とある街を猫散歩。
おや?あそこに猫さんがいらっしゃいますよ♪

近寄ってみましょう。
はい、まずは指でご挨拶…
『うわっ!お酒臭いっ!』

植木鉢の影に隠れてしまったグレーさん。
『ホントに猫好きなのかなぁ』

ホントに猫好きですよ!
で…グレーさん、隠れたつもりでも体が全く隠れていませんよ。
『見つかってるなら出ちゃおうっと』

植木鉢の横に出てきたグレーさん。
『また何かしようとしてる?』

はい、気を取り直して指の匂いをもう一回…
『ど…どうしよう…』

グレーさん。
あまりの酒臭さに目が点になって固まってしまっています。
『あぁビックリした。早くどこか行ってよね』

指を引っ込めるとホッとした表情のグレーさん。
酒臭い指で驚かせてしまったようです。
立ち去るとしましょう。
って、酒臭くないからね!
車の下に入っていったキジ白さん。
『覗いても出ていってやんないよ』

そうなんですか?
『どうせ酒臭い指の匂い嗅がせるんだろうしね』

もう酒臭い指の持ち主の噂は伝わっていたようです。
少し歩いた路地で、別のキジ白さんが転がっているのにお会いしました。

『あれはもしかして、さっき連絡があった酒臭い指の持ち主?』

え?もう噂が伝わっているのですか?
『指出されないうちに、お家に戻ろうっと』

まん丸お顔のキジ白さん。
さっさとお家の中に入っていってしまったのでございました。
って、酒臭くないからね!まだ呑んでないから。
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