とある団地の猫さんズ・4(終) | 街を歩けば そこに猫

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団地散歩も飽きてきて、そろそろ移動しようかと思った時。

茶白さんとお会いしました。

茶白さん、小顔ですねぇ。

茶白さんもこちらが気になる様子。

近寄ってきます。

『あ、ご飯の人じゃないみたいだ』

『な~んだ』

どうやらご飯の人と間違えて近寄ってきたみたいです。

ご飯は無いですが、ちょっとだけ写真撮らせてくださいね。
『え?』

『こんな感じでいい?』

『それともこんな感じとか』

結構ノリノリの茶白さん。

『あとねぇ…』

『こんな感じで!』

『フッ、決まったぜ』

『んじゃね』

車の陰に消えて行こうとする茶白さん。

あ、最後にもう一枚!

『しょうがないなぁ』

最後に泣きの一枚を決めて下さった茶白さんでございました。

さて、最初にお会いしたキジさんに挨拶して移動するとしましょう。
ご挨拶に行ってみると…

熟睡したままでございました。

団地猫シリーズはこれでおしまい。
明日の朝は駐車場猫さんをご紹介します。
んで夕方からは大きな川の畔の猫さんのシリーズが始まります。
お楽しみに♪

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私も何度かこの団地を訪れてをります。
しかし、このシリーズで掲載の猫には会つたことがありません。

この団地の猫は、人懐こい猫がゐないといふ印象です。

おはようございます。

茶白さんの表情が琴線にヒットしました。
楽しめますねえ。
それと何時も変なところで喜んで申し訳ないのですが、
part3の三毛さん、左脚の上げ方が素敵です。
拍手。

>またたびさん
改めてまたたびさんのとこ確認してみましたが…自分もまたたびさんがご紹介した猫さんに会ってないですね。
同じ場所に行っているのに、同じ猫に会っていないとは面白いです。また行く理由ができました。

確かに人懐こい猫さんは居ない印象。
最後に登場した茶白さんが多少人に慣れてる感じでしたが、食べ物もらえないので触れるほど近寄っては来ませんでした。

>よっぱらいねこさん
茶白さんはまだ若い感じで、目の印象がくるくる変わるのが楽しかったですねぇ。
三毛さんの左足、あれは自分もツボです。
連写してわざわざ肉球が写ってる写真をアップしておりますです。

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