2014年6月17日 | 街を歩けば そこに猫のブログ記事

2週続けて、立石の丸吉玩具店さんにお邪魔しています。

『おはようございま~す!』

お店にやってきたのは、アルバイトのキンちゃん(本籍肉屋さん)でした。

『今日もアルバイトに来ました!せ~のっ…』

ピョン!

レジ台に飛び乗ったキンちゃん。

『今日もレジ番、がんばりま~~~~あぁぁぁぁぁ~~~』

お仕事前に大あくび。

『さてろっちさん。お仕事頑張れるように撫でてください!』

はい、喜んで撫でさせていただきますよ♪

『お膝にも乗りたいけど…大きいのが乗っているから無理ですねぇ』

そうですねぇ。
大きいのが乗っているから、キンちゃんが乗る余地はないですねぇ。

『しょうがないからここで、もっと撫でてください!』

膝に大きいのを乗せたまま…
手に顔を擦りつけてくるキンちゃんを撫でさせて頂きます。

『気持ちよくなったら眠くなってきてしまいました』

『おやすみなさ~い』

こらこら、キンちゃん!
お仕事はどうしたんですか!?

『あ、お仕事もしなくては。では定位置について…』

レジ台の箱に入ったキンちゃん。

『ここで寝るから撫でてください』

自分に撫でられて、気持ち良さそうにお休みになってしまったのでございました。

まぁ、看板猫は姿を見せるだけでもお仕事になりますからね。
おやすみになってしまってもしょうがないですね。
猫さんは、そこに居るだけでいいんです!

『どうでもいいんだけどさ、俺様が入っていた時には新聞紙だけだったのに、キンちゃんだとフリース付きってどういう事?』

不満そうな純平くん。

そうでしたっけ?
前回の写真を再録して見てみましょう。
1406mry07-20
確かに純平くんの時は新聞紙だけでした!
この待遇の差は何なのか?
今度丸吉玩具店さんにおじゃました時に聞いてみるとしましょう。
覚えていれば…ね。

でもさ、純平くんはフリース無くても肉布団が…
いや、何でもございません。

さて、純平くんにキンちゃんと来たら、次はあの猫さんですね。
次回は怖い顔と可愛い顔を持つ、あの猫さんの写真をご紹介しましょう。

 

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前回の翌週…
いや、同じ週の土曜日。
所要があって立石に。
立石に来たなら、やっぱり顔を出さなくちゃいけませんわなぁ。
と、この日も丸吉玩具店さんにおじゃましました。

その前に、小雨降る中、公園を覗くと…
あら、リンコちゃん。

お久しぶりですねぇ。
お会いできて嬉しいです♪

『私はあんまり嬉しくないね。純平が待っているから早くお店に行きな』

なんか追い払われた感じの自分。
リンコちゃんは姿を消してしまったので、その足で丸吉玩具店さんにおじゃますると…

『あっ!撫で係!待ってたよ~♪』

純平くんが尻尾を立ててお出迎えしてくださいました。

違った。
大あくびの時に、たまたま自分が来ただけのようです。

『待っていたのは本当だよ~っ!』

ガリガリする純平くん。

そのまま自分の膝の上に乗っかってしまいました。

大きい物が乗って重いですが…
我慢しておきましょう。

『俺様の存在感は大きいからな♪』

う~ん…確かに存在感はありますが…
存在感が大きいのではなくて、体が大きいから存在感があるのでは?

『難しい事言ってないで、さっさと俺様を撫でなさい!』

はいはい、いつもどおり撫でさせていただきますね。

撫でていると…
顔を自分にくっつけて甘えてきた純平くん。

あらら、こんなに甘えるなんて珍しいですねぇ。

いつもとは違って、甘えた表情の純平くん。

ホント珍しい。
純平くん、どうしちゃったのですか?

『いつも膝の上でなでられるだけじゃマンネリって声もあるからね』

『甘えた純平様やカッコイイ純平様も見てもらわなくちゃ!』

おやまぁ、ブログのマンネリ化のことまで気にしてくださって…
ありがとうございます!
では、次はどんな表情を…

あ、いつもどおり気持ち良さそうな表情になっちゃった。

一旦膝から降りたものの、また乗ってきた純平くん。
撫でると気持ち良さそうにしてくださいます。

あっ!イタタタタ!
純平くん、爪が食い込んでいたいですよ!

撫でられて気持ちいいいからか、前足をギュッとする純平くん。

『あ、ごめんね』

とても甘えた顔で見上げてくるので…
つい許してしまった自分でございます。

あれ?純平くん。
膝から降りて…どうしたんですか?
『お客様が来たからね。甘えた顔ばかりしていられないよ』

ほう、珍しくちゃんと積極のお仕事をするつもりなんですね!

『俺様はいつも、ちゃんとお仕事してるぞ!』

どう見ても仕事中とは見えない体勢ですが。

『俺様が仕事中と言ったら仕事中なの!蹴るぞ!撫で係!』

蹴られるわけにはいけませんからね、お仕事中という純平くんにウンウンと頷く自分でございます。

『ホントにもう、こんな仕事熱心なのに!』

どう見ても、お仕事をしているようには見えない不思議な物体。

『ん?誰か来たね』

毛繕いをする不思議な物体から猫に戻った純平くん。
誰か来たので座り直したようです。
誰が来たのでしょう?
それは…

18時の更新をお楽しみに!

 

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