2014年7月31日 | 街を歩けば そこに猫のブログ記事

新橋の家庭料理てまりさんにおじゃましております。

呑み仲間の某N氏が合流して、一人呑みから二人呑み。
常連さん、女将さんやマスターとの会話や、猫さんを肴に呑んだくれております。

椅子の上では、困り顔のシマさんがお休み中。

ちょっと撫でさせていただきましょうか。

『寝ている所を撫でないでよ。困ったなぁ』

またまた困り顔が余計困った顔になってしまいました。

そのシマさんの足の匂いを嗅ぎに来たのは…
白いソックスを履いた黒白さん。

コツブちゃんだっけ?ツブツブちゃんだっけ?
ツブちゃんがいて、その子供で…
どっちだったかな?

『ちゃんと名前を覚えてください!』

はい、今度相関図を書いてもらって、しっかり覚えるようにします。
とりあえず今回は、黒白さんでご勘弁。

まだ若い黒白さん。
揺れていたカメラのストラップに食いつきます。

ガシガシガシ!

『離さないぞ!』

変なポーズでストラップにじゃれる黒白さん。

『引っ張っちゃダメ!』

ダメと言われましてもねぇ。
引っ張らないとじゃれてくれませんし。

『今度は離さないからね!』

ストラップを真剣に見つめています。

チョイチョイ…

『あの子も子供だましで遊ぶの好きだねぇ』

『まだ子供みたいなものだからしょうがないよ』

この黒白さんとダンさんも、同じ血筋のはず。
やはり今度ちゃんと教えてもらってきます。

こっちの黒白さんは…
真剣にストラップを見つめています。

『ん?真剣になんか見ていないよ!』

視線を逸らした黒白さん。
でも…

と言う所で明日の更新に続きます。

 

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新橋の家庭料理てまりさんにおじゃましております。

出てきたボトルの焼酎(自分の物ではない)を水割りにして呑みながら…
さて、次は何を食べましょうかね?
カウンターの大皿を眺めていると…

ピロリン♪
「用事が終わったので、今からそちらに向かいます」
ボトルの持ち主であるN氏から連絡が入りました。
あらら、ボトルの中身はもう少なくなっているのに…
来るのですか。

『ヤマダさんが来るのかい?』

いや、来るのはヤマダさんじゃなくて、某N氏ですけどね。

ダンさん。
ヤマダさん…じゃなかった。
某N氏が来るまで、ストラップで遊びませんか?

『フン!こんな子供だましじゃ遊ばないよ』

その割にはヒゲがビンビンになっていますが。

『子供だましのストラップなんか出して、困った人だねぇ』

困り顔のシマさんが、更に困り顔でおっしゃいました。

『そのストラップ、ちょっとこっちにも見せてご覧よ』

え?ストラップですか?
シマさんにはそれよりも…
指なんかいかがでしょうか?

『指なんか出されてもねぇ』

指を出した勢いで、そのまま撫でさせて頂きます。

『うわっ!撫でられちゃったよ。困ったねぇ』

困り顔が更に困った顔になってしまったシマさん。

『ほら、あんたも常連さんにみたいに自分でお酒ついで飲みなさいよ』

いやぁ、もうボトルが空きかけでねぇ。

『なら、新しいボトル入れればいいじゃない。本当に困った人だねぇ』

またまた困った顔をするシマさん。

その後は小上がりに戻って、お兄ちゃんと一緒に一休み。

『さ、私は外に戻るからね』

中に入ってご飯を食べていた、耳カット三毛さん。
お外に戻るようです。

『姐さん!お疲れ様でした!』

外に戻る三毛さんを、みんなで見送る猫さん達。

あれ?
ダンさんは…
見送ってないですねぇ。

熟睡されています。

ならば、この隙に肉球をパチリ♪

『あっ!ダンさんの肉球撮ってる!』

黒猫のエビちゃんにしっかり見られていました。

『ほら、連れのヤマダさんが来たよ。一緒に呑んでおいで。肉球撮ったことは許してあげるから』

ダンさん、しっかり目を開けて自分の行動を確認していたようです。

んじゃ、席に戻って某N氏とグラスを傾けるとしましょうか。

猫好きの某N氏と…
猫さんを肴にグラスを傾けながら、てまりさんで呑んだくれる様子はまだまだ続きます。

 

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