離れないシンノスケさん ~2月上旬の猫寺・前編~ | 街を歩けば そこに猫

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2月上旬の晴れた休日。
おなじみの猫寺にやってまりました。

ほころび始めた梅を楽しみながら…

門の近くの猫さん達にご挨拶。

参道を進み、本堂にお参りします。

お寺の猫さん達は食後のようで、おくつろぎ中。

『あ、いらっしゃい』

寝ていたシンノスケさんが起き上がりました。

こんにちは、シンノスケさん。

さっそく撫でさせていただきます。

気持ち良さそうなお顔のシンノスケさん。

ゴロンとしちゃいました♪

『さぁ、いっぱい撫でてくださ~い!』

手をパーにして撫でられるシンノスケさん。

ゴロンゴロン転がりながら撫で撫で。

『離れずに撫でてくださいね』

シンノスケさん、自分のズボンに爪を引っ掛けて離れません。

『シンノスケさん、気持ち良さそうだなぁ』

別のキジさんがこの様子を眺めますが…

『どんな感じなんだろ?』

近くにやってきました!

そのキジさんも撫で撫で。

『あ…気持ちいい…』

ふふふ、満足していただけましたか?

『こっちはもっと撫でてもらわないと満足できませんよ!』


自分の手が離れたシンノスケさん。
不満な表情。

すみませんねぇ、と撫で撫で♪

横を見ると、チビキジさんが伸び~っ!

『う~ん…』

目一杯伸びるチビキジさんを眺めつつシンノスケさんを撫でて…
後編に続くのでございます。

 

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