2013年4月12日 | 街を歩けば そこに猫のブログ記事

前回からの続きです。

チビキジさんに指をかじられた後…
またまたキジ白さんにかじられる自分。

『この指、美味しいよ~♪』

そうですか、美味しいですか。
撫でられて喜んでらっしゃるのではないのですね。
ちょっと複雑な気持ち…

指をかじられて痛くなったので、今度はチビキジさんと遊ぶとしましょう。

揺れるストラップを見つめるチビキジさん。

『えいっ!』

チビキジさんは立ち上がって飛びついてくるから、遊び甲斐がありますねぇ。

しばし遊んだら…
『向こうでお姉ちゃんが遊んで欲しそうにしてるよ』

ん?キジ白さんかな?

キジ白さん、道のど真ん中で暇そうに体を掻いています。

んじゃ、ちょいと遊んでみましょうか。

ストラップを揺らすと…
食いついてくるキジ白さん。

ガシガシガシ!

立ち上がってかじっています。

『あっ!逃げた!』

『捕まえたぞ!』

必死に遊ぶキジ白さん。

そのキジ白さんを見つめるチビキジさん。
『それ…ボクが遊んでいたおもちゃなのになぁ』

『取り戻して来よう!』
『まぁ待て!そんな焦るな』

ポンちゃん@寄り目くんがチビキジさんを押しとどめます。

『お兄ちゃんがおじさんにストラップで遊んでくれるように言ってあげるから』

『いい子で待っているんだぞ』『うん♪』

『と言う訳で、チビキジと遊んでやってよ』

『頼んだよ!』

そんな良い寄り目っぷりで頼まれてはしょうがありませんな。

しばし写真を撮らずに、ストラップでチビキジさんと遊ぶのに熱中するのでございました。
あ、間違えた。
ストラップに熱中するチビキジさんと遊んであげたのでございました。

居酒屋路地猫さんシリーズ。
もう一回続きます。

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別の日、またまたこの居酒屋路地に来てしまいました。

チビキジさんが自転車の影でお休み中です。

『あ、おっちゃん。また来たの?』

『んじゃ、遊んでもらおうかな』

はい、遊んであげますけど…ちょっと待って下さいね。
ホワイトバランスの調整をしなくては。

『お兄ちゃん、あの人…ホワイトバランスとか猫に関係ない事言ってるよ』

なにやらポンちゃん@寄り目くんに報告するチビキジさん。

『ホワイトバランスやらはどうでもいいから、早く遊んであげな!』

あ、はい。
調整も終わったので、遊ばせて頂きます。

『早く早く!』

もう…
そんなに急かさないでくださいよ。
と、プラチナストラップを取り出します。

『わ~い♪』

食いつくチビキジさん。

立ち上がって両手で掴もうとしています。

おっと!
ひっくり返っちゃうよ!

『そんなヘマしないも~ん』

『えいえいえい!』

『あっ!逃げやがった!』

この日もプラチナストラップに夢中になって遊んでくれるチビキジさん。

自分もチビキジさんに夢中になっていると…
横から何やらツンツンされます。
誰かな?と思ったら、三姉妹のキジ白さん。

『撫でろ!』

はいはい、撫でさせて頂きましょう♪

『モフモフしろ!』

はいはい、モフらせていただいますよ♪

『かじらせろ!』

はいはい、かじって…
って、痛いよ!

キジ白さんをモフる自分をチビキジさんが見つめています。
チビキジさんにも指を差し出してみると…

君もかじるんかい!

手で抑えてカジカジ。

上から見てもカジカジ。

『この味は…行列のできるもつ焼き屋の味だな♪』

もつ焼き屋さんに行った後だからでしょうか?
指をずっとかじり続けるチビキジさんでございました。
痛いからこの辺にしておいてね。

と言う所で次回に続きます。

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