2013年7月5日 | 街を歩けば そこに猫のブログ記事

前回、純平くんとサンペイくんのお陰でバタバタしてしまいましたので、今回は落ち着いて。

改めてテツ会長にご挨拶します。

相変わらず、つぶらな瞳が素敵なテツ会長。
子供の頃から下半身不随。
でも御年19歳(になったのかな?もうすぐかな?)
お体の不自由さを感じさせないテツ会長。
お世話をされてきた丸吉玩具店さんにも頭が下がります。

ちょっと撫でさせて頂きます。

ソッポを向いているようですが、気持ちよさそうにしてくださいました♪

『会長だけじゃなくて、俺様も撫でなさい!』

いつの間にか埼玉きゅうり風呂でくつろいでいた純平くん。
撫でさせて頂きますよ。

そのまま気持ちよさそうに寝ちゃった。

『もっと俺様を…撫で…むにゃむにゃ…』

純平くーん。そのままじゃ首が苦しいんじゃないですかー?

首を戻す純平くん。

箱にすっぽりはまってくつろぐ、太きゅうりでございました。

『ただいまーっ!』

おや?ナツキチくんが営業から帰ってきたみたいです。

『ちょっと一休み』

棚に登るナツキチくん。

『一休み終了!お仕事お仕事!』

お茶も飲まないですぐに営業に出て行くナツキチくん。

『いらっしゃい!ボクを撫でておもちゃも買っていってね!』

本当に仕事熱心なナツキチくん。
お店の前で一生懸命営業をするのでございました。

丸吉猫さんズ、まだ続きます。

 

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前回からの続きです。

『撫でろ撫でろ』とゴロゴロする、しそ餃子…もとい純平くんを見つめるナツキチくん。

『ろっちさんにも迷惑かけるね。今ひとこと言っておくから』

いえいえ、迷惑なんて思ってないですよ。

『純平!ろっちさんにご迷惑かけちゃいけません!』

『純平も看板猫の端くれなんだから、お客様に迷惑をかけないように心がけなくちゃ』

ナツキチくんに説教される純平くん。

『はーい…わかりました』

おや?純平くん。
おとなしくナツキチくんのお話を聞いていますね。

『なーんてね!』

『ろっちさんは俺様が可愛いから撫でてくれるんだよ~♪』

『だからまた撫でてくれるよね?』

『純平様が一番可愛いんだよね?』

『だからまた撫でてくれるよね?』

『ほらほら、早く純平様を撫でなさい!』

おとなしく説教されていたと思ったら…
やはり純平くんは純平くんでした。

『はぁ、やっぱり純平に説教しても無理だったか』

ため息を付きナツキチくん。

『でもな、それが純平の良い所でもあるんだよ』

おっと、テツ会長から重いお言葉を頂きました。

『おバカでアホだけど、それだからこそ純平なんだ』

そうですね。おバカでアホでお腹がタプタプだからこそ純平くんですもんね!
なんか褒めているような気がしませんが。

『今アホって言ったでしょ!』

アホの言葉に反応したのか、いきなりサンペイくんが現れました。

『アホって言う奴がアホなんだぞ!』

いや、今回のアホは君の事じゃないですよ!

お決まりのセリフを言うだけ言って、サンペイくんはすぐに奥に消えていったのでございます。

なんだったんだろう?
とりあえず、アホと言えばサンペイくんが飛んでくるとわかった次第でございますです。
はい。

 

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