前回、麦わらさんに撫で係と呼ばれ、撫で続ける自分。
ちょっと一服です。
『もっともっと撫でなさ~い!』

ゴロンゴロンしながら撫でる事を強要してきます。
『早く撫で係としての仕事しなさいよ』

こっちにやって来ちゃいました。
撫で係としては仕事しなくてはいけません。
またまた撫でさせて頂きます。

『ふぅ、気持よかった♪』

どうやら満足していただけたようですね。
『ほら、もっともっと撫でなさい、撫で係!』

あ…はい、もっともっと撫でさせていただきますよ。
でも麦わらさん。
すみませんが次の予定がありまして…
そろそろ移動したいのですがよろしいでしょうか?
『え?もう行っちゃうの?』

すみません。
撫で係としてのお仕事は十分に果たしたと思うのですが…
『しょうが無いわね。次来た時はもっとじっくりと撫でなさいね!』

いっぱい撫でてもらって、満足気にひなたぼっこする麦わらさんでございました。

移動する前に白黒さんにもご挨拶しておきましょう。
白黒さんは?と見てみると…
『何だ行くのか。また来て麦わらを撫でてやってくれよ、撫で係』

『こっちは撫でなくていいから』

そう言って、またお休みしてしまう白黒さんでございました。
いつの間にか猫さんの間で”撫で係”の情報が広がっていてビックリ。
今度はどこで撫で係に指名されてしまうのやら。
そう思うとニヤニヤしてしまい…
ニヤニヤしながら飲み会の待ち合わせ場所に向かう自分なのでございました。
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