

コバナちゃんからもアドバイスが。

『ほら、純平が待ってるよ』

そうですか、純平くんが待っていますか。

で、結局…

カケちゃんに言われたとおり、純平くんの相手をする自分なのでございましたとさ。

丸吉猫さんズ、もう一回続きます。

 

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大型連休の前半、立石の丸吉玩具店さんにおじゃましております。

店頭ではカケちゃんが客引き中。

客引きと言うよりも、お店に入るお客さんの邪魔をしているようにしか見えませんが。

『カケちゃん、お仕事ご苦労様』

ご挨拶してカケちゃんを撫でようとすると…

『いま仕事中だから邪魔しない!』

ガブリとやられてしまいました!

『カケちゃんはお仕事中は遊ばないんだからね!』

『邪魔すると…こうだよ!』

あ、カケちゃんパンチの体勢。
看板猫のお仕事にプライド持っているんですねぇ。
では邪魔しないように離れて見るとしましょう。

『ふぅ、疲れちゃった』

あれ?ゴロ~ンとしてる。
お仕事中は遊ばないんじゃ…

『これは休憩。メリハリ付けて仕事してるんだよ!』

あ、そうですか。そうですね。
そういう事にしておきましょう。

『俺様もメリハリ付けて仕事してるぞ!』

え?純平くんの場合は、自分の膝に乗ってメリメリって感じで…

ほら、またすぐ乗ってくる!

膝に乗った純平くんの頭越しにカケちゃんをパチリ。

『メリハリって…日本酒の?』

わっ!サンペイくん。居たんですか。
日本酒はシメハリでしょ?メリハリとは違いますよ。

『あ…違ったのか』

照れ隠しに歩き出すサンペイくん。

『サンペイがまたアホな事言ったみたいだねぇ』

カケちゃんも呆れ顔で見ています。

『なぁ、撫で係。アホの相手していないでさぁ、俺様を膝に…』

いや、君が膝に乗ると暑いからもういいです。

『あ、またアホが来た』

一旦姿を消したサンペイくん。
お店の奥から出てきました。

『今アホって言ったでしょ?』

いや、言ってないですよ。
アホなんて。

『アホって言う奴が…』

『アホなんだからね!』

いつものフレーズを叫んで外に出ていったサンペイくん。

ピコ太郎のガチャガチャの前で一休み。

え?ピコ太郎?
アレですね!
♪アイハブアキャット! アイハブアアッポー!ウ~~~~ン アッホーキャット!

『ろっちさん、ネタが古いよ』

サンペイくんに呆れられてしまった自分でございました。
なんで流行っていた昨年末にこのネタ思いつかなかったんだろう?
自分のアホアホ!

と、アホの前でアホって言いながら…
次回に続きます。

 

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大型連休の前半、昼呑みと猫さんを楽しみにやってきたのは立石。
おなじみの丸吉玩具店さんにご挨拶。

まずは横の路地を覗くとリカちゃんがいらっしゃいました。

こんにちは、リカちゃん。

撫でると、ペッタリしちゃったリカちゃん。

気持ち良さそうに横になって…

伸び~~~っ!

ゴロンとしちゃったからにはモフらせていただきますよ!
『気持ちいいねぇ』

手を上げてモフらせてくれたリカちゃん。

『ふぅ、満足した♪』

満足して頂けたようです。
しかしリカちゃん、尻尾長いねぇ。

『♪尻尾の長さは負けないよ~♪』

あ、鼻歌交じりでサンペイくんがやって来ました。

『あ、アホがやって来た』

リカちゃん、アホって言っちゃダメ!

『だってアホはアホじゃない?』

そりゃそうなんですけどね。
でもね、アホアホ言うと…

『今アホって言ったでしょ!アホって言う奴がアホなんだからね!』

ほら、お決まりのセリフが出ちゃった!

『アホなんか放っておきなさいよ。中で純平が待ってるわよ』

そうですね、アホなんか放っておいて中に入るとしましょう。

お店に入ると、レジ台で純平くんが待ち構えていました。
『撫で係!待っていたぞ!』

純平くん、ごめんね。
三平くんの写真を撮っていたので。

『アホの相手なんかしてないで、早く椅子に座りなさい!』

はいはい、座りますよ。

『んじゃいつも通り…』

よいしょ、と膝に乗ってくる純平くん。

ド~~~~ン!

『なんか凄い効果音がしたような…』

え?そうですか?
気のせい気のせい!

『そ…そうか、気のせいか』

純平くんを撫でてごまかす自分。

『うんうん、気持ちいいぞ!』

気持ち良さに変な顔になっていますなぁ。

『なんか言ったか?』

いや、何も言ってないですよ。

『あ、カケが出てきたぞ』

自分の膝からレジ台に移った純平くん。
カケちゃんが表に出ていったのを知らせてくださいました。
では、ちょっとカケちゃんにもご挨拶しに行きましょう。
続きます。

 

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4月上旬の週末、立石の丸吉玩具店さんにおじゃましております。

『いらしゃいませ!』

看板猫のお仕事をする純平くん。

『何も買っていかなかったよ。俺様の営業力が足りなかったのか?』

悔しがる純平くん。
そうですね、まだまだ精進が必要ですね。

『くそ~っ!ちゃんと仕事しようとしてたのに!』

うん、珍しく仕事してたのにねぇ。

『なぁ、気分転換に膝に乗っていいか?』

え?さっきも乗ったのに?

『まぁ堅い事は言わずに』

膝に乗ってくる柔らかい純平くん。

『ヨイショっと』

純平くん、尻尾が顔に当たって邪魔ですよ!

『はいはい、これならいいだろ?』

デーンと膝の乗った純平くん。
尻尾は邪魔じゃなくなったけど、とても重いです。

『俺様は気持ちいいんだからいいんだよ!』

撫でられてご満悦の表情の純平くん。

『あ、また客が来たよ。今度こそ何か買わせてやるからな!』

膝から降りて看板猫の仕事を再開する純平くん。

『純平、珍しくやる気になってるわね』

ねぇ、リカちゃんもそう思いますか。

『お店が混んできたから、私は外に行くね』

お客さんが数組いらしたので、外に出ていくリカちゃん。

追いかけてみましょう。

リカちゃんが行った先にはトシエさんが。

『あ、リカちゃん。一緒にのんびりしましょ』

トシエさん、猫ハウスに入ってリカちゃんとツーショット。

しばらく二匹を撫でて遊んでいただきました♪

さて、満足したし…
そろそろ移動するとしましょうか。

『撫で係!どこに行っていたんだ?』

リカちゃんとトシエさんと遊んでましたよ♪

『そうか。んじゃ俺様をまた膝に乗せて…』

いやいや、そろそろ移動するんでね。
もう膝には乗せませんよ!

『え~っ?行っちゃうのか?そうか…』

寂しそうな表情を見せる純平くん。
でも、お風呂に入りに行きたいんですよ。
ゴメンね。

ご挨拶して丸吉玩具店さんを後にしたのでございます。
丸吉さん、猫さん達、今回もありがとうございました!
実は4月下旬にも丸吉さんにお邪魔しているのですが、その様子はまた今度。

さて、立石からバスに乗って移動。
向かうのは…あの銭湯でございますよ!

 

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4月上旬の週末。
昼呑みとセットでやって来たのは、おなじみ立石の丸吉玩具店さんです。

まずは横の路地でトシエさんにご挨拶。

『あら、いらっしゃい』

トシエさん、また撫でさせてくださいな。

『う~ん…どうしようかしらねぇ』

『さっき他の人にいっぱい撫でられて眠いのよねぇ』

大あくびをするトシエさん。

ポリポリ体を掻いて…

『お店の中のリカちゃんを撫でてきたら?』

この日はちょっとつれなかったトシエさん。
寝床に戻られてしまったので、お店に入って他の猫さん達にご挨拶するとしましょう。

中に入ると、いつもの場所にリカちゃんが寝ています。

リカちゃん、こんにちは!

『あら、いらっしゃい』

早速リカちゃんを撫でさせていただきます♪

しばし撫でた後…
『奥にみんなが居るから会ってきたら?』

あ、みなさん奥にいらっしゃるのですね。
では、ちょっとお邪魔しますね。

まずは棚で寝ていたコバナちゃんにご挨拶。

奥の部屋では、カケちゃんがカゴに入ってお休み中。

カケちゃん、可愛いですねぇ。

乱暴者とは思えない可愛さです!

近くの箱ではサンペイくんが丸まってお休み中。

あれ?一匹足りませんねぇ。
レジの方に戻ってみると…

『俺様が待っていたのにどこに行っていたんだ!早く座れ!』

ガリガリ爪を研いで怒る純平くん。

はいはい、お待たせしました。
では座りますね。

椅子に座ると、早速膝に乗ってくる純平くん。

『あぁ…撫で係の膝はたまらんねぇ』

自分の膝の上でうっとり顔の純平くん。

でも純平くん。
お客さんが来ちゃいましたよ!
一旦膝から降りて看板猫のお仕事をしてくださいね。

と言う所で…
後編に続きます。

 

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3月の週末、立石の丸吉玩具店さんにお邪魔しております。

カケちゃんが奥の部屋にいると聞き、見せて頂きました。
『何しに来たの!』

カケちゃん、そんな怖い顔で睨まないでください。

『カケはホント怖いよね』

何故かコードを踏んでいるサンペイくん。
ねぇ、怖いよねぇ。

その怖いカケちゃん。
箱に入ってお休みになってしまいました。

『ほら、ちょっとなら撫でていいよ』

え?撫でるんですか?
怖いけど…

恐る恐る撫で撫で…
『うん、気持ちいいよ』

『ほら、もっと撫でる!』

おっと、カケちゃんパッチが飛んできました!
ヒラリと躱す自分。

『カケちゃんのパンチを躱すんじゃないよ!』

パンチを繰り出すカケちゃん。
怖すぎるのでちょっと距離を取るとしましょう。

『カケより可愛いボクの写真を撮ったら?』

サンペイくん。可愛いかどうかは別にして…
スリッパを前にすると余計アホっぽく見えますよ。

『てへっ、スリッパ邪魔だったね』

アホっぽいながらも可愛い表情を見せてくれたサンペイくん。
今回はアホに反応してくださらなかったのでございます。

『撫で係~っ!待ちかねたぞ~っ!』

お店に戻ると、純平くんが待ち構えていました。

『さ、座って俺様を膝に乗せなさい』

なんでここの猫さん達は自分い命令口調ばかりなんでしょうねぇ?
まぁいいけど。

座ると、早速膝に乗ってきた純平くん。

恍惚の表情を見せてくださいました。

下を見ると、リカちゃんが伸び~。

リカちゃんもちょっと撫でさせて頂きましょう!

撫で撫で…モフモフ…

リカちゃんも気持ち良さそうにしてくださったのでございます。

さて、そろそろ移動するとしましょう。
お店に出てきて箱で眠るサンペイくんにご挨拶して…

熟睡していて返事無いですね。

横で寝る、コバナちゃんにもご挨拶。

『これからまた呑みに行くんだろ?』

カケちゃんがお見送りに来てくださいました。

『あまり呑みすぎないようにね』

怖いカケちゃんに優しい言葉を掛けられてお店を後にした自分。

丸吉玩具店さん。いつもありがとうございます!
またお邪魔します。皆さんお元気で!

さて、呑みに行く前に一風呂浴びるとしましょう。
立石駅前通りからバスに乗って向かったのは…

 

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3月の週末。
立石の丸吉玩具店さんにお邪魔しております。

『お?撫で係、戻ってきたな』

店頭でお仕事していたはずの純平くん。
いつの間にかレジ台に戻っています。

『たい焼きを買ってきたのか』

匂い嗅いでも、純平くんは食べられませんからね!

ふと見ると、カケちゃんが入り口に座っていますよ。

『お客さんだよ!』

しっかり客引きしてきたカケちゃん。
誰かさんとは大違いですねぇ。

お仕事の後は、お水を飲むカケちゃん。

ぴちゃぴちゃぴちゃ…

『飲んでるところ写真に撮るんじゃないよ』

イカ耳になってしまいました。

お水を飲んだ後は、ゴロ~ンと転がってリラックスするカケちゃん。

そして商店街の平和を守るべくパトロールに行ってしまいました。

『カケはパトロールに行っちゃったから…』

はい、トシエさん。
わかっていますよ。

撫で撫で撫で…

撫でていると、やっぱりゴロ~ンとしちゃった♪

んで、自分の手を枕にして寝ちゃうトシエさん。

『寝てないよ。喉も撫でてね』

はい。撫で撫でモフモフ♪

『ふぅ、気持ち良かったよ』

『カケも中に戻ったみたいだから、ろっちさんもお店に戻ったら?』

そうですね。
いっぱい撫でさせていただいたし、お店に戻ってカケちゃんの姿でも確認するとしましょう。

お店に戻ると…
リカちゃんが丸まってお休み中。

『ん…まぶしい…』

なんか仕草がキンちゃんそっくりですね。

リラックスして寝るリカちゃん。

ゆっくりお休みくださな。

さて、カケちゃんはどこに行ったのでしょうね?
『カケなら奥の部屋に居るよ』

あ、純平くん。教えてくれてありがとう。
では、カケちゃんの様子を見に…
『おい!俺様を放っておくのか!?』
なんか聞こえたけど、無視して次回に続きます。

 

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