9月上旬、猫の広場に遊びに来ております。
『ぶーちゃんが離れた場所に一人で居るから行ってあげたら?』
あ、そうですね。
まろくんは相手してくれないから、ぶーちゃんに構ってもらうとします。
目を閉じると、にこやかな感じに見える捨て千代母さん。
実はファンが多いそうです。
ぶーちゃんの方に行ってみると…
『やっとこっちに来たね』
お待たせしたようですみません。
近寄ってきたので、撫でさせて頂きます♪
いつものパターンだと、このまま自分の膝の上に乗ってくるのですが…
『乗ろうかと思ったけど、や~めた』
あれまぁ、どうしたのでしょう?
『膝に乗らなくても…ろっちさんの撫で方は気持ちいいねぇ』
光栄であります!
『ぶーちゃんはお気に入りの人になでられるのが大好きだもんね』
捨て千代母さんが優しい目で見つめています。
『いっぱい撫でられて気持ちよかったわよ♪』『良かったね、ぶーちゃん』
自分から離れてくつろぐ、ぶーちゃん。
膝に乗ってくださらなかったのは、ちょっと寂しいですが…
滿足していただけたようなので、良しとしましょう。
『私は滿足していないけどね』
今度は、おくさんが近寄ってきました。
おくさんも撫でて欲しかったのですね?
喜んで撫でさせていただきますよ♪
おくさんも気持ち良さそうにしてくださいました♪
『んじゃ、みんなでくつろぎましょうかね』
横になったおくさんですが…
すぐにまた起きて移動し始めました。
どうやら、おやつを持って来てくださった方が居るようです。
次回は、おやつを頂いた後の猫さん達の様子をお届けするとしましょう。
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