とある場所で門番猫として可愛がられているムックさん。
大きい体に大きい顔。
顔のパーツが真ん中にギュッと集まっていて、その独特の風貌と人懐っこさが人気の猫さんです。
どのくらい人懐っこいかと言うと…
『モフモフだけじゃなくて喉も撫でてね』

要求が厳しい時もありますが…
それでもこんな気持ち良さそうなお顔を見ると、いつまでもモフりたくなっちゃいますねぇ。

『あ~気持ちよかった♪』

ムックさん、気持よかったですか?
なら…無理を言いますが、素敵なブルーアイをちょっと見せてくださいな。
『これでどう?』

う~ん…目が奥まっているので、せっかくのきれいなブルーアイが上手く撮れませんねぇ。
『♪きっもちいいんだよ~~~』

モフられ気持ちいい音頭を踊るのでございます。
『ブルーアイを見たんだから、今度はゴールドアイのボスを見に行くといいよ』

最後に微かにブルーアイを見せてくださったムックさんなのでございます。
さて、なぜか知らないけど、ゴールドアイのボスを見に行けとムックさんに言われちゃいました。
んじゃ、近くに居るボスに会いに行くとしましょうか。
ボスはムックさんと違う地域を〆ていた猫さん。
面倒見も良くて、他の猫さんたちから慕われているようです。

そんなボスも、不妊されてからはすっかり甘えん坊になり、ご飯もいっぱい食べてこんな体に。

『ワシも若かった頃は無茶したからな。隠居生活くらいは楽しまなくちゃなぁ』

すっかりご隠居さんですね♪
でも…ムックさんは何でボスに会いに行けなんて言ったのでしょ?
ブルーアイの次にゴールドアイを見比べろって意味かな?
『そうだよ!最後は金目だよ!』

そうですね!
誰かさんが言った金目は、とても嫌らしく聞こえたけど…
猫さん達の金目はとても素敵ですもんね!
こんな目で見つめられたら誰かさんも…
ま、撤回しないんだから、なんとも思わないか。
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