2013年1月29日 | 街を歩けば そこに猫のブログ記事

丸猫芸能一族とお別れして、しばらく歩くと…

黒さんに出会いました。

向こうのフェンスの前にはキジ白さんもいらっしゃいますね。

ベンチに乗った黒さん。

あ、手前にもキジ白さんがいらっしゃったのですね。

黒さん、毛繕い。
それを見つめるキジ白さん。

ベンチからさらに上がった黒さん。
ぺろりん♪

黒さんの視線の先にはキジさんがいらっしゃったのですが…

このキジさんはすぐお隠れになっちゃいました。

猫ハウスの上に居たキジ白さんを追いやって、毛繕いを始めた黒さん。

近寄っても逃げないので…
ちょっと撫でさせていただきましょう。

あれ?嫌がってるかな?

『いや…気持ちいいですよ』

撫でさせてはくれますが、耳がちょっと緊張を現してますね。
ちょっとだけにしておきましょう。

と思ったら…
リラックスしてもっと撫でろのご催促。

しばし撫でさせていただいたのでございます。

撫でられた後は、また毛繕い。

大事な所を葉っぱで隠す撮影テクニック!

葉っぱではなくお顔で隠す猫さんのテクニック!

フェンス向こう側のキジ白さんは、右に…

左に顔を向けて、お日様を充電中。

これ以上ひなたぼっこのお邪魔をしちゃ悪いですな。
移動するとしましょう。

あれ?黒さんに追い出されたキジ白さんが花壇から顔を出しています。

『あのな、猫からこれだけはみんなに伝えておいて欲しいんだ』

『ここにポイ捨てしないでください』ですね。

美化ボランティアのキジ白さんからのお願いでございました。

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丸猫芸能シリーズ、最終回です。

お口の回りが白いキジさんが階段に座っています。

達観してらっしゃいますね。

『達観と言うと…アレだね?』

『談志の弟子からたけし軍団に入った奴』

それはダンカン。

『ん~と…印刷技術の…』

それは活版。
ちょっと苦しいですよ。

『もうちょっとネタをひねらないといけないねぇ』

奥へ行ってしまったキジさん。
この猫さんも丸猫芸能所属のようですねぇ。

さて、社長は…
相変わらずモデルをしてくださっています。

『顔はこっち側の角度もいいでしょ?』

いいですが…
逆光になってますからね。

反対側から撮ってみましょう。

社長!決まってます!

さすが人気者になっただけのことはありますなぁ。

『ふふふ…そうかい』

おだてられてまんざらでもないご様子。

その頃バカ副社長は…
『社長ばかり目立ちやがって…』

『俺は会社を大きくして社長の座を奪いとってやる!』

『そして”紫の花の猫”として、無名の女優を援助するんだ』

『何かまたバカな事を考えているみたいだな』

『野望は大きいのはいいけど、しっかり働いてくれよ』

ベンチでは専務と社員がモデルの練習中。

そして繁みの奥では…
『フフフ…紫の花の猫か。利用させてもらって、紅天ニャの主役は私が頂く!』

モデルになったら大当たりで有頂天の丸猫社長。
社長の座を狙う野望だけは大きいバカ副社長。
最後に現れた謎の美猫の正体は?そして紅天ニャとは?
物語は大きく動き出す!
会社・丸猫物語・第三部をお楽しみに!

いや、あまりお楽しみにしないでください。
またこの猫さん達に会いに行って、いい写真が撮れたらお話作るかも…
と言う事で。

しかし、3回シリーズでやったらちょっと間延びしちゃいましたな。
こういうネタは1回でピシっと収めるほうが面白いですね。
ちょっと反省。
次回は、この近くでお会いした黒さんとキジさんを普通にご紹介します。

あ、しつこいようですが念の為にまた書いておきます。
この物語はフィクションであり、登場する団体・猫などの名称はすべて架空のものです。

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