ハロウィンとなった週末。
立石の丸吉玩具店さんにおじゃまいたしました。
追いかけて「こんにちは!」とお店におじゃますると…
キンちゃんはすでにストーブの前でくつろいでらっしゃいました。
『撫で係の声がしたぞ!』
奥からジャック・オ・ランタンが出てきました。
顔がジャック・オ・ランタンと言うよりも、体がカボチャの純平くんです。
ハロウィンだから何ですか?
腹の皮がたるんだジャック・オ・ランタンさん!
『ハロウィンだからね。お菓子をくれないと…』
くれないと?
いたずらしちゃうんですか?
『お菓子をくれないと膝に乗っちゃうぞ!』
あぁ、それはいつもの事ですからねぇ。
と、突っ込む日まもなく膝に乗って来た純平くん。
じゃなかった、ジャック・オ・ランタンさん。
あっ!お客さんが来ましたよ、純平くん!
じゃなかった。ジャック・オ・ランタンさん!
『しょうがないなぁ。お仕事するか』
レジ台に乗ってお仕事し始めた純平くん。
ハロウィンだけあって、頑張っていますね!
『俺様はいつも頑張っているぞ!』
ドヤ顔のカボチャ。
でも…
買い物に来た子供達に揉みくちゃになってしまったのでございます。
看板猫のお仕事、頑張ったねぇ。
ジャック・オ・ランタン!
じゃ、なかった。純平くん!
『あ~ひどい目にあった』
子供達に撫でられまくられた後は、椅子に乗って一休みするツチノコなのでございました。
一休みしている純平くんを見ていると…
奥からナゴナゴと声が聞こえてきました。
ちょっとそちらの方に行ってみるとしましょうか。
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