10月, 2016 | 街を歩けば そこに猫 - Part 3のブログ記事

９月の三連休。
江古田の赤茄子さんにおじゃましております。

椅子でグテ～っとするマコちゃん。

ちーちゃんもカウンターの椅子で休憩中。

仕切りの上には、のんちゃん。
『ほら、あーちゃんが起きてきましたよ』

え？あーちゃんが出てきています？

ホントだ。鉢の中に入っていますね。

お花をチェックする、あーちゃん。

『うん、大丈夫だね』

チェックし終わったら、さっさと鉢から出ていってしまいました。
今回の動くあーちゃん、これだけ。

カウンターに戻ると、ちーちゃんは相変わらず椅子の上。

あ、寝ちゃった。

『違います！椅子の上から客席をチェックしているのですよ！』

さすがホールマネージャー！
こうやって客席全体を見ているのですね！

仕事熱心ですねぇ。

あれ？

やっぱり寝てんじゃん！

『いや、寝てなんかいないですよ。しっかりとお仕事を…』

『ぐぅ…』

この日は大繁盛でお疲れになったのでしょう。
お仕事をと思いながらも、寝てしまうちーちゃんでございます。

さて、自分もそろそろ帰ってんるとしましょう。

『帰るの？気をつけてね』

マコちゃん。ありがとね。
最後にやっと綺麗に写真が撮れましたよ。

『結構呑んだから気をつけてね』

横で呑ませたのは誰ですかねぇ？
いや、美味しかったからいいんですが。

『電車でこうやって寝てしまって乗り過ごさないようにね！』

いつも通りタビちゃんに注意されてお店を亜都にした自分。
今回も寝過ごすこと無く、無事帰宅できたのでございました。
いやぁ、タビちゃんのおかげです！

赤茄子さん、いつも楽しませて頂いてありがとうございます！
またお邪魔します！

なお赤茄子さん。
現在は月曜と火曜が定休日となっています。
お気をつけくださいませ。

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９月の三連休。
江古田の赤茄子さんにおじゃましております。

隣に来てくれたタビちゃん。
『ほら、もっと呑みなさい！』

はいはい、呑んでますよ！

でもね、ちょっと撫でてもいいでしょ？

撫で撫で撫で…

『撫でなくてもいいから、お店の為にもっと飲みなさいよ！』

『ホントにもう…すぐに撫でようとするんだから』

下に降りてしまったタビちゃん。

『ほら！写真撮っていないでもっと呑む！』

相変わらず姉御肌なのでございます。

横を見ると、マコちゃんがグテ～っとしていますねぇ。

のんちゃんは相変わらず宅急便BOXの中。

と思ったら、外に出てきましたねぇ。

喉が渇いていたようです。

お水を飲む、のんちゃん。

のんちゃん、これも一緒にいかがですか？
『どれどれ？』

『これはパセリじゃないですか。のんちゃんの口には合いません』

イカ耳になってしまったのんちゃん。

仕切りの上に行ってしまいました。

『猫にパセリを食べさせようとしちゃいけませんよ』

ちーちゃん、すみませんね。

『ホントにもう…ろっちさんはおとなしく呑んでいればいいんだから』

は…はい。
すみません。

『しばらく相手してあげないからね』

寝てしまったタビちゃん。

あーちゃんもケージの中で熟睡中。

のんちゃんも…

イカ耳で、構うんじゃないオーラが出ていますねぇ。

猫さん達はみんなお休みになってしまったのでしょうがない。
席に戻って…

試作品の”ペペロンちーちゃん”を頂きましょう！

ペペロンチーノに猫顔を付けた”ペペロンちーちゃん”
これはヒットの予感！(って、自分が発案したからなんだけど)
でも、まだレギュラーメニュー入りしていないようです。
う～ん残念。
と、グラスを煽った所で次回に続きます。

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９月の三連休。
お休みの日は、のんびり猫さんと呑む…
それならやっぱり、と江古田の赤茄子さんにやってまいりました。

しか～し！
お店に入ると大混雑！
ほとんどが予約無しのフリーとお客さんということで、マスターてんてこ舞いです。
猫さん達は？と言うと…

ちーちゃんは階段上でお客様をお迎えしています。

尻尾をダラ～ンと伸ばして入口を見ています。

ケージに目をやると、上段にあーちゃん。下段でタビちゃんがお休み中。

おや？ちーちゃんが下に降り…
マコちゃんもやって来ました。

『今日はお客さんが多いから疲れてしまいました』

大繁盛で大忙し。
ちょっと休憩に入ったようですね。

『ホントはエアコンが強くて逃げてきただけなんだけどね』

あぁ、猫さんはエアコンの風って苦手ですもんね。

さてと。
４匹の猫さんの姿は確認できたけど、残りの１匹は…
いらっしゃいました！

のんちゃんは宅急便BOXの中でお休み中です。

『ん？なぁに？カリカリ？』

いや、ちょっとご挨拶をってね。

『なんだ、カリカリじゃないんだ』

カリカリは無いけど、指は出ますよ！

『え？指？』

はい、指です。

『指なら自分の足で十分ですよ』

のんちゃん、毛繕いを始めてしまいました。

では、宅急便BOXの窓から毛づくろいの様子を…

よく見えませんね。

『馬鹿なことやっていないで、お料理食べたら？』

はい、すみません。

席に戻って、お料理をいただくとしましょう。

『あれ？ろっちさん。いらっしゃい』

おや？タビちゃんがご挨拶に来てくださいましたよ。

『今日は一人なの？寂しいでしょ？』

一人が寂しいというよりも、猫さん達がみんなお休み中なので寂しいですねぇ。

『なら、私がお酒の相手してあげるわよ』

『ほら、もっと呑みなさい！』

ナンバーワンホステスにお酒の相手をしてもらい、ドキドキしながら呑みながら…
次回に続きます。

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前回と同じ公園。

今度は別の猫さん達の姿を見かけました。

キジさんとキジ白さんですね。

キジさんは移動して門の前へ。

そのまま向こうへ隠れてしまいました。

では、キジ白さんの写真を…

ありゃ、向こう向いちゃっていますねぇ。
こっち向いてくださいませんかねぇ。

『向いてもいいけど何するの？』

写真のモデルになっていただきたいのです。

『モデル？ちょっとだけならね』

ありがとうございます！
と、パチリ♪

続いて指の…
『おっと、酒臭い指はゴメンだよ！』

え？なんで自分が酒臭い指の持ち主だと…

『猫の情報網を侮るんじゃないよ』

恐るべき情報網！
自分の指が酒臭いのはすでに伝わっていたんですね！
って、酒臭くないから！

『あっ！いつものおじさんだ！』

いつも世話している方に擦り寄っていくキジ白さん。

尻尾を立ててゴキゲンですねぇ。

『ゴキゲンだから、ちょっとだけ撫でさせてあげるよ』

どうもありがとうございます！

撫で撫で撫で…

こっちからも撫で撫で…

『うん、指は酒臭いけど撫で方は気持ちいいねぇ』

喜んでいただけたようです♪

『あ…指だけじゃなくてカバンまで酒臭いや』

撫でられた後は、酒臭いカバンの匂いチェックをして、馴染みの方の方に行ってしまったキジ白さんでございました。
いや、カバンも酒臭くないですよ！ホント。
汗臭いかもしれないけど…

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とある公園。

白黒さんを発見しました♪

マンホールの上で香箱を組んでいます。

正面から写真を撮らせてもらいましょう♪
『なんだ？あんた』

猫さんの写真を撮っているんですよ。

『それなら、あっちにも二匹居るから撮ってくるといいよ』

なんか追い払われた感じですが…

白黒さんに言われた方を見ると、ベンチに猫さんの姿が。

こちらも白黒さん達がくつろいでいますねぇ。

まずは右側の猫さんにご挨拶。

『なに？これ』

指を出すとクンクン匂いを嗅いでくださった猫さん。

『お酒の臭いがするねぇ』

あぁ、やっぱり酒臭いですか。

でも嫌がらないので、そのまま撫でさせていただきます。

撫で撫で撫で…

『あ…気持ちいい…』

目を細めてくださいました♪

『もう一匹も撫でてやってよ』

はい、ではまずご挨拶しますね。

『え？今度はこっち？』

はい。こんにちは！

指を出すと匂いを嗅いでくださった猫さん。

こちらも撫でさせていただきます。

気持ち良さそうにしてくださいました♪

『なかなか気持ちいい撫で方するおっさんだね』
『そうだね』

『指は酒臭かったけど』
『うん、酒臭かったけどね』

穏やかに過ごす白黒さん達。
相手してくれてありがとね。
でも…
やっぱりオチはいつもどおりだったのでございました。
お酒抜かなくちゃ！

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とある街。
とあるお店の横に、キジトラさんがいらっしゃいました。

ご飯が置いてありますね。

こちらのお店がお世話している地域猫さんだそうです。

『ねぇ、撫でて！』

写真を撮っていると、擦り寄ってきたキジさん。
人慣れしているようですね。

では…
撫で撫で撫で♪

『こっちも撫でて♪』

ありゃ、撫でているとゴロ～ンとしちゃいました。

ではモフらせていただきますよ♪

モフモフモフ…

『気持ちいいですよ♪』

喜んでいただけたようです。
良かった♪

『もっと撫でて～』

手を引っ込めると、また擦り寄ってきたキジさん。

『もっともっと！』

はいはい。
撫で撫で撫で撫で…

あ…またゴロ～ンとしちゃった。

続けてモフモフモフ。
手が疲れてきましたねぇ。

『途中でやめちゃダメだよ』

『もっと撫でてくれなくちゃ！』

はいはい、すみませんねぇ。

撫で撫で撫で…

『ふぅ、気持ち良かった。ありがとう』

キジさん、満足していただけたようです。
これからも元気で過ごしてくださいね。

立ち上がると…
お店の横に黒さんの姿が見えました。

こちらもお店でお世話になっている猫さんのようですが…

『撫でてなんかいらないからね』

黒さんはあまり人なれしていない様子。
隙間から出てきてくれなかったのでございました。
残念。

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とある遊歩道を歩いていると…
脇に猫さんの姿を発見しました。

『こっちは異常なしだね』

遊歩道の見張りをしているみたいですね。

『このおっさんは…アホ面だけど大丈夫だろう』

アホ面ですみませんね。

『おや？あれは…』

動き出した猫さん。
何かを捕まえに行きました。

『捕まえたぞ！』

セミを捕まえた猫さん。

『あんた、セミ欲しいのかい？』

いやぁ、セミは欲しくないですねぇ。

『欲しくてもあげないよ！』

塀の上を駆け抜ける猫さん。

コードを上手く利用して移動していきます。

茂みに入ってしまった猫さん。
『もう動かなくなっちゃったよ』

セミで遊ぶのに飽きちゃったようです。

『んじゃ、こっちで…』

『見張りの続きをするとするか』

高い場所に登っていった猫さん。

『よし、ここがいい』

『ここから、あのおっさんが面白い動きするのを眺めるとしよう』

高みの見物をされてしまった自分。

『さて、どんな面白いことしてくれるかな？』

ワクワクされても…
面白いことなんか出来ません。
立ち去るとしましょう。

『お～い、行っちゃうの？面白いことやってよ！』

面白いこと出来ません。ごめんなさい！
猫さんに謝って逃げ出す自分でございました。

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９月の週末。
１ヶ月半ぶりに猫の広場に来ています。

相変わらず大股開きで毛繕いをする、まろくん。

ですが…

『ミッキーに言われたでしょ？撫でて！』

またまた自分に擦り寄ってきました。
しょうがないですねぇ。
撫で撫で…あれ？

まろくん、何見てるの？
『ミッキーがね。面白いの』

え？ミッキーさんが？

どれどれ？

プッ！

ミッキーさん！なんちゅう寝方してるんですか!?

『え？コレ楽なんだけどなぁ』

まるでニンゲンのような寝方をしていたミッキーさん。

『あ、ミッキー起きたからボクを撫でるのに集中してね』

あぁ…はいはい。
撫で撫で撫で…と。

撫でていると、またまたゴロ～ンとしちゃった、まろくん。

まろくん！首が落ちそうですよ！

『ん…大丈夫』

『ほら、もっとモフってよ』

しょうがないですねぇ。
モフモフモフ…

『気持ちいいですねぇ』

あぁ…また首が…

『大丈夫だってば！』

『気持ちよすぎて転がっていると…ついね』

『あぁ、気持ちいいっ！』

まろくん！首！首！

『大丈夫だって言っているでしょ！』

『ほら、腹筋でヨイショ！』

なんとか起き上がった、まろくん。
いっぱいモフられて満足してくださったようです。

では、そろそろ猫の広場を離れるとしましょうか。

みんなありがとね！
また来月お会いしましょう！

今回、捨て千代母さんやおくさんにお会い出来なかったけど、お元気だそうですよ！

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９月の週末。
１ヶ月半ぶりに猫の広場に来ています。

広場でチーマくんに近づく、まろくん。

その寝転がったチーマくんを撫でさせていただきます。

『急に撫でないでよ！』

ありゃ？お気に召しませんでしたか。

『チーマに怒られちゃったね』

はい、ミッキーさん。

代わりに撫でさせてくださいな。

ミッキーさんを撫で撫で撫で…

その頃、まろくんは大股開きで毛繕い。

ぶーちゃんはポリポリポリ。

体を掻いています。

チーマくん、また横になっていますね。

今度は触らないようにして…

アップ写真を！

『勝手に写真撮っちゃイヤだって！』

ありゃりゃ、チーマくん立ちあがって移動してしまいました。

『またチーマに怒られちゃったねぇ』

そうなんですよ、ミッキーさん。
だから…

『だから？』

モフらせてください！

『え？え？』

戸惑うミッキーさん。

『いや、許可なくモフっちゃダメでしょ！』

甘噛してきたミッキーさん。

『ほら、この手を離しなさい！』

いや、離したくてもがっしりホールドされているんですが…

自分の手をガシガシと…
でも優しく甘噛してきたミッキーさん。

『これで満足したでしょ！』

ホールドした手を離してくださいました。

『モフりたかったら、まろをモフればいいんだよ。全く…』

と言いつつも、いっぱいモフらせてくださったミッキーさん。
ありがとうございました♪

猫の広場、もう一回続きます。

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９月の週末。
１ヶ月半ぶりに猫の広場に来ています。

まろくんをモフっていると、現れたのは八百屋さんの飼い猫ミッキーさん。

ミッキーさん、こんにちは！
ご挨拶をしていると…

『もっとボクをかまってください』

まろくんがまた近寄ってきました。
しょうがないですね、撫で撫で…

『まろは甘えん坊すぎて困ったもんですねぇ』

頭を抱えるチーマくん。
キジさんには困ったキャラが多いのでしょうか？

まろくんに満足してもらって、改めてミッキーさんにご挨拶します。
『え？何？このお酒臭い指は』

ミッキーさん、そんなイカ耳にならないでくださいよ。

そのまま撫でさせていただきます。
『おおっ！これはなかなか…』

どんぐり眼で撫でさせてくださったミッキーさん。
ありがとうございます。

続いてチーマくんも撫で撫で♪

『う～ん…気持ちいいですねぇ』

撫でられて気持ちよくなってきたチーマくん。

顔を擦り付けてくださいましたよ♪

その頃まろくんは…
毛繕いしながら羨ましそうな表情。

チーマくんの側にやってきて、鼻チューでご挨拶。

『ボクのこと甘えん坊って言って…チーマだって甘えてるじゃん』
『えへへ』

『さてと…』

『また撫でてもらおうかな』

自分に擦り寄ってきたまろくん。
もうお約束ですからね。撫でますよ撫でますよ。

『ふふふ…気持ちいいですねぇ』

まろくんを撫でながら見回すと…

ぶーちゃんが毛づくろいしていますねぇ。

お腹をペロペロ。

腕もペロペロ。

酒臭い膝に乗らず、のんびりと毛繕いをするぶーちゃんなのでございました。

猫の広場、続きます。

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