6月上旬の週末。
モツ焼き屋さんで昼呑みを楽しんだ後、丸吉玩具店さんに戻ってまいりました。
『あ、お客さんだ。いらっしゃいませ』
お客さんが来たのでレジ台に移動。
三つ指を突いてご挨拶する純平くん。
『三つ指ってなんだ?伸びただけなんだけど』
こらこら、バラさない。
せっかくいい感じに書いてあげたのに!
『そんな事はいいからさぁ』
お客さんが帰ると、またまた膝に乗ってきた純平くん。
『う~ん…撫でられるのは気持ちいけど暑くなっちゃった』
レジ台に移動して伸びちゃいました。
いや、膝に乗って暑かったのはお互い様でしょうが。
『そうなのか?俺様に乗られて嬉しいから圧くないだろ?』
純平くん、圧の字が違いますよ。
ある意味合ってますけどね。
『あ、またお客さん』
レジから降りてお客さんを迎える純平くん。
『カケが奥で寝てるってさ』
お客さんが帰ったら純平くんが教えてくださいました。
丸吉玩具店さんのご厚意に甘えて奥の部屋へ。
カケちゃん、熟睡していますねぇ。
『近寄ったら噛むよ…むにゃむにゃ…』
なんか怖い寝言を言っていますねぇ。
『むにゃむにゃ…カケちゃんクロー…むにゃ…』
寝ながら伸びをしてクロー攻撃を仕掛けようとするカケちゃん。
近寄るべきか近寄らないべきか?
考えながら後編に続きます。
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