前回からの続きです。
チビキジさんに指をかじられた後…
またまたキジ白さんにかじられる自分。

『この指、美味しいよ~♪』

そうですか、美味しいですか。
撫でられて喜んでらっしゃるのではないのですね。
ちょっと複雑な気持ち…
指をかじられて痛くなったので、今度はチビキジさんと遊ぶとしましょう。
『えいっ!』

チビキジさんは立ち上がって飛びついてくるから、遊び甲斐がありますねぇ。
しばし遊んだら…
『向こうでお姉ちゃんが遊んで欲しそうにしてるよ』

ん?キジ白さんかな?
キジ白さん、道のど真ん中で暇そうに体を掻いています。

んじゃ、ちょいと遊んでみましょうか。
そのキジ白さんを見つめるチビキジさん。
『それ…ボクが遊んでいたおもちゃなのになぁ』

『取り戻して来よう!』
『まぁ待て!そんな焦るな』

ポンちゃん@寄り目くんがチビキジさんを押しとどめます。
『お兄ちゃんがおじさんにストラップで遊んでくれるように言ってあげるから』

『頼んだよ!』

そんな良い寄り目っぷりで頼まれてはしょうがありませんな。
しばし写真を撮らずに、ストラップでチビキジさんと遊ぶのに熱中するのでございました。
あ、間違えた。
ストラップに熱中するチビキジさんと遊んであげたのでございました。
居酒屋路地猫さんシリーズ。
もう一回続きます。
ポチッと押していただけると嬉しいです
![]()
にほんブログ村



























最近のコメント