とある川跡に繋がる、細い暗渠。
そこに猫さんがいらっしゃいました。
キジ白さん?いや、三毛さんでしょうか。
『胡散臭いおっさんだ。隠れた方がいいかな?』
いや、隠れないで写真撮らせてくださいな。
『んじゃ、こんな感じでいい?』
暗渠に佇む、いい感じの写真が撮れました!
ありがとうございます。
いや、もうちょっと…と指を出してみましたが…
『相手してあげないよ!』
奥に姿を消したのでございました。
細い暗渠を抜けて、本流の暗渠を歩きます。
おや?塀の上にキジ白さんがいらっしゃいますよ♪
『フフフ…指を出そうとしてもここまで届かないだろ』
ちょっと離れた場所にいらっしゃったキジ白さん。
こちらをチラッと見て、手の届かない場所でくつろぐのでございました。
『遠いから指出せないだろ?』
チラッとこちらを見てくださいましたが、お昼寝を続けるのでございました。
車の下に入って行ったキジ白さん。
『指の匂いなんか嗅がないからね!』
ジロっと睨まれてしまったのでございます。
『なんだよ~。グテ~っと伸びてたのに』
猫さん、近くのお宅の門の中へ。
『あんたの相手してる時間は無いからね!』
猫さんに追い払われてしまう自分なのでございましたとさ。
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