9月の休日。
江古田の赤茄子さんで飲み会の後、お邪魔したのは赤茄子さんから徒歩数分のBAR KEITH(キース)さんです。
この日はマスターの家族・白猫三姉妹を連れてきての猫BAR営業。
1年ぶりの訪問になってしまいました。
『いらっしゃいませ』
ご挨拶してくださったのはシロさん。
相変わらず『シャーッ』と言ってのご挨拶です。
近くではチビさんがくつろいでいます。
『あっ！液状おやつだ！』
液状おやつを持ってきた常連さんを見つめるシロさん。
『液状おやつね！』
チビさんも首を長くして常連さんを見つめます。
液状おやつを貰うシロさん。
『あれ？もう終わり？』
液状おやつはチビさんの方へ。
首を伸ばして液状おやつを舐めるチビさん。
はい、チビさんの分は終わりです。
続いて猫バッグの中でくつろいでいたユキさんも液状おやつを貰います。
この様子を微笑ましく見ていた自分達。
「そろそろオーダーいいですか？」
マスターの声に我に返り席に着きます。
いただいたのは”季の実”と言うジン。
ソーダ割でいただきます。
京都のクラフトジンですね。
あっ！ユキさんがバッグから出てきました！
指を出してご挨拶してみますが…
匂いを嗅いでくださっただけ。
チビさんは甲箱組んでくつろぎ体勢。
シロさんはマスターの奥さんの横に座ったまま。
奇麗な白猫さん達を肴にグラスを傾け…
次回に続きます。
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