とある繁華街を散歩中。
『もしかして、ご飯を持って来たのかな?でも…シケた顔してるしなぁ』
『変なシケた顔のおっさん、ご飯持って来たの?』
いや、ご飯の人じゃないんですよ。
写真を撮りに来ただけ。
『カメラやSDカード買うお金あるのに、猫のご飯も買えないの?』
いや、そう言うお金の使い道の問題じゃなくてね。
『んじゃ、こうやって待っていたら何か出てくるよね?』
いや、他の方がお世話されている場所では、その方々の許可頂かないと食べ物出さないようにしていますから。
『あんたハズレのおっさんか!写真撮るだけなら、あっちの方にいい被写体があるからそっち行きな!』
追い払われてしまいました。
で…あっちってどっち?
見回してみると…
物置の上で2匹の猫さんがくつろいでいるのを発見!
これは確かにいい被写体ですねぇ。
『なんかブツブツ言いながらニヤニヤしているおっさんが来たよ』
『でもさ、どんどん近づいてくるよ!』
『本当に危ない人かもしれないね!』
『警戒態勢!』
白黒さん達がくつろいでいる所を邪魔してしまいました。
危ないおっさんではないと証明するために…
さっさとこの場を立ち去る自分なのでございました。
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