8月, 2013 | 街を歩けば そこに猫 - Part 4のブログ記事

前回のラストで、謎の物体になってしまった純平くん。

その近くには、純平くんを見つ…
見ないで目を逸らすナッちゃんがいました。

『ゴロゴロする純平なんか見てないで仕事しようっと』

お店に戻るナッちゃん。
ナッちゃんの今回の出番はこれだけです。

裏の公園に回ってみると…
リンコちゃんが花屋さんの台車の下でお休み中。

日陰で風の通りもいいのでしょうか？

そのリンコちゃんを見つめるのは、リンコちゃん大好きのマイトくん。

リンコちゃんとマイトくんを見て、丸吉さんの横の路地に戻ると…
某R氏が純平くんを撫でています。

あ、ナッちゃんの出番まだあった。

『この撫で方もいいな。俺様撫で係２号に任命する！』

某R氏、ツチノコから撫で係２号に任命されてしまいました。
感想は？
「光栄です！」
あぁそうですか。

お店を覗くと、通路でサンペイくんが寝ています。

『撫で係で光栄なんて…アホ…むにゃむにゃ』

サンペイくん、寝言を言っています。
実は純平くんに撫で係が出来たのが悔しいんじゃないでしょうか？

サンペイくんの撫で係にもなってあげるよ～

寝ている時だけ、だけど。

いつの間にか不思議な物体が店内に戻って、いつもの場所で不思議な物体になっています。

『不思議な物体とかどうでもいいから、俺様を撫でなさい！』

はいはい、撫でますよ。

ついでに扇子で扇いじゃいましょう！

『お？これはなかなかいいねぇ』

『よし！俺様扇ぎ係に任命する！』

それはあんまりありがたくないかも。

『んじゃ、扇ぎ係はいいから撫で係として撫でなさい！』

はい、撫でさせて頂きます。
ありがとうございます！
って…なんでお礼言ってんだ？自分。

とにかく…
この気持ちよさそうな寝顔♪

俺様撫で係１号２号に交互に撫でられて、気持ちよさそうに眠る純平くんなのでございました。

次回はカケちゃんとナッちゃんの出番です。

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猛暑の日の赤茄子猫さんズシリーズを終えて、今回からはその日の昼の写真。
こんな暑い日のお昼に猫に会いに行くとしたら…
やはり立石の丸吉玩具店さんでしょう！
と、おじゃま致しました。

店内ではサンペイくんが待機中。

サンペイくん！こんにちは！

あれ？あっち向いちゃった。

サンペイくんってば！
こっちを向いてくださいませんねぇ。
ならば別の呼び名で声をかけてみましょう。

アホ！

ピクッと反応したサンペイくん。

『アホって言う奴がアホなんだぞ！』

お決まりのセリフで睨まれてしまいました。

『俺を呼んだか!?』

睨むサンペイくんの向こうから、純平くんがやって来ました。
アホって言ったのに、なんで純平くんが来るの？

『アホとか関係ない！俺様撫で係よ、早く俺様を撫でなさい！』

お尻をこすりつけてくる純平くん。
俺様撫で係としては撫でるしかありません。

『うん、やっぱり俺様撫で係の撫で方が一番だな！』

ほめられて喜んでいいのか悲しんでいいのか…

『撫で係なんて言われて喜ぶ奴はアホだよ』

サンペイくん、アホって言う奴がアホなんですよ！

『サンペイなんか放っておいて、もっと俺様を撫でなさい！』

はいはい、撫でさせて頂きますよ。

撫でていると…
ごろ～んとしちゃった純平くん。

『もっと俺様を撫でろ～』

『早く撫でろ！撫で係！』

ちょっと撫でると、気持ちよさそうな顔をしてくれた純平くん。

『あ、毛づくろいするからちょっと待って』

足をピンと伸ばした毛繕いの後…

何やら不思議な物体になってしまった純平くんなのでございました。

今回ここまで。
次回も純平くんがたっぷり登場してしまいます。

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ストラップで遊ぶのに夢中なマコちゃん。

お客さんがマコちゃんと握手をしていきますが…

お客さんを無視してストラップで遊ぶマコちゃん。

おや？飽きちゃったかな？

『まだまだ遊ぶよ～』

マコちゃん、お客さん帰っちゃうよ。
ご挨拶は？

『また来てね、バイバーイ』

お客さんの方を見ないでバイバイするマコちゃん。

さらに遊んでいたマコちゃんですが…
さすがに電池切れのようです。

パタッ

その隙に某R氏に捕まったマコちゃん。

膝の上から脱出しようとしますが…

撫でられて、あまりの気持ちよさにこの表情。

気持よすぎてベロが出ちゃってるよー。

慌ててベロを締まったマコちゃん。

それにしても、気持ちよさそうなお顔をしていますなぁ。

『なかなか気持ちよかったよ♪撫で係に任命しておこうっと』

某R氏、撫で係に任命されたようですよ。
良かったですねぇ。

膝でうっとりした後は、お水を頂くマコちゃん。

いっぱい遊んだから喉乾いちゃったんだね。

おっと、気がつけばいい時間になっています。
そろそろ帰るとしましょうか。

お会計が終わって階段を降りようとすると…
ノンちゃんとチーちゃんが、一緒にカゴの中に入って寝てらっしゃいました。

『もう帰るの？』

はい、今日も長居しちゃいましたからねぇ。

『またチーちゃんに会いに来なくちゃダメだよ！』

はい、チーちゃんだけじゃなくてみんなに会いに来ますよ！

『そこはチーちゃんに会いに来るって言うもんなんだよ』

あ、失礼しました。
またチーちゃんに会いに来ますね！

『よろしい。気をつけて帰るように！』

横になったままで見送ってくれたチーちゃん。
そして寝たままで見送ってもくれなかったノンちゃんなのでございました。

今回もいっぱい猫さん達と触れ合って、楽しいお酒を呑ませて頂きました。
赤茄子さん、いつもありがとうございます！

さて、明日からは時間を遡って猛暑の日の昼間。
いつものあのお店の看板猫達にお会いしに行った様子をお届けしていきます。

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ノンちゃんとチーちゃんに怒られて、ちょっとだけおとなしくしていたマコちゃん。

今度は、ついに！
プラチナストラップで遊び始めてくれました！

飛びつくマコちゃん。

このくらいなら良かったのですが…

華麗なトリプルアクセルを見せるわ…

すっ飛んで来てストラップに飛びつくわ…

かと思えば走り去るわ…

とにかくじっとしていないマコちゃん。

『グリコーっ！』

せっかくのポーズも画面切れちゃってるし。

ならば撮りやすいように、と某R氏がストラップを操ってくれました。

『逃げるな！』

マコちゃん、椅子の足を抱きしめてストラップを伺います。

『えいえいえい！』「イタタタタ！」

ストラップを捕まえようとして、某R氏の足をひっかくマコちゃん

人間の体からちょっと離して遊んでいただくとしましょう。

ストラップを追いかけてグルグル回るマコちゃん。

バターになっちゃうよ～。

ついにストラップを捕まえたマコちゃん。

そのまま立ち上がって…

さらにジャンプ！と、大忙しなのでございました。

マコちゃんが遊ぶ様子、もうちょっと続きます。

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猛暑の日の赤茄子猫さんズ、続きです。

客席でお休みになっちゃったタビちゃん。

そのタビちゃんを撫でる同行者の某R氏。

タビちゃん、撫でられて気持ちよさそうですなぁ。

ケージの中を見ると…
いつの間にかケージに入ったノンちゃんとマコちゃんが遊んでいます。

『マコちゃん！しつこい！』

ノンちゃんに怒られるマコちゃん。

『もっとノンちゃんと遊ぶ～♪』

マイペースなマコちゃん。

『ノンちゃんに追い出されちゃった』

マコちゃん、椅子の上でちょっとガッカリ気味です。

『ほんとにもう、マコちゃんは…』

『ゆっくり休みたいのに遊んでくれってうるさいんだから…』

『これもチーちゃんの教育が悪いんだぞ！』

『赤茄子猫さんズの一員としては、ヤンチャ過ぎだよなぁ』

客席でため息をつくノンちゃん。

『え？俺のの教育が悪いの？』

『伸び伸びと育てないと猫じゃないよねぇ』

どちらも一理あるので…自分としてはノーコメントとさせて頂きますです。

『ちぇっ、気分直しにブラシかけてもらおうっと』

ブラシを掛けてもらうのが大好きなチーちゃん。
アルバイトのまさよちゃんにブラシングしてもらっています。

『もっとちゃんとブラッシングしなさい！』

立ち上がっちゃったチーちゃん。
尻尾がピンと床と並行になっていますね。
チーちゃん、この後も気持ちよさそうにブラシを掛けてもらっていたのでございました。

明日はついにマコちゃんがプラチナストラップの虜に！
って写真をお届けしていきます。

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猛暑の日に赤茄子さんにお邪魔しております。

テーブルの上で待機するタビちゃんとマコちゃん。

タビちゃんがテーブルから降りると、マコちゃんが追いかける姿勢。

タビちゃんにくっついて、ケージの場所に登るマコちゃん。

ノンちゃんはケージから出て、店内パトロールに逝くようです。

『ボクもノンちゃんに付いて行く～っ！』

すぐ飛び降りちゃったマコちゃん。

ノンちゃんに付いて行くのかと思いきや…

おもちゃで遊び始めました。

『これ、面白～い♪』

あ～あ、中の綿出しちゃって…

おもちゃと言うよりも、中の綿に夢中のマコちゃん。

ピーッ！

綿を引っ張りだして遊んでいます。

『ぷは～』

『もっともっと引っ張りだすよ♪』

おもちゃの中身は全部引っ張りだされてしまいました。

『楽しかったよ～』

あぁそうですか。
ご報告ありがとね。

遊んだ後は、チーちゃんがお休み中のカゴの中に入るマコちゃん。

チーちゃんと一緒にお休みかと思ったら…

チーちゃんの尻尾にじゃれ始めるのでした。

迷惑そうにしながらも、尻尾で遊んであげるチーちゃん。

体が大きくなった分、猫格も丸くなったのかもしれませんなぁ。

今回はここまで。
次回は、店内猫さん詰めあわせでお送りします。

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さて、投げ飛ばされたマコちゃんをプラチナストラップで誘ってみましょうか。

ストラップを揺らすと…
食いついてきたのはタビちゃん！

ガシガシがしと食らいついています。

それを見つめるマコちゃん。

遊ぶのかな？と思いきや、余裕の表情ですねぇ。

でも…
食いついてきた！

食いついてきたけどすぐに飽きちゃったマコちゃん。

どうやらお腹が空いていたようです。

手からカリカリを食べてくれます。

『カリカリならチーちゃんにもよこしなさい！って無いじゃないか！』

前足で自分の手を押さえつけて食べに来たチーちゃん。

すみませんねぇ、とカリカリを追加。

満足そうに食べてくださいました♪

『ふぅ、満足満足♪』

テーブルを降りていくチーちゃん。

『タビちゃんの分は無いのですか？』

あっ！ごめんなさい！
マコちゃんとチーちゃんに全部あげちゃいました。

『チッ、使えないおっさんだ…』

思いっきり嫌な顔をされてしまいました。

ふと見ると、マコちゃんが窓際を歩いています。

そこ、面白いの？

『面白いよ～♪』

店内を縦横無尽に駆けずり回り、遊びまくるマコちゃんなのでございました。

今日はここまで。
次回もマコちゃんメインでお届けしていきますです。

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猛暑の日。
汗だくになって猫散歩して(するなよな)、江古田の駅近くの銭湯に入り、さぁ風呂あがりにいっぱい♪
と、赤茄子さんにやって参りました。

おおっ！チーちゃんが起きてお出迎えしてくれてる！

でもさ…チーちゃん…
ちょっと大きくなったんじゃない？
特に下半身が。

『そんな事はありませんよ』

お座りするチーちゃん。
やっぱり顔の割に体が…
いや、言わないでおきましょう。

長椅子ではタビちゃんが転がっています。

頭の後ろに手をやるタビちゃん。

猫もアイスラッガーを投げる事ができるようですねぇ。

『変な事言っていないで、撫でてよね♪』

お願いされては撫でなくちゃいけませんねぇ。

『早く撫でてよ～』

転がるタビちゃん。

では…
モフモフモフ。

撫で撫で撫で。

気持ち良さそうにしてくださいました♪

その様子をケージの中から見つめるノンちゃん。

って…
ノンちゃんが起きてる！
久しぶりにノンちゃんが起きている姿を見た気がします。

ケージの中には、ますます三毛っぽくなってきたアーちゃんの姿も。

アーちゃん、左目を痛めているそうです。
某ヤンチャ坊主がアーちゃんと遊んでいて、目を引っ掻いてしまったとか。
ひどい傷では無いそうで、快方に向かっているそうです。

そのヤンチャ坊主ことマコちゃんは…
テーブルの上で待機中。

チーちゃんと一緒に店内パトロールを始めました。

その後特製カウンターに陣取るマコちゃん。

やんちゃなマコちゃんが、このままジッとしている訳はありません。

タビちゃんとじゃれ始めます。

タビちゃんに教育的指導を受けるマコちゃん。

こうやって猫さんは、いろんな事を覚えていくのですね。

でも、懲りずにじゃれるマコちゃん。

タビちゃんの上に乗っかって…

この後、巴投げて投げ飛ばされてしまったのでございました。

いっぱい写真を撮って来ましたので、今日から３日間。
猛暑の日に訪れた、赤茄子さんの猫さん達の様子をお楽しみくださいませ。

赤茄子さんを訪問した10日は、とてつもない猛暑の日でございました。
そしてお盆休み最初の日。
さらに花火大会もあり…あぁビッグサイトでお祭りもありましたね。
暑くて外に出たくないからなのか、大きなイベントがいっぱいあったからなのか、口開けのお客は自分達だけ。
自分達がいる間も、他に一組のお客様が来られただけ。
のんびり猫さん達を眺めたり、遊んだり出来ました。

お盆期間中の赤茄子さん。
のんびりと猫さんを肴に酒を飲むにはいいかもしれませんよ～

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とある路地。

茶トラさんとお会いしました。

鈴カステラを揺らしながら角を曲がる茶トラさん。

立ち止まりました。

中腰になって何をしているのでしょうね？

もしかして…

『変な事してるんじゃないからな』

あ、変な事ではないのですね。
ならじっくり見ても大丈夫でしょう。

では、回りこんで前から見てみます。

あぁ、草を食べていたのですね。

『シャクシャクとした歯ごたえがいい感じだね♪』

『なかなか濃い感じもたまらない』

『で…あんたは何してんの？一緒に草食べるかい？』

いや、自分は猫さんの写真撮ってるだけで、草を食べようとは思わないですねぇ。

『猫の写真を撮るとは…他に用はないのかい？』

近くの飲み屋さんが開くまでの暇つぶしも兼ねているんですよ。

『なんだ、道草食ってるのは同じだね』

道草を食べる茶トラさんを見て、道草を食っちゃった自分なのでございました。

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とある路地。

花屋さんの前で三毛さんとお会いしました。

ブレブレの写真で申し訳ない。

こちらに歩いて来てくださった三毛さん。

ちょっとだけ撫でさせてくださいました♪

『撫でさせてあげたんじゃないよ。変な人じゃないか確認しただけ』

もしかして…自分…
変な人でした？

『変な顔だけど変な人じゃなかったから大丈夫』

大丈夫と言われても…
変な顔と言われては、こちらとしては大丈夫でもないんですが…

『パトロールに忙しいから、変な顔とは遊んであげないよ』

歩いて行った三毛さん。

『あら？これは何だろう？』

隙間から生えている草を確認。

『美味しくなかった…』

食べちゃったんかい！

三毛さん、ツッコミに答える事なく、ピョン！

さらにピョン！

塀の上に登って…

先端だけ白い尻尾を揺らしながら、奥へ消えて行ったのでございました。

この三毛さん、以前にも三毛さん、綺麗になりたいの？で登場いただいた猫さん。
ご近所で可愛がられているそうです。
花屋さんに迷い込んできた時は痩せ細って骨と皮だけだったので「ホネちゃん」と呼ばれている三毛さん。
呼び名はホネちゃんのままですが、今はこんなにふっくら美猫さんになりました。
たまに花屋さんの看板猫のお仕事もしているようですよ♪

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