3月の休日。
猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しております。
その向こうには読太さんの姿が。
『ニンゲン店主、メシはまだか?』
『まだ閉店時間には早いのに…読太は食いしん坊だねぇ』
クールな感じで毛づくろいを続ける鈴さん。
『こっちにメシは…無いなぁ』
あらら、読太さんが近づいてきて匂いを嗅ぎ始めました。
『くんくんくん…』
読太さん、どこの匂い嗅いでいるんですか!?
『え?鈴の匂いがするなぁって』
あ、そうですね。
変な場所の匂いを嗅いで居たんじゃないですよね。
『本に載ると怒られるけど、ろっちさんに乗っても怒られないもんね』
ま、そうですね。
自分を乗っても良い場所と認識してくださったのは嬉しいことです。
『なぁに?』
今日はこの後バスで移動するつもりなので、そろそろお店出なくちゃいけないんです。
『せっかく膝に乗ってあげたのに!』
ま、そう言わないで。
また来た時に乗ってくださいな。
『いいよいいよ、もうすぐメシだし!』
ご機嫌斜めで毛づくろいを始めた読太さん。
ホントにすみませんね!
と謝ってお店を出た自分。
またビールを呑みに…じゃなくて、猫店員さん達に膝に乗って貰いに…じゃなくて!
猫本を買いに伺います。
Cat’sMeowBooksさん、ごちそうさまでした!
じゃなくて…ありがとうございました!
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