久しぶりに沢山の猫さんが暮らす神社にやってまいりました。
『撫でて!』
擦り寄ってきたキジ白さん。
人懐っこい猫さんだったのですね。
喜んで撫でさせていただきますよ!
撫で撫で…
『あっ!あっちに綺麗なお姉さん!』
キジ白さん、自分の手から離れて…
綺麗なお姉さんに撫でられるのでございました。
尻尾の高さが満足度を表していますねぇ。
グッスン。
『おじさん、まだ撫でたかったの?』
そりゃそうですよ!
撫でさせて下さいますか?
と言いつつもやってきてくれたキジ白さんを待ち構えてみますが…
『やっぱりヤ~メた』
手を避けて行ってしまいました。
またまたグッスン。
訪問時、ちょうどボランティアさんが来られていて、猫さん達のご飯タイム。
こちらのキジ白さんもご飯を食べたばかりのようです。
パトロールが終わってお昼寝開始のキジ白さん。
その横に、また別のキジ白さんがいらっしゃいました。
『ここから先、美声を聞きたかったら有料だよ!』
猫さんに差し出すものを何も持っていなかった自分。
では、指でも…
と思った時には、すでに猫さんの姿は消えていたのでございました。
この神社の猫さん、後編に続きます。
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