秋恒例の山歩き。
猫がいらっしゃる山の茶屋に来ております。
持参したお弁当を食べてビールを呑んで、なめこ汁を味わっております。
もちろん猫さんの姿を見ながら♪
キジさんは椅子の下でマッタリ。
キジ白さんが自分の膝から下りたら、キジさんは全く近寄ってきてくれません。
やはり人見知りなんですね。
『ちょっと擦り寄ってあげたからって、調子に乗っちゃダメだよ』
あ、調子に乗っていましたか。
すみませんねぇ。
『今日はまだお客さんが少ないねぇ』
休憩スペースを見回すキジ白さん。
『来ているのはビールとなめこ汁しか頼まないシケたおっさんだし…』
『もっといっぱい頼んで、お裾分けくれるお客さんが来ないかなぁ』
『今のうちに綺麗にしておかなくちゃね』
キジ白さんは相変わらず毛繕い。
『早くお客さん来ないかなぁ』
キジさんは舌なめずりしながら、お客さんを待つのでございました。
さて、この山に登ってきた目的はこれで達成。
(猫さんにお会いするのが目的ですからね)
奥の山まで行かずに下山するとしましょう。
最後にまた撫でさせていただくと、気持ち良さそうなお顔をしてくださいました。
『下山する時も気を抜かないでね。気をつけて帰るんだよ』
山のスペシャリストのキジ白さんからお言葉をいただき、山を下りる自分でございます。
猫さん達、ありがとうございました!
今年はもう一回会いに来たいなぁ。頑張ろうっと。
下山しようと思ったのですが、寒かったので…
地酒のワンカップを一杯引っ掛けてしまう自分なのでございました。
さて、体が温まった所で下山開始。
山を降りた所でお会いしたのは…
山の猫さんシリーズ、もう一回続きます。
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