11月, 2015 | 街を歩けば そこに猫 - Part 2のブログ記事

買い物に出た休日。
ちょっと猫と昼呑みを…と、やってきたのは阿佐ヶ谷近く本天沼の広島お好み焼き・猫の助さんです。

『ろっちさんじゃ。いらっしゃい』

イチローくんがご挨拶してくださいました。

『茶たろう、ろっちさんが来たんじゃ』
『お兄ちゃん、何か持っているよ。おみやげだね』

『ねぇねぇ、何持ってきたの?』

『早ぉワシらにもお裾分けをつかぁさい』

ママさんに催促をするイチローくん。

でもね、自分が持ってきたのは猫さん達用のおみやげじゃないんですよ。

『ん?ワシら用のおみやげじゃないんか?』

ご飯を食べながら自分を見つめる2匹。

『まぁご飯が美味しいからええんじゃが』

いつの間にか器を交換して食べている2匹。

お食事が終わると…
『で、この袋には何が入っていたの?』

袋の中を覗き込む茶たろうくん。

この袋の中にはね、猫好き用ラーメン”にゃーん麺”が入っていたんですよ!

『ふ~ん…にゃーん麺ねぇ』

袋に興味津々の茶たろうくん。
そのまま中に入ってしまうかな?と思っていたら…

箱に入って座ってしまいました。

んじゃイチローくんは?と探してみると…
いつも通り社長室に。

ちょっと撫でさせて頂きます。

『ろっちさん、そろそろなにか頼んで食べてつかぁさい』

あ、そうですね。
では…即席漬けと…

秩父ホルモン炒めを頂きます。

これはお酒が進みますねぇ♪

とお酒を呑みながら…
後編に続きます。

 

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久しぶりに沢山の猫さんが暮らす神社に来ております。

境内の片隅に、黒さんがいらっしゃいました。

あ、あっち向いちゃった。

 


黒さ~ん、お顔を見せてくださいな。

『ひなたぼっこしてるのに…うるさいなぁ』

こっちを向いてくださった黒さん。

ちょっと角度を変えて見てみましょう。

『何なんだ?この人は…』

ただの猫好きです。

黒さん、おくつろぎ中失礼しました。

ゆっくりと日差しを浴びてくださいね。

参道に戻ると…

また別のキジ白さんがいらっしゃいました。

お顔を拝見。

凛々しいキリッとしたお顔ですねぇ。

このキジ白さん、しばらく座っていた後…

ご飯を貰いに行ってしまったのでございます。

そして参道脇には2番目にお会いしたキジ白さんが。

『今日も参拝客が多いね』

灯籠の脇に座り、参拝客を見守るキジ白さん。

通る人達も足を止めて、キジ白さんにご挨拶をしていくのでございました。

さて、移動しましょうか。
と歩き出したら…視線を感じました。

影からまた別のキジ白さんがこっちを見ていますねぇ。

『あんたが帰ったらご飯を食べに行くんだ。さっさとどっかに行っておくれ』

猫さん達のご飯の邪魔をしてはいけませんね。
そっと立ち去る自分なのでございました。

久しぶりに訪問したこの神社。
今回もたくさんの猫さんにお会い出来ました♪
神社の皆さん、ボランティの方々、ありがとうございました!

 

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久しぶりに沢山の猫さんが暮らす神社にやってまいりました。

まずお会いしたのはキジ白さん。

トコトコとこちらにやって来ます。

『撫でて!』

擦り寄ってきたキジ白さん。
人懐っこい猫さんだったのですね。

喜んで撫でさせていただきますよ!
撫で撫で…
『あっ!あっちに綺麗なお姉さん!』

キジ白さん、自分の手から離れて…

綺麗なお姉さんに撫でられるのでございました。

尻尾の高さが満足度を表していますねぇ。
グッスン。

『おじさん、まだ撫でたかったの?』

そりゃそうですよ!
撫でさせて下さいますか?

『どうしようかなぁ』

と言いつつもやってきてくれたキジ白さんを待ち構えてみますが…
『やっぱりヤ~メた』

手を避けて行ってしまいました。
またまたグッスン。

訪問時、ちょうどボランティアさんが来られていて、猫さん達のご飯タイム。
こちらのキジ白さんもご飯を食べたばかりのようです。

『ふぅ、満腹満腹♪』

『さて、参道をパトロールしようか』

『今日も参拝客がいっぱいで何よりだねぇ』

パトロールが終わってお昼寝開始のキジ白さん。
その横に、また別のキジ白さんがいらっしゃいました。

『あ~あ~あ~…』

『どうも声の調子が悪いねぇ』

『にゃにゃにゃにゃー♪』

『お?いい感じになってきた♪』

『もうちょっとだね』

と、ポリポリ。

『ここから先、美声を聞きたかったら有料だよ!』

猫さんに差し出すものを何も持っていなかった自分。
では、指でも…
と思った時には、すでに猫さんの姿は消えていたのでございました。

この神社の猫さん、後編に続きます。

 

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ハロウィンの日、新橋の家庭料理てまりさんにおじゃましております。

自分の膝の上でくつろぐダンキチさん。

気持ち良さそうにしてくださっていますが…

『そろそろ呑みたいでしょ?満足したから降りてあげるね』

自分を気遣って膝から降りてくださいました。
ありがとうございます。

では、席に戻って…
茄子でもう一杯頂きましょう。

一杯どころで収まらず、もう一杯呑んで…
再び小上がりを覗いてみると

 

 

 

エビちゃんと外猫のパンチが一緒に寝ています。

『寝ていたんだから写真撮らないでよ~』

カメラの音に起きちゃったエビちゃん。

ゴメンね。
と二匹を撫でさせて頂きます。

でも、パンチは熟睡したまま。

外猫さんとは思えないくつろぎ様ですねぇ。

一眠りした後は、二匹揃ってお食事タイム。

『美味しかったよ♪』

エビちゃん、満足してまた箱の中に入ってお休みになってしまいました。

あれ?窓の外に不思議な物体が見えます。

外猫のモー太郎さんですが…
なんちゅう寝方してるんですか!

『ねぇねぇ、お腹が空いたんだけど』

席に戻って呑んでいると、コツブちゃんが横にやって来ました。

そうは言ってもねぇ。
自分はもう満腹ですし…お酒呑む?
なんて冗談を言っていると、マスターがカリカリを分けてくださいました。

カリカリを食べるコツブちゃん。

『美味しいですよ~♪』

『もうちょっとくださいね』

この日最後の締めは、コツブちゃんへのカリカリ。
お刺身で始まって、カリカリで終わったてまりさん訪問。
この日も、お料理にお酒に満足し、猫さん達に癒され、女将さんとマスター・常連さんとの会話を楽しんだのでございました。
てまりさん、いつもありがとうございます!

 

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ハロウィンの日、呑みにやってきたのは新橋の家庭料理てまりさんです。

まずは生ビールで喉を潤します♪

『いらっしゃい!』

エビちゃんがご挨拶に来てくださいました。

『いらっしゃい!』

コツブちゃんもご挨拶。

猫さん達がご挨拶に来てくださったところで…
今日は何を頂きましょうかねぇ。

『そりゃお刺身でしょ!お刺身頼まないとイタズラしちゃうぞ!』

コツブちゃんのイタズラなら見てみたい気がしますが…
でも、やっぱりお刺身を頼みましょう。

アジのお刺身♪

『お刺身…頼んだね?』

チマくんが姿を現しましたよ。
お刺身の匂いには敏感ですねぇ。

『ボクにもお刺身をくださいね』

椅子に座るチマくん。

はい、お刺身。

チマくんとコツブちゃんに代わる代わる鯵の刺身をあげる自分。
(お刺身はマスターのご厚意で猫用に小さく切った物を頂いております)

お刺身を食べると、すぐに居なくなってしまった猫さん達。
んじゃ、自分はちょっとコッテリした物を頂きましょう。

肉豆腐…だったかな?

お料理を頂いて、小上がりの方を見てみると…
外猫のトンちゃんがいらっしゃいます。

ご飯を食べて外に帰るところのようです。

なぜかきっちり座っているチマくん。

キジ白さんはいつも隠れていて、あまりお会いすることができない猫さん。
お名前は…忘れちゃった。すみません。

テーブルの下ではエビちゃんが寝ています。

『あ~ちょっとおじゃましますよ』

おや?ダンキチさん。
どこにおじゃまするんですか?

と思ったら…
ダンさん、膝に乗って来た!

これは予想していなかったのでビックリ!

撫でると気持ち良さそうなお顔をしてくださったダンさん。

ダンさんの初膝乗り。
いやぁ、これはたまりませんねぇ♪

『お外に出たいから早く窓開けてよ』

そんなダンさんを見つめるながら…窓際で外に帰りたがるトンちゃんがいらっしゃったのでございました。

続きます。

 

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ハロウィンの日、立石の丸吉玩具店さんにお邪魔しております。

ナゴナゴと声のする方に行ってみると…
やっぱりカケちゃんがいらっっしゃいました。

カケちゃん、こんにちは!

撫で撫で撫で…

お気に入りの箱に乗って撫でられて、ゴキゲンのカケちゃん。

ところでカケちゃん。
頭のハゲはどうしたんですか?

どうやらサンペイくんと喧嘩してハゲちゃったらしいです。

『ハゲとか言うな!』

ガブリッと噛み付いてきたカケちゃん。

カケちゃん、牙が痛い!

慌てて手を引っ込める自分。

『おっと待ちな。お菓子をくれないと噛み付いちゃうぞ!』

もう噛んでますがな。

『カケちゃんとしたことが…先走ってしまったね』

ですね。
もう噛んだからいいでしょ?
純平くんの方に行きますね。

『ちょっと待った!ハゲとか言だけ言ってあっち行くの?』

あ、すみません。

では、お詫びの撫で撫で。

ちょっとはゴキゲンが直ったようなカケちゃん。

んじゃこんどこそあっちに…

『行くんじゃないよ!』

カケちゃんパンチが飛んできました。

『もっと噛ませなさい!』

じゃれて手に噛み付いてくるカケちゃん。

カケちゃん!
牙が痛い!爪が痛い!

と、カケちゃんと遊んだ…
いや、カケちゃんに遊ばれた後、表に出て小休止する自分。

一緒にカケちゃんも出てきました。
『もうすぐ子供達が来るからね。案内しないと』

なんと、ハロウィンで子供達が回ってくるのを案内するようです。

『はい、並んでね!』

『こっちから入っちゃダメだからね。向こう側からね』

子供達を案内したカケちゃん。
なかなかの仕事っぷりでございました。

『ふぅ、仕事の後は喉が渇くね』

お水を飲むカケちゃん。

その後はお店のいつもの場所に戻るカケちゃん。

カケちゃんのお仕事ぶりも見たし、そろそろ移動するとしましょうか。

キンちゃんまたね。

純平もまたね。
『アホが出てきているから挨拶してやってよ』

え?アホが?

ホントだ。
サンペイくん、こんにちは!

『お菓子をくれないとアホになっちゃうぞ!』

訳のわからん事を言って走り去った純平くん。
君…すでにアホじゃん!
って自分のツッコミも間に合わなかったのでございました。

丸吉玩具店さん、今回もありがとうございました!
さて、帰り際に一杯やっていくとしましょうか。
遠出は面倒だから…電車で一本で移動できるあそこに行きましょう。

 

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ハロウィンとなった週末。
立石の丸吉玩具店さんにおじゃまいたしました。

おや?キンちゃんがお店に入るところですね。

追いかけて「こんにちは!」とお店におじゃますると…
キンちゃんはすでにストーブの前でくつろいでらっしゃいました。

『撫で係の声がしたぞ!』

奥からジャック・オ・ランタンが出てきました。
顔がジャック・オ・ランタンと言うよりも、体がカボチャの純平くんです。

よく熟れたカボチャですねぇ。

お腹の皮がこんなに伸びるほど熟れたカボチャです!

『カボチャカボチャって…冬至じゃないんだからさ!』

『でも、とりあえずハロウィンだから…』

ハロウィンだから何ですか?
腹の皮がたるんだジャック・オ・ランタンさん!

『お腹のことは言わないの!』

珍しく怒られてしまいました。

『ハロウィンだからね。お菓子をくれないと…』

くれないと?
いたずらしちゃうんですか?

『お菓子をくれないと膝に乗っちゃうぞ!』

あぁ、それはいつもの事ですからねぇ。

と、突っ込む日まもなく膝に乗って来た純平くん。

じゃなかった、ジャック・オ・ランタンさん。

あっ!お客さんが来ましたよ、純平くん!
じゃなかった。ジャック・オ・ランタンさん!

『しょうがないなぁ。お仕事するか』

レジ台に乗ってお仕事し始めた純平くん。

その後は、店頭で看板猫のお仕事。

ハロウィンだけあって、頑張っていますね!
『俺様はいつも頑張っているぞ!』

ドヤ顔のカボチャ。

でも…
買い物に来た子供達に揉みくちゃになってしまったのでございます。

看板猫のお仕事、頑張ったねぇ。
ジャック・オ・ランタン!

じゃ、なかった。純平くん!

『あ~ひどい目にあった』
1510mry31-18
子供達に撫でられまくられた後は、椅子に乗って一休みするツチノコなのでございました。

一休みしている純平くんを見ていると…
奥からナゴナゴと声が聞こえてきました。
ちょっとそちらの方に行ってみるとしましょうか。

 

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とある公園。
樹の下のベンチに、猫さんがいらっしゃいました。

♪この~木なんの木 猫居る木~

キジ白さんと茶トラさんが寝ていますね。

まずは茶トラさんにご挨拶しましょう。

『なぁに?くつろいでいるんだけどさ』

くつろいでいる所失礼しますね。

指の匂いでもいかがでしょう?
『くんくんくん…』

匂いを嗅いでくださいました!
フレンドリーな茶トラさんですね♪

『ん?』

『そうやって撫でようとするんでしょ!』

急に起き上がった茶トラさん。

『その手は食わないよ!』

ベンチの下に隠れてしまいました。

では次にキジ白さんにご挨拶を。

『おっと、指を出そうとしているね。その手は食わないよ』

キジ白さんもベンチの下へ。

『なんか賑やかだね。ご飯の時間かな?』

別のキジ白さんがやって来ました。

『このおじさん、誰?』

自分はねぇ、猫さんの写真を撮っているんですよ。

『そのおっさん、写真だけじゃなくて指出してきて撫でようとするから気をつけろよ!』

『うわっ!その手は食わないようにしようっと』

公園の猫さん達、皆さんに避けられてしまいました。
自分はただ指を出しただけなのにねぇ。

ガックリして歩き出すと…
すぐ近くの家の前で毛づくろいしている白黒さんを発見しました。

ぺろぺろぺろぺろ

『ん?見かけないおっさんだな』

『なんか用かい?』

はい、猫さんの写真を撮っています。
ちょっとモデルに…

『あ、こら!近づくんじゃない!』

すでに逃げる体勢になっている白黒さんですが…
ちょっと指の匂いでも嗅いでみませんか?

『指?うん。くん…』

『危ない危ない!思わず嗅いでしまうところだったよ』

『そのまま強引に撫でようとしたんだろ?その手は食わないからね!』

白黒さんも指の匂いを嗅がずに隠れてしまったのでございます。

みんな『その手は食わない!』って…
この猫さんだと、ガブリッ!と食らいついてくれるんですけどねぇ。
1510mry12-06
と、カケちゃんを思い出してしまったので…
次回からは10月末に丸吉玩具店さんにお次ゃました時の様子をお届けするとしましょう。

あ、そうそう!
今回の記事がブログ3000回目の更新となります。
3000回も更新できたのは、ブログを見て下さる皆様のおかげ。
ありがとうございます!

 

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とある路地。
茶白さんが電柱の前に座っていました。

ゴミの不法投棄チェックをしているのでしょうか?

『あぁ~…暇つぶしが来た』

伸びをして自分の方にやって来た茶白さん。
自分はゴミを捨てに来たんじゃないですからね!

『わかってるよ!』

ゴッツンしてきた茶白さん。
とても人懐っこい猫さんのようです。

早速撫でさせて頂きます♪

『おおっ!これは…』

『気持ちいい~っ!』

ゴロンとしてしまいました。

バンザイしてモフられる茶白さん。

『気持いいねぇ』

カメラのファインダーを反対向きにして、茶白さんの表情をパチリ。

『ほら、写真撮っていないでちゃんとモフってよ』

あ、はい。すみません。

モフモフモフモフ

『あんた、なかなかテクニシャンだねぇ』

ええ、猫さんにはよくそう言われます。

うっとり顔の茶白さん。

ちょっと疲れました。
一休みしていいですか?

『ダメ。もっとモフりなさい』

わかりましたよ。

モフモフモフモフモフ

ゴロ~ンとしたままの茶白さん。
もしかして抱っこもOK?

そのまま抱き上げて膝に乗せてみました。

『これも気持ちいいねぇ』

膝の上で眠りそうになる茶白さん。
でも…自分の座り方が不安定だったので、ズリ落ちてしまいました。

『ちゃんと座ってないとダメじゃない!』

怒られっぱなしの自分。

お詫びにまたモフります。

『うん、とっても気持ちいいよ』

人が誰もいない路地裏。
道路の真ん中で、思う存分茶白さんをモフらせていただきました。
茶白さん、ありがとうございます。

『もう行くのかい?もっと撫でていればいいのに…』

そんな目で見ないでくださいよ。
次の用事もあるんですから。

『ニンゲンって忙しいねぇ。さて、他に暇そうな人居ないかな』

茶白さん。また電柱の前に座って、不法投棄の見張り…
ではなく、撫でてくれる人を待つのでございました。

 

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とある路地を歩いていると…

自転車の横でひなたぼっこする茶白さんとお会いしました。

『何か用?』

はい、猫さんの写真を撮らせてくださいな。

『ふ~ん』

歩き出した茶白さん。

『おっと、お花を踏まないように注意して…と』

咲いているお花を跨ぐ茶白さん。
優しいですねぇ。

優しい茶白さん!
指の匂いでも…あれ?

『指?何それ?』

この指ですよ!

『そんな物嗅がないよ。ひなたぼっこの邪魔だからあっち行ってよ』

茶白さんに追い払われてしまいました。

ガックリして数歩歩くと…
え?ここにも茶白さんの姿が!?

いつの間に移動したのでしょう?

『ちゃんとよく見ろ!』

よく見ると柄が違います。
別猫さんでした。すみません。

誤って数歩歩くと…
またまた茶系の猫さんが!
『居眠りの邪魔だからどっか行ってよ!』

またまた追い払われてガックリして歩く自分。

数歩歩くと…
あれ?さっき寝ていた薄茶さん?

『違うよ~っ!猫違いだよ~っ!』

これまたよく見ると、こちらの薄茶さんは耳カットされている様子。
でも、ちゃんと確認できないまま薄茶さんはお隠れになってしまったのでございます。

なんかこの辺り、茶系の猫さんが多いなぁ。
なんて思いながら歩いていると…
今度は塀の上に茶白さんが!

え~っと…
はじめまして、ですよね?

『初対面だよ。あんたみたいな変な顔、一回見たら忘れないからね』

酷い言われようですね。
なら、そのへんな顔をよく見て下さいよ!

『こら!変な顔を近づけるんじゃない!』

茶白さん、徐々に後ずさって…
日陰に入ってしまいました。
『変な顔には日陰が似合うからね』

どうせおいらは日陰者。
って、日陰者じゃないやい!

と突っ込んだところで…
何故か茶白さんが多かった路地から離れた自分でございました。

 

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